雑記

景気や経済は心理学 ~「まわれ」と強く念じてみたり

CHAGE&ASKAの4月号の会報には、ASKAさんのCDが同封されてくるらしい。ちゃんとレコーディングしたものではないデモ音源。待っているファンに届けようとするその心意気が嬉しい。ウェブ上のファンクラブ会員限定コンテンツではすでにその配信も始まっている。何度も何度も何度も、歌詞をなぞるようにして聴いた。

誰かが「お腹が痛い」と言ったとしよう。すると仲間は「無理をしないでおこう」と無理に橋を渡ることはしなくなる。逆に「今日は体調が良い」と言ったとすればどうか。「ならば今日は行けるところまで行ってみよう」と士気を鼓舞して未開の地を目指そうとするかもしれない。

景気や経済は心理学。ひとりひとりの意識や行動、言動の一つが集団心理に繋がって、加速と減速のベクトルを変える。商売をする人たちは、風が冷たくならないように知恵を出す。増税によって節約を余儀なくされる人たちは、限りある資源をどこに向けるか慎重に吟味する。それぞれの選択が今までと異なる結果になってしまうことはあっても、どうかお金の流れは滞るなく回り続けていてほしいと願う。

4月、増税。それでも、街には、商売人たちの色々な工夫が溢れ始めている。想いを見つけるたび、「まわれ」と強く念じてみたり。