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能力に光あれ

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雨の予報、予定していた明石から姫路まで夜通しウォーキングする企画は順延にした。一時間単位で予報がわかる便利な時代。そういえばポケベルが登場したのは46年も前のことらしい。もっと最近のような気がする。

「撮影をお願いしているAさんへのお金はどうしましょうか?」
「名前を誌面に載せてあげたらそれでいいんじゃない?」

カタチのある商売には対価が支払われやすく、アビリティで商売をしている人は不遇な目に遭うことが多い。どちらかといえば自分もそちら側なので、こういう会話を持ちかけて、その人の考え方を探ろうとするところがある。みんながみんな同じような考え方の組織に身を置くとしんどくなって、こういうとき、僕は同友会をやめたくなってしまう。費やす時間は誰も平等だよ。

真面目に取り組んでいる人に光があたるようであってほしい。他を蔑んで自己を高めるようなことを真面目と呼ぶのではなく、己の道を磨く人のことをそう呼びたいと思う。