川柳をこよなく愛する明石のタコ

神戸の印刷会社、前川企画印刷の代表ばたがお届けしております

業務日記

販促とか、マーケティングとか、手法がどうこうというより、それは物語なのではないかと

投稿日:2017年4月20日 更新日:

いろんな人から、いろんな相談を受ける。

会社の看板は印刷屋だけれど、一日や一週間のうち、印刷物に関する話をすることはほとんどない。お客さんはどんな風に、自分たちの振る旗に気付いてくれるのか。振った旗に導かれたお客さんは、どんな幸せな気持ちになって対価を払ってくれるのか。嬉しくなったお客さんは、周囲の人にその体験をどんな風に伝えてくれるようになるのか。

物やサービスに目が行って、お金が動いて、人と人がつながっていく。コピーやデザイン、写真や動画。ひとつひとつは、その物語を構成するための手段であって、目的ではないのだと考えている。僕が印刷屋で、印刷物に固執してしまえば、僕を必要としてくれたお客さんの物語は分断されてしまう。お客さんの物語を想像する。お客さんのお客さんの幸せと感動を創造する。それが僕たちの仕事なのだと考えている。

うちの会社の経営理念は「伝わる喜びを想像して、伝えるチカラを創造する」だ。物語の価値、表現力の重要性、何をすれば良いかではなく、お客さんにどうなってほしいか、ということから逆算して考えたい商売をされている方々には、きっとお役に立てると自負している。

ビジネスではなく、商売でありたい。だから、物語を大切にしたい。この想いに共感してくださる方々と一緒に共生していくことができれば、僕たちはとっても幸せだ。

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