雑記 日記 2025/12/17 ▼母が退院した。2週間前に胃の3分の2を切除したそんな母が、退院後すぐに行きたがった場所とは。そして僕たち家族は。 2025年12月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母が退院した。 10月に癌が分かってからここまで、色々な関門があった。ステージはいくつなのか。転移はあるのか。手術はできるのか。どん …
雑記 日記 2025/12/11 ▼ひとはぜったい、全員が弱者になる。だから希少疾患の子どもたち(KIF1A関連神経疾患)を支援してみようと思った ▼母親の退院が決まった 2025年12月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 希少疾患を知り、つながり、未来へ~患者と医療を結ぶ挑戦!~ KIF1A関連神経疾患家族会たこやきの会さんがクラウドファンディ …
雑記 日記 2025/12/7 ▼手術痕の猛烈な痛みが続く母。今日からオール液体でご飯を食べ始めたそう ▼「無駄をなくせ」という言葉が、勤勉な誰かを傷付けてはいないだろうか ▼自己開示をする人が減ったからこそ、書いて伝える価値があるということ 2025年12月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 (12月6日:土曜日)母と電話で話す。歩行時に眩暈などもなく、電話をしても差支えの無い場所までひとりで移動したとのこと。昨夜は切ったところ …
雑記 日記 2025/12/2 ▼母の手術と弟の歯並びと ▼いのちっていいな、いのちっていいよ 2025年12月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母の手術日。朝、家の電話が鳴る。不吉な予感がしてならない。病院からだろうか。母の体調に変化があった? 手術ができなくなってしまった?「兄貴 …
雑記 日記 2025/12/2 ▼明石市の文芸祭、川柳部門で入賞した。母は昔から、自分の文章だけ《は》認めてくれる ▼入院した母から「最後の親孝行をよろしく」なんてメッセージ 2025年12月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母が入院。手続きの際、受付番号の札を"順に"取るのに、縁起の良い番号を探してみんなから突っ込まれていた。まぁ、らしいよね。病院には9時過ぎ …
雑記 日記 2025/12/1 ▼おまもりをいただいた。お見舞いのメッセージをもらった。そうです、僕はとても未熟者なのです ▼母の入院のために買ったもの 2025年12月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日のブログを読んだKちゃんからLINE。優しい言葉をもらった。彼女とは高校時代からの付き合い。同じ吹奏楽部だった。つい昨日のことのような …
雑記 日記 2025/11/30 ▼初対面の僕に話しかけてくださって、御守りまで授与してくださった住職の奥様 ▼母の入院と手術の日程(改めて) 2025年12月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母の入院と手術が近づいてきている。ところで。リアルな友人知人が「ひさしぶり!」なんてメッセージを送ってきてくれるのはいいのだけれど、あれ、 …
雑記 日記 2025/11/25 ▼2年連続、車がひょう(雹)害でやられてしまうなど ▼何かをしたいと思う時、空の高さに近いところで空想に耽る時間が好き 2025年11月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 また、車が雹にやられた。2年連続。目立つほど大きな傷はないものの、真っ暗になった道をがんがんがんと激しい音を立てて塊が降ってくるのは恐怖だ …
雑記 日記 2025/11/24 ▼ヘルニアと神経痛とコロナで僕は ▼インフルエンザの影響で、母の入院する病院が面会制限になってしまった ▼誰かの夜をすこしだけ軽くするということ 2025年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コロナで入院する直前、神経痛に苦しむ日々が続いた。21時頃になると訪れる痛み。近所迷惑になりそうな悲鳴を朝まで上げ続けたのだ。これまでの人 …
雑記 日記 2025/11/18 ▼No pain, no gain.Experience is the best teacher. すべてのクリエイターは感情の揺れる道を選ぶべきなのかもね ▼30年前の思い出の公園で 2025年11月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 冬が暴走した。 10月になって「涼しくなって、蚊が増えたね」なんて会話をして、その次の月には毛布に包まれて冬の暴挙に言及している。季 …
雑記 日記 2025/11/17 ▼いつか大蔵海岸や明石公園で「詩になるフォトウォーキング」というレッスンをやってみたい ▼母の病院に付き添い。入院と手術の日程が決まった 2025年11月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 朝、大蔵海岸をジョギング。いつか「詩になるフォトウォーキング」というイベントをやってみたいと思っている。一緒に歩きながら写真を撮って、それ …
読書 日記 2025/11/16 ▼ひとり出版社・夏葉社の島田潤一郎さんのドキュメンタリー映画『ジュンについて』を姫路文学館で観てきました。トークショーでは「己の使命」について考えさせられ、その後記念撮影にも応じていただきました。 2025年11月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日、和歌山の本屋さんへ足を伸ばしてきたんですよ。その前は三重、奈良。岡山や高松も"わざわざ"行ったことがあります。いわゆる「独立系書店」 …
雑記 日記 2025/11/13 ▼詩人谷川俊太郎さんの一周忌 ▼名刺は渡すものではなく交換するもの。名刺をするときに絶対してはいけない「足し算」とは? ▼カムチャッカの人へ朝のリレーをする、僕のばね指の叫び 2025年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 谷川俊太郎さんが亡くなって一年が経った。二十億光年先の宙で、今はどんな風に星を詠っているのだろう。小学生の頃、教科書で谷川俊太郎さんに出逢 …
雑記 日記 2025/11/12 ▼今日も母の病院へ付き添い。PET検査と熊のぬいぐるみと ▼母のコミュニケーション能力の高さについて 2025年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 母の病院へ付き添い。病院へ行く朝は、やっぱり眠りが浅いらしい。検査も疲れるね。たくさんの祈りが病院の廊下には満ちている。行き交う人たちの顔 …
雑記 日記 2025/11/11 ▼KIF1A(キフワンエー)関連神経疾患という世界でも600名程度しかいない病気のことを知ってほしい ▼明石市障害者の差別の解消を支援する地域づくり協議会(インクルーシブ推進)の会議に参加 ▼ふあうすと川柳社の「ふあうすと賞」審査員を務めることに 2025年11月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自宅に電話。またセールスの電話だろうと思いながら取ると、川柳界(ふあうすと川柳社)のHさんだった。あばば、大変失礼を(汗)用件は2つ。20 …
雑記 日記 2025/11/10 ▼薬か手術か、何もしないのか。母の診断結果と今後の予定が決まった ▼受付番号1420番を見て母は言った ▼待合室でLINE バブル(ゲーム)に勤しみながら言った ▼母はやっぱり明るい人だった 2025年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 10月11日に実家から連絡があり、母が病気であることが分かった。SNSやブログに病名は(あえて)書いていないが、お察しの通り、命に関わる大 …
雑記 日記 2025/11/7 ▼実家に菓子折りを持って行った。半袖の母と、それを笑う綺麗な月と ▼水槽の中の命を覗いて、夜が更けていった 2025年11月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 川柳鑑賞日記を更新、5句。川柳や短歌は引き算。すべてを書く必要はない。むしろ、すべてを書いてはいけない。行間に物語がある。だから余韻が生ま …
川柳 [川柳鑑賞日記]逃げ水を追うた ひとりが寂しくて/長島敏子 2025年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 生まれてからずっと明石に暮らしている。つまり、街のあちこちに残像があって、僕は以来、そしてこれからもずっと蜃気楼のように浮かぶ映像と生きて …
川柳 [川柳鑑賞日記]永らえて言えない事と言える事/こやまひろこ 2025年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「西端くんはSNSに何でも書くよね」と言われることがある。まさか。千切られた痛みや苦しみを綴ることはあっても、契られた甘い蜜の話は胸に閉じ …
川柳 [川柳鑑賞日記]句を詠めば子どもの頃の夢を見る/山本健一 2025年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 むかし流行った曲を聴くと、あの頃のにおいが一瞬でよみがえってくる。川柳を詠むことも同じ。あまく優しい風が待っているドアの向こうを訪れて、父 …
川柳 [川柳鑑賞日記]でも・だけど言葉の見込み別の道/山尾ふたば 2025年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あ、しまった、また否定語から入ってしまったと相手の眉間の皺を見て気が付くことがある。追い風の前髪はどこにでもあるのに、それを遠ざけるような …
川柳 [川柳鑑賞日記]万の数知らない吾の歩数計/山辺和子 2025年11月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 万歩計なのに万の数を知らないという着目が楽しすぎた、こんな発見のできる視点を持ち合わせたいなあ、なんて、思わず自分も世界を注視してしまった …
雑記 日記 2025/11/5 ▼僕は失敗を肯定する ▼僕は感情の波を肯定する ▼僕は食べすぎを肯定する 2025年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 若い人に投資のことを教えた。一年間で三千万円以上のお金を失ったことがあると以前ブログに書いたことがあるが、人間は欲の生き物であり、いつか必 …
雑記 日記 2025/11/4 ▼創業者と二代目のちがい。二代目ならではのミッションとは ▼東播磨道の全線開通のおかげで、三田から加古川方面への移動が捗りそう ▼誰もいない砂浜と明石海峡大橋と 2025年11月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三田へ。事業承継、営業術、資産運用講座のキャッチコピーなどのご相談。お昼ご飯を御馳走していただいた。会社をどう存続させていくのか、というテ …
雑記 日記 2025/11/3 ▼「うちの娘と結婚してやってもらえないか」と言われ続けた甘酸っぱい記憶と、ラーメン横綱の青春の味と ▼エアコンをようやく購入 ▼コリドラス水槽の掃除、僕は子どもの顔をする 2025年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11月2日は堺へ。懐かしい看板。学生時代、ラーメン横綱の京都外大前店に足繁く通った。青春の味。いまでも食べたくなる。毎日ラーメンでも何の疑 …
雑記 日記 2025/11/1 ▼JRではなく、あえて山陽電車+阪神電車(阪急電車)で移動することのメリット ▼「申し訳ありません」「ごめんなさい」は、ちゃんと言えるようでありたいね 2025年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 車で移動することも多いが、電車を使うこともある。山陽電車+阪神電車(阪急電車)での移動は、高い確率で座れるのが嬉しい。ひとも少ないのでパソ …
雑記 日記 2025/10/31 ▼たとえば自分が高校球児で甲子園での優勝を目指し夢が叶ったとき、僕はNHKのインタビューで「山奥の祠に毎日5時間かけて通い祈祷をしてくれたおじいちゃんのおかげで」と応じなければならないだろうか ▼闘病における誰が主役なのか問題を考える 2025年11月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえば自分が高校球児で、夏の甲子園で全国優勝を目指したとする。「頑張ってね、応援してるよ」「ありがとうございます!」自分が頑張ろうとして …
雑記 日記 2025/10/30 ▼独立系書店blackbird booksさんで『モータープール / 岸政彦』『旅は老母とともに / 伊藤礼』を購入 ▼夕焼けに包まれる鉄塔と親子連れと 2025年10月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 得意不得意、適材適所。それぞれに長所短所があり役割があるのだから、「そんなことまでしてくれないでもいいからね」と思うようなことまで、師匠が …
雑記 日記 2025/10/29 ▼マクドナルドのハッピーセットで田中達也さんの絵本をゲット…するはずだったのに ▼起きていることには意味がある。さて、赤信号の与えてくれた時間とは 2025年10月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三日連続ジョギング。夕方まで筋肉痛に苦しんだが、晩になって痛みは落ち着いてきた。超回復が始まった? どうせなら明日も走ってみようか。 …
雑記 日記 2025/10/28 ▼ジョギング筋肉痛とプロテイン、アイスミルクと ▼お客様にお詫びするとき、何を思い浮かべるべきか ▼通院に付き添って、母との2ショット。お地蔵さんに祈るのは初恋の 2025年10月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今朝もウォーキングではなくジョギングをした。昨日からの筋肉痛が続くところに、さらに身体に暴行を加えるような行為である。当然、夕方には痛みが …