雑記 新大阪駅で出会ったゆるキャラと江坂の聖地と 2015年3月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 新大阪駅で降りると和歌山のゆるキャラたちが出迎えてくれた。四月の陽気だという今日の気温に着ぐるみはやっぱりもう辛いんだろうか。 江坂ではやっぱり鉄道模型ファンの聖地を訪れてし …
雑記 花粉は僕を踏み台にして、被写体の笑顔を極上のものにした 2015年3月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年前の今ごろに「花粉症を予防する眼鏡を買った」という記事を書いていて、その恩恵にあずかるところは大きいという話をした。 花粉症を予防 …
雑記 あっちのアレグラ、こっちのアレグラ 2015年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 どんな環境で仕事をすると集中力が増すのか、人に教えてもらうのが好き。カフェや図書館、公園や電車のなか、それぞれに違う場所でクリエイティブなものが生み出されて世の中に送り出されていく …
雑記 星形のピノとウォシュレットから見える分母の世界 2015年2月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「星の形をしたピノによく出合えるんだよね」と語れば「なんぼほどピノばかり食べてるんですか」と言われるし、「今日は何処のトイレに行ってもウ …
雑記 僕のボーイソプラノは死んでしまった 2015年2月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11月と2月に扁桃炎になりやすい僕は、特別に用心するのだけれど、やっぱり簡単にやられてしまう。 喉に滞在するイガイガとした侵入者のせいで、僕のボーイソプラノは死んでしまった。 …
動画 「かつて」は優しくて、いつも帰りたくなる景色だなぁと思う ~波の音とひぐらしの鳴き声と 2015年2月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕は昔から、自然音が大好きだった。夕暮れのテトラポッドに横になって、打ち寄せる波の音に耳を澄ます。うとうとしてふと気が付くと、一面に星が広が …
雑記 動物たちに触れると眠たくなる、一緒にいると気付かなかった犬たちといる生活の効果 2015年2月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕にはトラウマがある。 ある日を境に、檻の向こうに行ってしまって。体温の失われていく命の重さだけは、よくわかっている。引用元:ある日を …
雑記 どうぶつ病院を好きだった、どうぶつ病院が嫌いだった、犬だってそれぞれ人だってそれぞれ 2015年2月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従順に見える犬たちだって、どうぶつ病院を嫌がるあさろうたもいれば、友だちに会えると喜ぶじゅにあもいた。同じように接していても、同じものを好き …
読書 本を声に出して読むということ、朗読のススメ ~好きな本屋が京都にある 2015年2月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 すぐれた人の書いた文章は、それを黙読翫味するばかりでなく、ときには心ゆくばかり声をあげて読んでみたい。われわれはあまりに黙読になれすぎた。文 …
雑記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思う 2015年2月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思ってしまう。その瞬間にその場で指摘できないのならば、心で思って声に …
雑記 詩歌の世界の「わかる」「わからない」の話 ~五行歌への挑戦 2015年2月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 川柳や短歌はもちろん、詩歌の世界では「わかる」「わからない」の話になることが多い。 どういう情景や心情を伝えようとしているのかわからな …
読書 お笑い芸人又吉さんの小説をご褒美にして1月から2月へ ~文學界 2015年 2月号 2015年1月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 1月の初めにお会いしていた人たちのことを思いだしてみた。ずいぶん昔のことのようであるのに、まだ「今月」という括りのなかにあることに驚く。ピア …
雑記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング 2015年1月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング。ほとんどの人はその境目を理解して上手に生きてる。時々、越 …
同友会 準備に費やした時間があるから、本番、変化する自分を感じられた ~同友会バンド演奏を終えて 2015年1月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バンド演奏、本番。楽しかった。 ピアノ演奏、楽しかった。 人前で弾くと、その場のエネルギーを指に乗せることができるんだな。&m …
雑記 好きな人の関わり、嫌いな人の気配 2015年1月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分の好きな人が関わっていれば0が1になったのを自分のことのように喜べる。自分の嫌いな人の気配があると99の機会損失にケチをつけようとしてしまう。 心が折れそうになったら、自 …
雑記 雨、落ちて、その音を聞くたびに 2015年1月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 雨、落ちて、その音を聞いている。 粒のなかにある原子は昔から、いろいろなものを形成して今日までの歴史を流れ続けてきた。誰かの涙になったこともあっただろうし、汗になって土に染み …
雑記 僕のアーティストへの道は一瞬で閉ざされてしまったのだけれど 2015年1月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ストイックさとナルシストさを兼ね備えた自信がなければ、芸術の世界では到底勝負できない。 ストイックさと、ナルシストさを兼ね備えた自信が …
雑記 正義を決めるということは悪を決めるということ 2015年1月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 社長業を10年やってきた人が経験した嫌だったことを、ランキング形式で語っている。 社員20人ぐらいの零細企業ずっとやってたけどもう疲れた引用元:社長業10年やって嫌だった事ラ …
雑記 犬や猫のためにある踏切 2015年1月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 犬や猫のためにある踏切。 実際は違うんだろうけど。 相手の高さに合わせる、相手がどこから見ているか考える。そんなことを学ぶのも、犬や猫のためにあるのだと思うのも自由。犬や猫 …
同友会 中小企業家同友会バンドのリハーサル、人前で何かをするということ 2015年1月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 何年か前にも兵庫県中小企業家同友会のオール兵庫という集まりで、人前に出てオリジナル曲を歌ったことがある。それ以来となる同友会バンドのリハーサ …
動画 ずっと続いた兄弟喧嘩 ~犬たちが繋いでくれた家族の距離 2015年1月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 壮絶な喧嘩を目撃してしまった。 辺りに血しぶきが飛んで、骨と骨のぶつかる音が響く。彼女と思われる女性が「やめてよー」と必死で叫ぶものの …
雑記 明石稲爪神社、新春奉納書展にて「筆」のエネルギーをもらう 2015年1月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 仕事始めの3日、今日は軽めに。 詩や俳句作品を書で表現する「名筆研究会」(本部・姫路市)による「新春奉納書展」が1月1日から、明石市 …
情報 山陽そば(山そば)を語る! 高速そばを語る! 立ち食いうどんにはコロッケが合う! 2015年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 立ち食いのうどんが大好きだ。 なかでも「山陽そば」は東播(東播磨)地区に住む自分にとって中学高校時代から愛し続けるソウルフード、僕たち …
雑記 一年の始まりは何曜日であるかを意識して 2015年1月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 1月1日と書いてしまうと気が抜けてしまいそうで「木曜日」と言い聞かせながら過ごしてみる。そうしたらそうしたで、仕事に関するメールや電話が全くやってこないので不安になった。スイッチが …
業務日記 リスクとリターンの関係 ~未来から逆算して今を投資する、2014年回顧 2014年12月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 亡くなった父の言葉を思い出すとき、もう触れることのできない犬たちの温度を想うとき、いつだって壊れてしまいそうになる。 喪失の悲しみを知 …
ブログ論 目標達成!一年間毎日ブログを更新して得たもの ~年間で120万人以上の方々にブログを読んでいただいた 2014年12月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2014年は毎日ブログを更新すると宣言して、その目標を達成することができた。 水増しされた数字ではなく、実際に計測し続けたデータによる …
雑記 Is it a black cat? - Yes, it is.(配送です) 2014年12月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Is it a black cat? - Yes, it is.(配送です) どこかで使おうと思って使えなかった言葉たちに居場所を作 …
動画 犬たちの存在が僕の温度になっている ~好きを伝える、生かされているということ 2014年12月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 言葉は便利だ。 「優柔不断」というネガティブな言葉は「慎重」というポジティブな表現に置き換えることができるし、「曖昧」という言葉は「臨 …
雑記 自分の来た道は、誰かの行く道 2014年12月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分の来た道は、誰かの行く道。経験は財産で、経験は人の心に種を植えることができる。あとは「こんな種があるよ」という旗をちゃんと振ること。知ってもらえなければ拾ってもらえない。ココニ …
動画 ひっくり返ってしまった亀はどうやって元に戻るのか ~助け合って生きていく 2014年12月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「頼まれごとは試されごと」という言葉については持論がある。 なにかを頼まれた側が、少し成長する自分のイメージを想い描いて動き出すときの …