雑記

経営の勉強という言葉の裏側にあるもの – 分析麻痺症候群。

「週末、一泊二日の経営の勉強会に行ってきた」と話すAさんに尋ねてみた。
「ではその週末、Aさんの社員さんはどんな風に過ごしていたのですか?」

勉強会もいいし、コンサルの話に耳を傾けるのもいいだろう。

ただ、盲目的になってしまうと、それはとても白々しいものになってしまう。
どんな企業理念も、組織風土に馴染むものでなければ行動指針とリンクすることはない。
社員さんとのコミュニケーションを図ることが出来ないトップが、どんな経営の勉強会に参加したとしても
自己満足に陥ってしまうのではないか。これは避けたいところ。

留意しなければいけない同じような言葉で、「分析麻痺症候群」というものがある。

優秀なコンサルほど、この言葉の意味を経営者に説明しないのかもしれない。
その理由を想像してみることもまた、経営(商売)の勉強になるのではないだろうか。

さて。