雑記

どう働くか、ではなく、どう見られるか。

働き方にこだわりを持つのは悪いことではない。

けれど、それについてばかり言及している人は、お客さんからの見られ方に対する意識が
低いようにも思える。

「ワーキングスタイルは理解出来ました、で、何屋さんなんですか?」

自分の仕事はサービス業そのもの、お客さんの声を大事にする。

経営者のための勉強会や研修といったものを、わざわざ泊まりがけでやることについては
懐疑的な意見をよく耳にする。「一泊二日で研修? 社長さんって、暇なんですねぇ」

勉強をする必要がないわけではなく、公言する必要はないと思うだけのこと。

そんなこと、お客さんは偉いだなんて思ってくれはしない。
社員さんだって、尊敬はしない。

「勉強してる」という言葉は、リーダーの立場にある人が使うと、未熟さを露見する結果に
なってしまいがち。たとえば「うちの会社のことは、コンサルと相談しながらやっています」
という言葉だって、お客さんや社員さんが聞くとどうだろう?

「~している」という能動ではなく「~されている(見られている)」という受身の形で
自分のことを客観的に眺める力、あるいは鏡となる存在を持つこと。

その重要性を認識している人は、ヒトとの繋がりの上を行き来するものが多いように思う。