雑記 日記 2025/11/1 ▼JRではなく、あえて山陽電車+阪神電車(阪急電車)で移動することのメリット ▼「申し訳ありません」「ごめんなさい」は、ちゃんと言えるようでありたいね 2025年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 車で移動することも多いが、電車を使うこともある。山陽電車+阪神電車(阪急電車)での移動は、高い確率で座れるのが嬉しい。ひとも少ないのでパソ …
雑記 日記 2025/10/31 ▼たとえば自分が高校球児で甲子園での優勝を目指し夢が叶ったとき、僕はNHKのインタビューで「山奥の祠に毎日5時間かけて通い祈祷をしてくれたおじいちゃんのおかげで」と応じなければならないだろうか ▼闘病における誰が主役なのか問題を考える 2025年11月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえば自分が高校球児で、夏の甲子園で全国優勝を目指したとする。「頑張ってね、応援してるよ」「ありがとうございます!」自分が頑張ろうとして …
雑記 日記 2025/10/30 ▼独立系書店blackbird booksさんで『モータープール / 岸政彦』『旅は老母とともに / 伊藤礼』を購入 ▼夕焼けに包まれる鉄塔と親子連れと 2025年10月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 得意不得意、適材適所。それぞれに長所短所があり役割があるのだから、「そんなことまでしてくれないでもいいからね」と思うようなことまで、師匠が …
雑記 日記 2025/10/29 ▼マクドナルドのハッピーセットで田中達也さんの絵本をゲット…するはずだったのに ▼起きていることには意味がある。さて、赤信号の与えてくれた時間とは 2025年10月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三日連続ジョギング。夕方まで筋肉痛に苦しんだが、晩になって痛みは落ち着いてきた。超回復が始まった? どうせなら明日も走ってみようか。 …
雑記 日記 2025/10/28 ▼ジョギング筋肉痛とプロテイン、アイスミルクと ▼お客様にお詫びするとき、何を思い浮かべるべきか ▼通院に付き添って、母との2ショット。お地蔵さんに祈るのは初恋の 2025年10月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今朝もウォーキングではなくジョギングをした。昨日からの筋肉痛が続くところに、さらに身体に暴行を加えるような行為である。当然、夕方には痛みが …
雑記 日記 2025/10/27 ▼母と病院とペットショップと ▼コリドラスパンダたちに外掛け式フィルターAT-50を導入 ▼松井証券の「あれ」を見やすくしてブログに掲載してみるなど 2025年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月曜日。母を病院へ送っていくことになっていたので、いつもより早起きをする。普段はウォーキングで通るコースをジョギングで。おかげで、15時間 …
雑記 2025年10月17日16時の備忘録 2025年10月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2025年10月17日16時の空を見上げていた。 生きていれば色々なことがある。ある連絡を待っている間、呼吸が浅くなって苦しくなってしまった。誰かにとってはいつもと …
病気 内科 20251007 2025年10月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 内科。コロナで入院した後は2週間に一度通院していたけれど、やがて一か月に一回になり、一か月半に一度になり、次回からは二か月に一回の通院ということになった。「西端さん詳しいし、自分 …
川柳 [川柳鑑賞日記]犬の目で歩けば犬に恋をする/田辺与志魚 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕たちは僕たちの高さで世界を見てしまう。たとえば今日、土はどんな温度を携えて花を抱いていただろう。空はどんな色をして、雲を許していただろう …
川柳 [川柳鑑賞日記]旧姓に戻りましたと来るメール/谷口修平 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ただそれだけの事実、でも想像してしまう。どうしてそれを僕に伝えて来るのだろう、君には今、何が足りないのだろう。身勝手な空想にひとり、体温を …
川柳 [川柳鑑賞日記]帰省する孫に自慢の掲載紙/津倉てつや 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コピーライターとして文章を書き、印刷屋として紙に軌跡を残す仕事をしている。三大発明のひとつが活版印刷だと言われるのは、つまり、僕たちは「残 …
川柳 [川柳鑑賞日記]秋彼岸化けて出るなと数珠を揉む/矢野野薫 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ふふ、と笑ってしまった。墓前に思慕を詠む句は多いが、作者には思い当たることがあり数珠を揉んだのである。何をしてしまったのだろう。清らかに生 …
川柳 [川柳鑑賞日記]ほの明かり潜んでないで出ておいで/西島とこ 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 希望という言葉をどんな表現に置き換えるか、置き換えないのか。僕たち詩人は試されている。さて、作者は、それを「ほの明かり」と表現した。擬人化 …
川柳 [川柳鑑賞日記]晩学の今は青春いろはにほ/朝岡えりか 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 晩学という言葉を青春という色で裏返しにしてしまう躍動、いろはにほと表現する軽やかさ。僕は詩に寒色を足してしまいがちなので、こんな句の姿勢に …
川柳 [川柳鑑賞日記]秘密裏の動きを月に覗かれる/関つね子 2025年10月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 森の中にあるベンチ、見上げれば月。「ずっと」という約束を交わした青い日の記憶。瞳を閉じ合ってしばらくすると、秘密を知った月がすこしだけ、西 …
雑記 49歳の誕生日を迎えたので、おまえたちには言っておきたいことがある。 2025年9月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 10年前の今日、どんなことを書いていたのでしょう。 かくも宇宙は広くて、かくも地球の歴史は長い。 同じ時代に生きて、お互いを …
雑記 亡父の誕生日。玉置浩二さんの「純情」を聞きながら、神戸元町通商店街を歩いた日々を思い出す。 2025年9月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明日(14日)は父の誕生日だな、と思いながら朝の大蔵海岸を歩く。ウォーキングをしながら音楽を聴いていると、玉置浩二さんの『純情』という曲が …
病気 眼科 20250901 2025年9月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 朝からたくさん「誕生日おめでとうございます」というDMが来る。企業やお店にしてみれば、多少の割引と引き換えになんとかお金を落としてほしいということなのだろう。気持ちは分かる。でも …
雑記 終戦記念日の明石公園を歩いた。長﨑で聞いた原爆被害者の方のお話と、身体の傷を思い出した。 2025年8月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 終戦記念記念日。手向けようと明石公園へ向かうと、空襲の碑を磨いてくださっている方々を見かけた。川崎航空機明石工場があった関係で、市内は6度 …
病気 内科 20250812 / コレステロールの値が低いと、どういう弊害があるのか 2025年8月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 内科通院の日。退院してしばらくは毎月通っていたけれど、すこしずつすこしずつ体調(数値)が元に戻ってくるにつれ、頻度も6週間に1回程度に変更 …
川柳 [川柳鑑賞日記]五欲まだ捨てる気はない風は初夏/辰巳和子 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 禁欲に背を向ける宣言を初夏にする。追い風を身に纏って人間らしく生きられる人は本当に素敵だと思う。悟ったような顔をした大人には、僕はどうして …
川柳 [川柳鑑賞日記]約束が出来れば羽根が生えてくる/土方邦子 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕は僕という人間にこれっぽっちも自信がなくて、誰かに誘われ、約束ができると居場所ができたようで嬉しくなる。ひとに与えられる約束はなんて安寧 …
川柳 [川柳鑑賞日記]夕焼けの余韻にひたる坂の街/澤田迪子 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 海が見える街を連想させる。「浸る」ではなく「ひたる」とひらがなにした優しさも「燃えるような赤」から「淡い群青」への移ろいを際立たせた。色彩 …
川柳 [川柳鑑賞日記]結局は父の背中を追っている/谷口修平 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 商いの苦労を知っていた父は「おまえたちには商売人になってほしくない」と僕ら兄弟に言い続けた。結局、自分も弟も、その背中に憧れてこの道を生き …
川柳 [川柳鑑賞日記]ソーラーパネル故郷の空に降らぬ星/樋口祐子 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 古来、詩には幾度も「故郷」や「星」が詠われてきた。その古典的な言葉と現代的な題材を並べることで、作者は時代への警鐘を鳴らした。七文字のカタ …
川柳 [川柳鑑賞日記]捨てなさい枯れてしまった薔薇なんて/山口早苗 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 美しさや価値は永遠ではないという無常感。戒めのようにも聞こえるが、一方で、記憶はまだ過去になりきっていないのではないかという執着のようにも …
川柳 [川柳鑑賞日記]逝きたいね傘のしずくを切るように/渡辺千代子 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 傘のしずくのごとく一瞬で消える魂、潔い死への憧れを詠む。この世の無常を思えば、僕たちの存在はまさに泡そのものであるのだが、なかなかどうして …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]八月の雨は首すじから濡れる/徳長怜 2025年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 傘で防ぎきれない突然の雨。ただ、「防ぎきれない」のはなく「防がなかった」とドラマを読み解けば、雨に身をゆだねる身体的感覚が強調される。無防 …
病気 眼科 20250728 2025年7月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 まずは整形外科の事務の方にご挨拶する。「遅刻ですよ遅刻。また眼科のスタッフさんに怒られちゃう。眼科だけに大目玉を喰らっちゃう」たまたまそれを聞いていた看護師の方がバカウケしてくだ …
川柳鑑賞 [川柳鑑賞日記]見られてもいいことだけを書く日記/藤本美知恵 2025年7月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ところで僕は、中学生のころからネット上で日記を公開し続けている。だからかどうか、自分だけが読むことを前提とした日記を書けないことに気が付い …