業務日記

神戸の電子出版、電子書籍に新しい風を吹かせたい

詳細は後日前川企画印刷公式ブログにてメンバーから発表があるとして。

ずっとやりたかった新しい事業に取り組み始めた。企業理念である「伝わる喜びを想像して、伝えるチカラを創造する」。まさにこれが体現化されたもので、電子書籍や電子書籍アプリの形で、何かを表現したい人たちの想いを多くの人に伝えていくお手伝いをする。自分自身も詩歌と音楽の表現者であるからこそ、同じ想いをした仲間たちの心情を理解して寄り添っていけるものと自負している。

受注して何かを作り出していくという商売は在庫を抱える必要がないと言えばそうだが、相手のイメージと目的に沿ったものを創り出せなければ信用を繋いでいけないという難しさもある。価格競争を強いられることも多くて、健全な経営環境を維持できるとは言い難い。

一方で、機械を抱えて生産を行っていくメーカーとしての立ち位置は、その販路や在庫、品質の問題を考えると経済基盤の意味でのリスクが大きい。

在庫リスクを減らして自分たちが自信を持って世に広めていけるものは何かを検討した結果が、冒頭で書いた表現したい人たちの想い。読んでもらいたい、伝えたい、広めたい、感想がほしいという、表現者ならば誰もが願う部分を電子出版の形で支援していく。その第一歩であるアプリの開発が終了して、試験的なリリースを行うことができたのは、ここ数年で一番嬉しい出来事なのである。

喜びが過ぎて、早速営業に動く僕のトークはまだ不完全なもの。先方からも苦笑されてばかりではあるけれど、新しい動きに伴って今まで出会えなかった人たちとも打ち合わせを進められるようになったのは本当に楽しい。試行錯誤、まずは想いありきで、採算性も考えていけたら良いと思っている。

よっこらしょ、と、動き出すまでの身体は重たくても、ひとは、動き出したら風を見出せる。そうやって僕は、好きな人たちと関わりながら、守るものを守っていきたい。

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