雑記 悪性リンパ腫 ~悪戯の風は吹き続けて。 2006年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母の弟(叔父)が、悪性リンパ腫であることが判明。叔父は、会社を辞めて、寝たきりになってしまった自分の母(祖母)の面倒をずっとずっと見てきた、心優しい人でした。うちの母が、世の中で、 …
雑記 YAMAHA D-DECKへの興味。 2006年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お、すごい。軽量型エレクトーンですか。キーボードなのに、二段。 これは面白そう。YAMAHA D-DECK (2006/11/1発売開始)昔から、何よりのストレス解消といえば、鍵盤 …
雑記 夜の阪神高速道路。 2006年10月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 @京橋PA このあたりは車窓からも夜景が見やすいよう、外壁が低く設計されています。走り去る車一台一台、さて、どこへ急ぐのか誰が待っているのか。 …
業務日記 こんな風に人生に関わりを持てる仕事です。 2006年10月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ジュニア川柳の入力。小学校に通う子供たちの川柳と、お名前を入力していきます。どの句も純粋。見たまんま、思ったまんまを伝えられることって、素晴らしいことですね。僕らはよく、「いかに形 …
雑記 太陽と競争して。 2006年10月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一時間以上早く出勤。7時台の街並み、会社。同じ景色なのに、差し込む太陽の角度が違うだけで表情が異なる。いいことが待っているに違いないと、強引に、そんな予感を覚えてみよう。 …
川柳 【川柳】走り出す君を包める風になる ばた 2006年10月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Youth どんな顔も土にまみれて 拳強く宙を突き刺すシャツの袖は肩に捲り上げていつか聞いた愛の言葉も 進む道の地図に刻んで走り出した君を風が包んでいるSo fly to ther …
雑記 炭焼工務店。 2006年10月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 と、いう名の居酒屋@朝霧。焼酎がたくさんあるとのことで、やってきました。今日は酔いたい気分。 …
雑記 もうすぐハロウィン。 2006年10月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 パンプキンなフラワーアレンジメント。秋ど真ん中。時間は過ぎていく、加速しながら。 …
読書 読書の秋の覚え書き。 2006年10月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どんな苦しさや切なさの中にいても、活字の海にいる間は、それに没頭して、自分が救われているのを感じます。生々しいまでの「人」が描写されていると、「自分なら?」という問いかけをしながら …
雑記 ふところに飛び込めば。 2006年10月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ぐいっと懐に飛び込んでいける瞬間 ―。そう、なかなか打ち解けることの出来なかったお客様のところで、自分のキャラを置いてくることが出来るようになるのは、なんとも言えず快感です。それが …
雑記 ど真ん中のストレートを空振り。 2006年10月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 また眠れずに目が覚める、3時。夢を見ていた。走って、車に乗って、遠くへと逃げていく。約束の場所。昔の顔が並ぶ。許している自分がいた。許されている自分がいた。寛大な時間だった。 帰る …
川柳 【川柳】非通知を妄想してる秋の空 ばた 2006年10月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 着信有り、非通知。非通知の向こう側を想像して、非通知のこれから先のドラマを期待して。秋はそう、物思いにさせる季節。夏のような熱き日々があればこそ。あったからこそ。 …
雑記 今日から吸入薬。 2006年10月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 喘息の弟が使ってるのはよく見ていましたが、自分が使うのは生まれて初めて。今日からしばらく、吸入薬を使っていきます。最近咳が止まらなかったので、調べて貰ったら、アレルギー反応による症 …
川柳 【川柳】明日咲く花があるからよく眠る ばた 2006年10月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「明日も」「明日こそは」人それぞれの、どんな未来も、どんな明日も。待ってみること、信じてみること。今日はボロボロに傷ついた蕾だって明日は光を …
雑記 空の思うツボになってやる。 2006年10月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 太陽って奴は、カレンダーを読めるんじゃないか。どうして日曜に限って、そんな優しい顔を浮かべたりするんだ。夕暮れに走らせる車に、なんて切ない表情を向けるんだ。ええい、ええい、そっとし …
川柳 【川柳】親指の硬くなるまで空越えて ばた 2006年10月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昔は手紙、今はメール。空を越えて、すぐに伝えたがる心に親指は一生懸命でした。いつか一生懸命は重たくなって。遠く、遠く。 遠く、遠く。霞んでいく情景の中にどうしてでしょうか。浮かぶも …
雑記 喜べる自分と嫌になる自分と。 2006年10月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ヒルトンで夕食後、高校時代の友人Tと待ち合わせ。高校時代、一緒に作詞作曲などをしては、コンビでコンサートにも出演したことのある音楽的相棒。会ったのは、3年ぶりでしょうか。来月、結婚 …
川柳 川柳句会とは / 初参加体験記。 2006年10月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いつも仕事でお世話になっているふあうすと編集部の方に声をかけていただき、本社句会に初めて参加してきました。今日は、色紙展の最終日。こうやって自分の書いた句を、色紙に「味のある書き方 …