雑記

大人たちの会議、青春たちの合奏

同友会の会議は、三宮を中心とした神戸市内で行われることが多い。所属している委員会では、一年に一度だけ尼崎で会議を行うことになっているのだけれど、去年はそれが、会場の都合で流れてしまっていたのだった。今年はようやくそれが実現。いつもと違う場所で会議をするというのは妙にテンションがあがって楽しい。

慣れていない場所での会合。会議のあとに行われる食事も、どのあたりのどのお店でやる、という想像が全く働かないのだ。これが三宮あたりだと「あのお店かー」という想像が先に働いてしまう。あぁ、マカロニじゃないか、焼き鳥じゃないのか、だったら行くのやめとこう……とか、なんとか考えてしまって、欠席を選択してしまう。そう、僕は「懇親」なんてものよりも「何を食べるか」なのである。マカロニは大事だ。

ところで、会議が行われた場所は、尼崎のアルカイックホールの目前だった。尼崎のアルカイックホールは、兵庫県の吹奏楽コンクールで、県大会の場所としてよく用いられる場所である。県大会に出場し、金賞を受賞した僕は、部を代表する部長としてここで表彰を受けたのだった。メンバーみんなの歓声に満ちた場所。もう、20年以上も前のことになる。僕の青春だった。