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さて、僕たちは春をどんな風に迎えましょうか ~仕事によって得られる幸福とは仕事の量×仕事の質で表される

mountain
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11/19の15:05にこの記事をアップしたんですけどね。

同じ11/19の21時にGoogleで今こそ別れめで検索すると、もう、2ページ目に表示されるようになっているのです。これまでの傾向だと、数日中に、1ページ目で表示されるようになります。コトバノ強い。

仕事によって得られる幸福とは、量と質との掛け算なのではないか

mountain

ワークライフバランスという言葉が一般的になって、最近では、やれ努力だ根性だといった言葉を押し付けてはいけないような風潮があります。それはそれで時代の流れ、仕方のないことでしょう。

ただ、僕自身は、仕事によって得られる幸福とは仕事の量×仕事の質で表されると考えています。質を高められないのなら量で補うしかない。量がしんどいのであれば、質を高めるしかない。そして、質も量もそこそこにして無駄の少ないリターンを得ることこそが、ワークライフバランスという言葉に通ずるのではないかと。質なり量なりを高めよう増やそうという努力もしないでリターンだけを得られるわけがないと思うのですが、これはあくまでも自分自身の考え方。べき論で主張すべきことではありません。

何をもって質というのか、どれだけを量と呼ぶのか。それは分かりませんが、評価はいつだって周囲の決めるもの。周囲からのリターンが自分の期待したほどでなければ、僕は、質か量のどちらかが足りないのだと考えるようにしています。自分を知らない誰かが悪いのではなく、自分の質と量の掛け算によって伝えるアウトプットに問題があるということ。他責ではなく、自責です。

四十代、五十代を楽に生きるための資産作りとして、コトバノを育てた

質のひとつとして、僕はこのコトバノというサイトを育てることにしました。検索の上位に表示されるような書き方、ネットの仕組みはもちろん、それがどのようにクチコミされて、自分自身への評価となって返ってくるか。結果、この仕組みが自分の財産(質)となって、四十代、五十代をいかに楽に生きていけるか、そのイメージを強くして、育ててきました。試行錯誤、Googleさんはどうやらそれを認めてくれて、いつもコトバノの記事を上位に表示してくれるようになりました。今では毎月30万人以上の人が検索を経由して訪れるサイトになりました。僕はこの仕組みによってずいぶんと楽をさせてもらっていますし、自分の身近な人たちには、試行錯誤のしんどい時期を乗り越えて、同じような成功体験をしてほしいな、といつも考えています。

人生には何度か、山を乗り越えるべき時期があるのだと思います。その山を乗り越えたという成功体験があるからこそ、これまでの体験に自信を持つことができ、次の山と、その山の向こうにある平穏な日々を夢に見ることができる。僕はそう考えています。

僕を必要としてくださるお客様と、僕の仲間たちへ。

いつも伝えていることですが、なんとなく文字にしてみたくなった、寒くて長い冬の夜です。さて、僕たちは、春をどんな風に迎えましょうか。