川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

雑記

本を読んで柔らかくなる人、本にもたれて固くなってしまう人。

投稿日:

「育てる」という言葉は、自分に驕りが見えるようで出来るだけ使わないことにしている。

人は元来、育つもの。
育つためのきっかけやヒントをタイミング良く与えてあげることが、リーダーの仕事。
リーダーは、リーダーである自分をどれだけ我慢出来るか。

これが、自分の考える「組織力」において必要な意識。

本、本屋さんにヒントを得られる人は、柔らかい
本、本屋さんに依存してしまう人は、固い。

この微妙な違いが、人を魅力的に見せるかどうかという一つの基準だと気づいた。

僕たちは採用する側で考えるとき、即戦力なんてことはこれっぽっちも期待していない。
なぜ面接をするのかというと、困難や未知に遭遇したときの「即応力」を判断したい
からなのだろうと思う。

いかにも本で知ったような。
いかにも勉強してきたような。

「固さ」は、人の魅力を削いでしまう。

読んだ本の数や得た資格、勉強している内容の主張には、実はあまり興味がなく、
それらをヒントに、自分の「足らず」や「柔らかさ」を認められる人に、可能性と、
人間としての魅力を感じることが出来る。

勿論、知識を否定しているわけではなく、
知識はあることを前提として。

「教科書を知った上で、教科書を破ることの出来る人」
「知っていることを、知らない顔で聞くことの出来る人」

そんな柔らかさを、引き続き、心新たに求めていきたいと思う。

Google

Google

-雑記

執筆者:


関連記事

進むか、待つか、食べるか、寝るか。

悩ましいところです。 暇なので、兼六園で食べた兼六だんごなど。目下、消化中であります。

世界で一番犬が好き。

中学一年生の頃に、近所にやってきた野良犬でした。 夜だけは家で泊めてあげることにして、昼間は外で、他の犬たちと遊ぶ。野良犬とは思えない毛並みの美しさ、穏やかな表情で、あーちゃんはいつだって近所の人の人 …

no image

滋賀県で活躍する、ふたりの女性の表情に。

先日、癒しの奏音-kanon-さんのヨガブック制作をお手伝いさせていただきました。 渡邉さんは助産師。ご自身の出産に関わる辛い出来事があって、以来、安産のため、赤ちゃんのため、育児に向き合うお母さんの …

台風の後の秋の夜風と。

ポニョー。明石海峡大橋を見上げに、走りにやってきたんだ。 お口の中は、いまだ真っ赤さ。

一年の始まりは何曜日であるかを意識して

1月1日と書いてしまうと気が抜けてしまいそうで「木曜日」と言い聞かせながら過ごしてみる。そうしたらそうしたで、仕事に関するメールや電話が全くやってこないので不安になった。スイッチがオンのままでも持たな …

Google


↑成人式や卒業式、入学式に似合う髪飾り特集はこちら
(コトバノ監修/【ギフトにも最適、桐箱付】)
このブログの執筆者であり前川企画印刷の代表である西端がフォト詩集をiPhoneアプリで出しました。知識ではなく、感性に訴えかける写真と言葉たち。もし良かったら、もし良かったら…
follow us in feedly