川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
batacchi
no image 読書

変身 ― 死ぬ前に愛に戻れて良かった。

2006年12月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東野圭吾さん、変身読了。変身著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 382p 発行年月: 1994年06月 本体価格 590円 (税込 619 円) 送 …
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水槽を眺めて過ごす日曜日。

2006年12月3日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
土曜日は、同窓会(高校)の総会。滞りなく終了して、ほっとする。ボランティアとはいえ、責任ある役職を任せられている以上は、その義務を全うしなければならない。本当の意味で、在校生や卒業 …
no image 読書

宿命 ― 切れない線、はじめから、途中から。

2006年12月3日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東野圭吾さん、宿命読了。宿命著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 378p 発行年月: 1993年07月 本体価格 619円 (税込 649 円) 送 …
雑記

長年探していたCDをゲット

2006年12月2日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
友成好宏さんの『NATURAL SIGN』。角松敏生さんのサポートキーボディストなどで活躍。尊敬する春名正治さん(師匠)と共に、様々な音楽シーンで活動されています。すでに廃版になっ …
雑記

待ち切れない鍋。

2006年12月2日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
早く煮えて、寒すぎです。  …
no image 川柳

【川柳】星の降る今日はいい子にしていよう  ばた

2006年12月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
いじめることは  ― 自分の心に棘を植えてしまうこといじめられて希望を失うことは  ― 鈴の音に耳を塞いでしまう淋しいこと空の広さと、星の瞬 …
川柳

イメージ吟、見事大賞に選ばれて。

2006年12月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
この写真を見て、どんなことを想像しますかー。想うままを、川柳で表現してみてください。これが「イメージ吟(印象吟)」と呼ばれるものです。木馬館のオンライン句会。11月の句会に誘ってい …
no image 読書

ある閉ざされた雪の山荘で ― 第三者の視点。

2006年11月30日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ある閉ざされた雪の山荘で(東野圭吾さん)、読了。早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した若き男女七名。これから舞台稽古が始まるのだ。豪雪に襲われ孤立した山 …
no image 雑記

オマエハアホカと怒鳴りちらし寿司。

2006年11月29日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
一回り以上は年上の、ある「営業」の方に激怒。自分の行動や言動が、相手にどう作用するのか考えられない。年齢相応の常識や良識が全く感じられず、「自分さえ良ければ」な行動が前に出過ぎてい …
no image 読書

どちらかが彼女を殺した ― 心壊れる生き物だから。

2006年11月29日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
どちらかが彼女を殺した(東野圭吾さん)読了。著者: 東野圭吾 出版社: 講談社 サイズ: 文庫 ページ数: 355発行年月: 1999年 …
no image 業務日記

ピエロな経営者は見られて志、高くする。

2006年11月29日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
中小企業家同友会、神戸市支部の例会に参加。前回に引き続いて、今回もグループ発表の機会を得た。ある集団の中で、手っ取り早く自分の個性を発揮したい場合は、人前で喋るのが一番良い。逆に言 …
雑記

ある読解。

2006年11月28日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
すぐ挫折。  …
no image 川柳

【川柳】抜かれても口笛を吹く僕の道  ばた

2006年11月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
急ぐ長い針へと、辿り歩く短かな針。約束の場所は動くことなく、その場所で、声は重なる。ゆっくりも、あくせくも、辿り着いたら同じ景色。奴の背中は見送って。得意の口笛、風に聞かせて。行こ …
no image 川柳

【川柳】あくせくと生きてどうする聴診器  ばた

2006年11月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
心臓は正直だ、休め休め。鼓動はのんびりを求めてる、休め休め。強がりも見栄っ張りも、自分に嘘はつけない、休め休め。最後の最後、ほんとのほんと。 …
no image 川柳

【川柳】歩いても構いませんか不整脈   ばた

2006年11月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
錆びて弱って悲鳴を上げて。身体に耳を傾けてみる。歩いていい時も、歩かなければいけない時も、きっとある、それは、きっといま。===  【入選】歩いても構いませんか不整脈    蛸壺川 …
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手術室に持ち込んだ楽器は僕の。

2006年11月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
高校時代、吹奏楽部。口の中を手術したことがありました。 マウスピースという楽器の一部を握りしめながら、必ず楽器が元通り吹けるようになりますようにと、祈りながら。あの頃の僕は、ただ、 …
雑記

いなごの佃煮。

2006年11月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
句会の懇親会でいただきました。ご馳走様でした。  …
雑記

今日は地元。

2006年11月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
明石蛸壷川柳の会句会に初参加。文字通り明石のタコなのであります。結果はどうかな?  …
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ハッピーエンドにさせてくれない神様ね ― 恋多き川柳。

2006年11月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
川柳作家やすみりえさん、ハッピーエンドにさせてくれない神様ね読了。ハッピーエンドにさせてくれない神様ね やすみりえ川柳句集著者:やすみりえ  …
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名探偵の掟 ― くだらない天才に出会った。

2006年11月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東野圭吾さん、「名探偵の掟」読了。名探偵の掟 講談社文庫著者:東野圭吾 出版社:講談社 サイズ:文庫/348p発行年月:1999年07月完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童 …
雑記

ある真剣な検討。

2006年11月23日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
時折、川柳も考えつつ。  …
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マウンドを譲らないエースのように。

2006年11月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
肩の炎症を我慢して投げる高校球児のドラマ。顎関節症を堪えて演奏する高校吹奏楽部員のバラエティ。・・・本質的には同じはずなのに。顎を外さないように演奏した、青春の思い出。  …
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【川柳】わからないことがわかって青になる   ばた

2006年11月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
足踏み、ため息、足踏み、ため息。こぼして、吐き出して、涙して。どん底から、ようやく見えてきた、空は青。頑張らないでいい、空っぽになるまで、泣 …
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学生街の殺人 ― この街に生きた僕の。

2006年11月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東野圭吾さん、学生街の殺人読了。著者:東野圭吾 出版社:講談社 サイズ:文庫/482p発行年月:1990年07月ISBN:406184721X 本体価格 714円 (税込 749  …
雑記

語らいの空間。

2006年11月18日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
元気にしてくれる言葉の中で。  …
雑記

し奈乃。

2006年11月18日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
二色そば。五歳以下の子供は入店お断りの頑固親父の店。  …
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【川柳】真実を写さぬように選る角度   ばた

2006年11月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
化粧も何もない、あるがままの貴方と。分かり合えたような、時間でした。夢見がちな、未来のことでした。なのに、残そうとするものはいつも、形ばかりが先行して。どうして選んでばかりだったの …
読書

天空の蜂 ― 刺されて分かる痛み。

2006年11月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東野圭吾さん『天空の蜂』読了。天空の蜂講談社この本の詳細を見る原発について、色々と考えさせらる本。仕組み、その必要性、安全性など、技術的な意味合いにおいても勉強になる本であった。  …
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とりあえず、まず、生きてみてから。

2006年11月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
すっかり寒くなってきました。まだ夏の夢を見て、足元はすっかり影も長く、北国からは雪の便り。あっという間の季節、時間は過ぎながら、何を与えて、何を奪っていくのだろうかと、ふと、そんな …
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偶然でも必然でも、最後の想いのままでいる。

2006年11月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
11月15日、ナンバープレートが1115の車を見た!― たとえばそんな偶然を。 (いいことありそうだ) (ついてるな)この程度の思いで済ませられたら、誰にだってよくある話。単なる偶 …
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