雑記 メールで決まってすぐに演奏している不思議と便利 2015年4月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 4月のこの時期に体調を崩すのは珍しい気がする。咳が続いて熱があるので病院へ。 子どもの頃から通う病院の待合室に、子どもの頃からあったよ …
雑記 物事は表裏一体、迂闊に押し付けてはいけないことがたくさんあるね 2015年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 聞きたくないであろう話を聞かされている人の笑顔の無理を見ていて、どうにかして、こっちに引っ張ってみたくなるけれど、その配慮だって見えてしまえ …
雑記 犬や猫だって恩義に報いる 2015年4月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 野良犬や野良猫にエサを与えてしまうことで迷惑を被る方もいる。ただ、このニュースは命の重さや恩義について考えさせられた。 台湾「中時電子報」の3月30日付報道によると、メキシコ …
雑記 「ほくほく」という言葉はコロッケのために ~学校帰り、夕暮れのコロッケ 2015年4月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 音楽もそう、文章もそう、そして写真もそう。 伝えるということを想像して、創造する。僕の大好きな時間で、公私にわたって、いま、そればかり …
雑記 明石から須磨まで撮影ウォーキング 〜縁起の良いものナナナナ777物語 2015年4月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 仕事で明石海峡大橋の写真が必要だったので、撮影がてら、明石から須磨まで歩いてみることにした。 ただ歩くのも面白くないので「7」や「福」とい …
雑記 父の命日 ~得るのではなく与えることを教えてくれた父の姿に 2015年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日も雨で、明日からもずっと雨の予報。なのに今日は晴れてる、父の命日。 父は季節のイベントを大切にする人で、斎場に向かうあの日も桜のト …
雑記 説明になってしまってはいけないし、抽象的すぎると誰のアンテナにも触れられなくなってしまう 2015年3月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 AIDMAの法則というものがありまして、なんて書き方はいかにも虚業っぽくて好きではないのだけれど。 広告、文章、文芸、アート。いろいろ …
雑記 山陽電車人丸前駅のホーム、天文科学館をシンボルとするにふさわしい絵が埋め込まれている。 2015年3月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ポケットのiPhoneがとある操作を勝手に行ってしまって引き起こしたミスのダメージが大きい。手のひらから色々なものに繋がる可能性は、時々、財 …
雑記 見えないものたちを退治する薬はたくさん買い込んだ。大丈夫、僕は負けない 2015年3月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 花の色をした空は見上げると優しいのに、吸い込むとしんどい。薬を増やして誤魔化して、あるタイミングでどっとやって来る疲労と眠気に負けてしまう。 …
雑記 花粉だとか黄砂だとかPMだとか風邪だとか 2015年3月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 花粉だとか黄砂だとかPMだとか風邪だとか。 土曜日、なれど祝日。閉ざされたままの病院のドア。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2015, 3月 21 …
雑記 君だって卵かけご飯を食べることもあるだろう? 2015年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「臍を出して歩く女性はツンとした顔をしていなければならない決まりでもあるのだろうか。君だって卵かけご飯を食べることもあるだろう?」 昨日の記事でも書いた通り、ノートには謎のフ …
雑記 家に帰るまでが遠足で、氷を齧り終わるまでが喫茶店だと思ってる 2015年3月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 詩を書く人のノートにはどんなことが書かれているのか興味があると言われたけれど、「家に帰るまでが遠足で、氷を齧り終わるまでが喫茶店だと思ってる …
雑記 新大阪駅で出会ったゆるキャラと江坂の聖地と 2015年3月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 新大阪駅で降りると和歌山のゆるキャラたちが出迎えてくれた。四月の陽気だという今日の気温に着ぐるみはやっぱりもう辛いんだろうか。 江坂ではやっぱり鉄道模型ファンの聖地を訪れてし …
雑記 花粉は僕を踏み台にして、被写体の笑顔を極上のものにした 2015年3月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年前の今ごろに「花粉症を予防する眼鏡を買った」という記事を書いていて、その恩恵にあずかるところは大きいという話をした。 花粉症を予防 …
雑記 あっちのアレグラ、こっちのアレグラ 2015年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どんな環境で仕事をすると集中力が増すのか、人に教えてもらうのが好き。カフェや図書館、公園や電車のなか、それぞれに違う場所でクリエイティブなものが生み出されて世の中に送り出されていく …
雑記 星形のピノとウォシュレットから見える分母の世界 2015年2月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「星の形をしたピノによく出合えるんだよね」と語れば「なんぼほどピノばかり食べてるんですか」と言われるし、「今日は何処のトイレに行ってもウ …
雑記 僕のボーイソプラノは死んでしまった 2015年2月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11月と2月に扁桃炎になりやすい僕は、特別に用心するのだけれど、やっぱり簡単にやられてしまう。 喉に滞在するイガイガとした侵入者のせいで、僕のボーイソプラノは死んでしまった。 …
動画 「かつて」は優しくて、いつも帰りたくなる景色だなぁと思う ~波の音とひぐらしの鳴き声と 2015年2月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕は昔から、自然音が大好きだった。夕暮れのテトラポッドに横になって、打ち寄せる波の音に耳を澄ます。うとうとしてふと気が付くと、一面に星が広が …
雑記 動物たちに触れると眠たくなる、一緒にいると気付かなかった犬たちといる生活の効果 2015年2月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕にはトラウマがある。 ある日を境に、檻の向こうに行ってしまって。体温の失われていく命の重さだけは、よくわかっている。引用元:ある日を …
雑記 どうぶつ病院を好きだった、どうぶつ病院が嫌いだった、犬だってそれぞれ人だってそれぞれ 2015年2月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従順に見える犬たちだって、どうぶつ病院を嫌がるあさろうたもいれば、友だちに会えると喜ぶじゅにあもいた。同じように接していても、同じものを好き …
読書 本を声に出して読むということ、朗読のススメ ~好きな本屋が京都にある 2015年2月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 すぐれた人の書いた文章は、それを黙読翫味するばかりでなく、ときには心ゆくばかり声をあげて読んでみたい。われわれはあまりに黙読になれすぎた。文 …
雑記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思う 2015年2月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思ってしまう。その瞬間にその場で指摘できないのならば、心で思って声に …
雑記 詩歌の世界の「わかる」「わからない」の話 ~五行歌への挑戦 2015年2月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 川柳や短歌はもちろん、詩歌の世界では「わかる」「わからない」の話になることが多い。 どういう情景や心情を伝えようとしているのかわからな …
読書 お笑い芸人又吉さんの小説をご褒美にして1月から2月へ ~文學界 2015年 2月号 2015年1月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 1月の初めにお会いしていた人たちのことを思いだしてみた。ずいぶん昔のことのようであるのに、まだ「今月」という括りのなかにあることに驚く。ピア …
雑記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング 2015年1月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング。ほとんどの人はその境目を理解して上手に生きてる。時々、越 …
同友会 準備に費やした時間があるから、本番、変化する自分を感じられた ~同友会バンド演奏を終えて 2015年1月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バンド演奏、本番。楽しかった。 ピアノ演奏、楽しかった。 人前で弾くと、その場のエネルギーを指に乗せることができるんだな。&m …
雑記 好きな人の関わり、嫌いな人の気配 2015年1月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分の好きな人が関わっていれば0が1になったのを自分のことのように喜べる。自分の嫌いな人の気配があると99の機会損失にケチをつけようとしてしまう。 心が折れそうになったら、自 …
雑記 雨、落ちて、その音を聞くたびに 2015年1月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 雨、落ちて、その音を聞いている。 粒のなかにある原子は昔から、いろいろなものを形成して今日までの歴史を流れ続けてきた。誰かの涙になったこともあっただろうし、汗になって土に染み …
雑記 僕のアーティストへの道は一瞬で閉ざされてしまったのだけれど 2015年1月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ストイックさとナルシストさを兼ね備えた自信がなければ、芸術の世界では到底勝負できない。 ストイックさと、ナルシストさを兼ね備えた自信が …
雑記 正義を決めるということは悪を決めるということ 2015年1月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 社長業を10年やってきた人が経験した嫌だったことを、ランキング形式で語っている。 社員20人ぐらいの零細企業ずっとやってたけどもう疲れた引用元:社長業10年やって嫌だった事ラ …