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カレンダーの一枚に足かせになった荷物を置いていく

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瘡蓋が剥がれて新しい皮膚が現れるように、5月は僕に、大きな変化を与えてくれた。

仕事がたくさんあって疲れることよりも、精神を重たく支配されるような事態の続く方が、前へ気持ちが向かないという意味で損失は多い。カレンダーの一枚に足かせになっていた荷物を置いていくことで、新しい景色に触れていくことができる。月並みな表現だが、とてもワクワクしている。

起こることには意味があるし、すべての原因は自分にある。自責。戒めながら動いていく。