業務日記

神戸で本を出版、iPhoneアプリで写真集を作りたいときは ~誰にも気づいてもらえなかったタイトルの秘密

ふるさと納税のお礼品としてCanonのミラーレス一眼カメラEOS M3が届いた。デジイチでは重たい、コンデジやiPhoneでは物足りない、そんな間を埋める使い方をしてみたいと思う。

書き残したい、伝えたい、読んでほしい、知ってほしいという想いある人たちの応援をしたいという話を先日書いた。紙媒体としての出版、電子書籍やiPhoneアプリとしての出版、準備に時間を費やしてきて、いま、ようやくうちの会社でもカタチあるものを世に広め流通させていくことのできる仕組みが整った。

本を作って作者の方から費用をいただいてそれで終わるというのではなく、うちの会社では「たくさんの人に読んでいただく」ところまで想いをこめて仕事をする。そのために大切なことは、まず、自分たち自身が表現者となって伝えたいという気持ちを知ることだと思っている。向き合って仕事をするのではなく、作者の横に並んで、本を手にとる読者の方を思い浮かべながらカタチを残していくようでありたい。

僕が自分で撮影した写真、そして言葉を綴ったiPhoneアプリ路傍。便利なわけでも、面白いわけでもないこのアプリをたくさんの方が購入してくださり、様々な感想を寄せてくださった。表現者冥利に尽きるというものである。

引き続きの応援をお願いしたいのはもちろん、こういった形式で想い人たちの文章や写真を世に広めていくというのは僕たちの夢のひとつだ。アプリを制作することで多額の費用を請求するということはせず、たくさんの方に買って読んでいただいて、その収益を作者の方と分け合っていくというカタチで僕たちの会社が幸せな気持ちのままに維持されていくという流れをつくりたいと考えている。

本やアプリを出すことで、収益を得ながらたくさんの人に想いを伝えたいと思われる方は是非とも前川企画印刷までお問合せいただきたい。

なお余談だが、路傍という名前は「傍らに見つけた景色たちを撮影して言葉を添えた」という風には紹介しているが、「路傍=みちばた=にしばたっぽい」というダブルミーニングなのである(誰にも気づいてもらえなかった)。