雑記 国鉄高砂線廃線跡 ~5月を選んで咲くつつじと転轍機 2015年5月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 国鉄高砂線、高砂駅廃線跡。この場所で目を閉じて音や景色を想像するのが好き。 廃線跡に咲くつつじ。 5月に吹き抜けていく …
雑記 すべて買い揃えてきてくれたドラッグストアの店員さんに感謝 2015年4月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夕方から一気に熱が上がってダウン。8度台よりも7度台の方がしんどいから不思議。 うーん、38度7分…。— 西端康孝 / 川 …
雑記 結果発表! 小倉山荘ありがとう百人一首大賞母の日、大賞受賞 2015年4月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日書いた短歌の大賞受賞が、正式に発表されていた。改めて名前が出ているのを見ると嬉しい。入賞作品はリンク先にて。 小倉山荘|ありがとう …
同友会 ライブ演奏っていうのは生き物なんだなーということを知った、楽しかった! 2015年4月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会の前支部長の慰労会でバンド演奏をさせていただいた。 アーティストの人たちがよく言う「ライブは生き物だ」という話の意味がはじめて理 …
雑記 一生懸命に準備をして思い切り喜んだり悔しがったりすることを心は求めたがっている 2015年4月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今日が本番の楽譜を書き換えたり、お客さんにメールを送ったり、コピーを書いたり、経理仕事をしたり、電話をしたり、入札中のオークションが落札でき …
雑記 父と一緒に撮影した最後の写真 2015年4月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 父は365日店を開けていた人なので、僕の記憶には「一緒に遠くへ出かけた」というようなものがほとんど残っていない。 貴重な思い出の一つが、大学の入学式のとき。父と母は店 …
雑記 宝楽さんだって風邪をひく 2015年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 うちの会社のすぐ近所にある宝楽さんはいつも行列ができる有名なお店。味の評価はもちろん、休むときはちゃんとその理由まで添えて休む姿勢にファンが多いのかもしれないと思う。 …
ブログ論 ブログに残す日常は未来に色々なことを教えてくれる 2015年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 24日の演奏本番に向けて譜面をおさらい。 レッスンのための練習をしていくというのが億劫で、ピアノのレッスンには怒られるために通っている …
雑記 吉野の桜とは本来ヤマザクラのことだったらしい 〜ヤマザクラからの伝言 2015年4月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 吉野の桜とは、本来ヤマザクラのことを言ったらしい。 幾重にも重なるソメイヨシノとは違って、ヤマザクラは緑のなかに点在する。幹線道路を外 …
雑記 短歌、大賞受賞したー! 2015年4月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 小倉山荘さんが公募されていた「ありがとう百人一首大賞 母の日」に応募したところ、応募作品2004首の中から大賞に選ばれたというお知らせをいただいた。嬉しい。 小倉山荘|ありが …
雑記 メールで決まってすぐに演奏している不思議と便利 2015年4月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 4月のこの時期に体調を崩すのは珍しい気がする。咳が続いて熱があるので病院へ。 子どもの頃から通う病院の待合室に、子どもの頃からあったよ …
雑記 物事は表裏一体、迂闊に押し付けてはいけないことがたくさんあるね 2015年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 聞きたくないであろう話を聞かされている人の笑顔の無理を見ていて、どうにかして、こっちに引っ張ってみたくなるけれど、その配慮だって見えてしまえ …
雑記 犬や猫だって恩義に報いる 2015年4月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 野良犬や野良猫にエサを与えてしまうことで迷惑を被る方もいる。ただ、このニュースは命の重さや恩義について考えさせられた。 台湾「中時電子報」の3月30日付報道によると、メキシコ …
雑記 「ほくほく」という言葉はコロッケのために ~学校帰り、夕暮れのコロッケ 2015年4月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 音楽もそう、文章もそう、そして写真もそう。 伝えるということを想像して、創造する。僕の大好きな時間で、公私にわたって、いま、そればかり …
雑記 明石から須磨まで撮影ウォーキング 〜縁起の良いものナナナナ777物語 2015年4月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 仕事で明石海峡大橋の写真が必要だったので、撮影がてら、明石から須磨まで歩いてみることにした。 ただ歩くのも面白くないので「7」や「福」とい …
雑記 父の命日 ~得るのではなく与えることを教えてくれた父の姿に 2015年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日も雨で、明日からもずっと雨の予報。なのに今日は晴れてる、父の命日。 父は季節のイベントを大切にする人で、斎場に向かうあの日も桜のト …
雑記 説明になってしまってはいけないし、抽象的すぎると誰のアンテナにも触れられなくなってしまう 2015年3月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 AIDMAの法則というものがありまして、なんて書き方はいかにも虚業っぽくて好きではないのだけれど。 広告、文章、文芸、アート。いろいろ …
雑記 山陽電車人丸前駅のホーム、天文科学館をシンボルとするにふさわしい絵が埋め込まれている。 2015年3月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ポケットのiPhoneがとある操作を勝手に行ってしまって引き起こしたミスのダメージが大きい。手のひらから色々なものに繋がる可能性は、時々、財 …
雑記 見えないものたちを退治する薬はたくさん買い込んだ。大丈夫、僕は負けない 2015年3月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 花の色をした空は見上げると優しいのに、吸い込むとしんどい。薬を増やして誤魔化して、あるタイミングでどっとやって来る疲労と眠気に負けてしまう。 …
雑記 花粉だとか黄砂だとかPMだとか風邪だとか 2015年3月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 花粉だとか黄砂だとかPMだとか風邪だとか。 土曜日、なれど祝日。閉ざされたままの病院のドア。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2015, 3月 21 …
雑記 君だって卵かけご飯を食べることもあるだろう? 2015年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「臍を出して歩く女性はツンとした顔をしていなければならない決まりでもあるのだろうか。君だって卵かけご飯を食べることもあるだろう?」 昨日の記事でも書いた通り、ノートには謎のフ …
雑記 家に帰るまでが遠足で、氷を齧り終わるまでが喫茶店だと思ってる 2015年3月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 詩を書く人のノートにはどんなことが書かれているのか興味があると言われたけれど、「家に帰るまでが遠足で、氷を齧り終わるまでが喫茶店だと思ってる …
雑記 新大阪駅で出会ったゆるキャラと江坂の聖地と 2015年3月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 新大阪駅で降りると和歌山のゆるキャラたちが出迎えてくれた。四月の陽気だという今日の気温に着ぐるみはやっぱりもう辛いんだろうか。 江坂ではやっぱり鉄道模型ファンの聖地を訪れてし …
雑記 花粉は僕を踏み台にして、被写体の笑顔を極上のものにした 2015年3月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年前の今ごろに「花粉症を予防する眼鏡を買った」という記事を書いていて、その恩恵にあずかるところは大きいという話をした。 花粉症を予防 …
雑記 あっちのアレグラ、こっちのアレグラ 2015年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どんな環境で仕事をすると集中力が増すのか、人に教えてもらうのが好き。カフェや図書館、公園や電車のなか、それぞれに違う場所でクリエイティブなものが生み出されて世の中に送り出されていく …
雑記 星形のピノとウォシュレットから見える分母の世界 2015年2月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「星の形をしたピノによく出合えるんだよね」と語れば「なんぼほどピノばかり食べてるんですか」と言われるし、「今日は何処のトイレに行ってもウ …
雑記 僕のボーイソプラノは死んでしまった 2015年2月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11月と2月に扁桃炎になりやすい僕は、特別に用心するのだけれど、やっぱり簡単にやられてしまう。 喉に滞在するイガイガとした侵入者のせいで、僕のボーイソプラノは死んでしまった。 …
動画 「かつて」は優しくて、いつも帰りたくなる景色だなぁと思う ~波の音とひぐらしの鳴き声と 2015年2月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕は昔から、自然音が大好きだった。夕暮れのテトラポッドに横になって、打ち寄せる波の音に耳を澄ます。うとうとしてふと気が付くと、一面に星が広が …
雑記 動物たちに触れると眠たくなる、一緒にいると気付かなかった犬たちといる生活の効果 2015年2月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕にはトラウマがある。 ある日を境に、檻の向こうに行ってしまって。体温の失われていく命の重さだけは、よくわかっている。引用元:ある日を …
雑記 どうぶつ病院を好きだった、どうぶつ病院が嫌いだった、犬だってそれぞれ人だってそれぞれ 2015年2月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従順に見える犬たちだって、どうぶつ病院を嫌がるあさろうたもいれば、友だちに会えると喜ぶじゅにあもいた。同じように接していても、同じものを好き …