雑記 PR

ことば、かぜにのるまで。

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6月でXP搭載のパソコンが買えなくなってしまうので、会社用にノートを購入。
土曜日曜、セットアップ作業その他。

指に感覚が馴染んできて、月曜からの入力作業にも活用できそう。

会社としては、Vistaの次まではWindowsマシンはこれで乗り切りたいけど、
どうなるだろう?キーボードを酷使するので、いつもそのあたりの事情から買い換えを
検討し始めている事実(大人しく打てない体質)。

今週の仕事のこと、電話、メール。

必要とされて出向くこと。
必要とされるようになるために出向くこと。

それらを、効率良く動けるように段取りをしていく・・・ んだけど、現実はなかなか。

「コピー」や「メールのマナー」など、ことばに関する相談が続いた。

コピーは落ち着いて考えさせていただくとして、メールのマナーについては、
なるほど、注意する側と注意される側の双方の気持ちがよくわかって返事に困った。

うちの会社では、お客様とのメールのやりとりについて

1)必ず自分からのメールで終わるよう、
2)親切に、具体的に、その他の選択の余地も残すよう

と、この2点については特にこだわって注意をしているつもりだが、特に営業色の
強い会社の場合は、2)のような考え方をする「社員」に対して、「管理する側」が
焦れったさを覚えることがあるらしい。

テクニックに走るか、心を磨くか。

理念には後者があっても、現実に数字が伴うと、どうしたって前者も含んだコミュニケーション
スキルを持たなければならない。純粋な若い人ほど、このあたりは苦しむところなのだろう。

仕事という土俵、そして、その中でどう、自分という個性を表現できるか。

自分なりの思うところと、理論的な手法でもって、「メールスキルの向上」という仕事を
お引き受けさせていただこうと思う。

月曜は、朝からパソコンのセットアップ(サポート)。
余裕があれば、某撮影にも立ち会う予定。

原稿の山、さて、入力はどれだけ進むかな。