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刺激と学びと気付きの三原則 〜プレイヤーの沈黙、マネジャーの退き際

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朝から事務所にこもる。

外出がなければ事務仕事が捗るし、社内でのコミュニケーションも取れる。一方、外に出なければ数字が伴わず、月末ならではの苦しさに襲われたりもする。小さい会社だからプレイヤーとして動くことは当然でも、それを当然にしているから、いつまでも同じ嵐に佇たねばならないとも言える。卵が先か鶏が先か、やるべきこととやってはならないこと。

事務所にいて、メンバーの仕事振りを観察する。電話の対応、質問してくる内容、メモの取り方、問いかけへの反応と理解。考え方を理解してくれているからこその早さと、話しかける内容に慣れてしまったからこその緩さがあるのだろう。リーダーが同じままでは組織が硬直化するという意味を改めて考えた。マネジャーにとって退き際の美学とは何か。

刺激と学びと気付きの三原則

月末の入金処理を終えて、夜、勉強会に参加中。「刺激と学びと気付きの三原則」と僕は呼んでいて、これらの言葉で締めくくる勉強会では、大抵、その気になってしまって行動に移せていないことが多いように思われる。

何を、いつまでに、どんな風にやるか。

そうでなければ、絵に描いた餅で美味しくないということ。この初心はいつまでも忘れずにいたいと思う。