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業務日記

知識の臭いではなく、経験の香りをさせる人間でありたい ~転んだ場所にある泥は人生の栄養素

投稿日:2018年2月17日 更新日:

経験は価値になります。

それは僕の持論。だから、知識の臭いをさせるのではなく、経験の香りをさせたいといつも考えています。「勉強会」や「セミナー」という言葉に距離感を置きたがるのはそういう理由から。実際にはそういう場に行くこともありますが、SNSなどで表現するときは「会議」とか「打ち合わせ」という言葉に置き換えるようにしています。

会社では、失敗は怒らないというルールをつくっています。もちろん、ミスを積極的に肯定するわけではありませんが、将来に向かって、失敗することも財産なのです。その原資をどうやって生かしていくかがひとりひとりの資質。「やらない」ことは怒りますが「やった結果のミス」を怒らないのは当然のことです。

自分もたくさんの失敗をしてきました。これを書いている今日だって、「申し訳ありません」という言葉を用いて、電話とメールで2件の対応をしました。駄目なことではありますが、そのおかげがあって、明日の自分は作られるのです。

転ぶこと。転んだ場所にある泥の味を知ること。
それは栄養素であるということ。

だから失敗を、許せる自分でも、許される自分でもありたいものですね。

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