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経営や生き方のシミュレーションする想像力を養う ~みんなのA列車で行こうPC版

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ゲームをしないイメージがあるそうだが、逆だ。いったん始めたら、なかなかやめることができない。夜に始めたゲームを朝までやってしまったのだと思ったら、それが翌々日の太陽だったということがある。だから「あえて」やらないようにしている。

シミュレーションゲームの類が特に大好きで、経営や街づくりに関するものはやりこんでしまう。最近ではDSのA列車で行こう3Dは夢中になって遊んだ。普通の3DSだと目がしんどいので、わざわざ眼精疲労防止にNew ニンテンドー3DS LLを買い直したくらいである。

ところで、この3DS版のA列車で行こうがPC版にリファインされて販売されることになったらしい。アートディンク みんなのA列車で行こうPCがそれである(12月15日販売)。

3DSよりも広い画面でできる。しかも、このA列車で行こうシリーズのPC版は、いわゆるゲームパソコンと呼ばれるハイスペックなマシンでなければ動かなかったものが、アートディンク みんなのA列車で行こうPCは低スペックでも問題がない。目の疲れを最小限に食い止めつつ、列車の敷設を通じて街づくり、経営シミュレーションを行っていくことができるわけだ。いつでもどこでも「経営者」である。これは楽しい。

あれがあんな風になって、こうなっていくという想像、シミュレーションする力。ゲームバランスが整っていると、それは意外に、リアルな経営、生き方にも役に立つことがある。ゲームをするための口実というわけではないが、リアルではできないことをゲームで試してみて、数値の動き方を眺めてみることも面白いのだ。

自分へのいいクリスマスプレゼントである。冬が来たら、遊ぼう。