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恥と汗をかいて、成長する ― 表現力の向上を目指して。

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女性4名、男性3名、合計7名での勉強会、無事終了しました。

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ひとり一冊ずつ、思い入れのある本について語っていただきました。

そこには、信念や感動があり、話の内容は次第に自身の人生へとシフトしていきます。
単に自分の人生を語るのではなく、こうして、何らかの媒体を通じて表現するというのは、
喋っている本人にさえ発見があるようで、聞いていて、なかなかに刺激的な体験となりました。

不況の時って、安っぽいセミナーが増えます。

セミナーという響きは耳障りが良くて、そこにぶらさがっていれば、それなりの満足感も
得られますが、ほとんどは「受身」で、次のアクションに移ることが出来る人は、はたして全体の
何%くらいなのでしょうか。

汗をかいて、恥をかいて。

その数が増えれば増えるほど、自分に足らないものが見えてくるのだと思います。

「足らずを知る」

謙虚になればなるほど、やらなければいけないことが見えてきます。
皆さんの発表を聞いていて、自分がいちばん、足らないもののある人間であることを
実感しました。

相手の気持ちに届くまで。

こんな実践の時間、繰り返していきたいと思います。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

次回も是非、足らずを埋めるため、皆さんの力を貸していただければ幸いです。