雑記 今年もまた、逢えなかったね 2015年8月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月末終えた、くたびれた。 今月は本当にハードだった。ハードだったけれど、毎日、朝か夜にはジョギングを継続することもできた。書く仕事も増やすことができた。後半はさすがに厳しくて …
雑記 リレーマラソンに参加、楽しかった、目標をクリアできた、でも少しだけ悔しかった 2015年8月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 以前から興味のあった、同じところをチームで交替しながら走り続けるリレーマラソンに参加。 42.195kmのうち、自分が担ったの …
雑記 膝をついて窪んだ場所に植えた種 ~夏と秋を分ける線に 2015年8月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏と秋を分ける線を目撃した。 夏の空気を洗うような夕立の雲が過ぎてしばらくすると、思い思いに虫たちが秋を奏で始める。夏の終わり …
雑記 教えられたように教えているときに気がつくこと 2015年8月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 教えられたように教えているとき、あの人もこんな風な想いで僕に接してくれていたのだな、至らぬ僕をこんなにも我慢してくれていたのだな、繰り返してしまう僕をこんなにも許してくれていたのだ …
雑記 バンドの練習日、音符たちの助けてくれるものは 2015年8月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「バンドの練習日なので楽譜を取りに帰った」と書けば、練習のあることがわかっていて持って出るのを忘れたのかとバレてしまいそうだし、「楽譜を取りに帰ったが、何処にあるか分からずしばらく …
川柳鑑賞 お盆と終戦記念日が重なったのは歴史の偶然 2015年8月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夕暮れにヒグラシの気配を感じて調べてみたが、お盆と終戦の日が重なったのは偶然らしい。こんなにも物悲しい景色が全て同じ日にあるというのも不思議なことだ。 セミは動物としての本能だけ …
雑記 大阪の空にも秋が泳いで 2015年8月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お盆休み前の最後の打ち合わせは大阪へ。ここからはしばらく事務仕事とライティングに集中する。 コンクリートの街の体感温度は神戸や明石と比較して高く、バテそうになるのだけれど …
雑記 知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい 2015年8月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい。 説明が多くなりすぎるなーと思ったら「たとえば」 …
雑記 いわしたちが空を泳いでいた、小さな秋、だんだん ~いわし雲とうろこ雲の違い 2015年8月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いわしたちが空を泳いでいた。 いわし雲とうろこ雲には大きな違いはないそうで、細長いものが目立てば「いわし」、丸っこいものが目立 …
雑記 ヒグラシガイタ、ヒグラシナイタ。 2015年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「暦の上では秋」という表現が使われるようになるのが立秋、2015年は8月8日がその日にあたる。 立秋を前にして夕方、秋の季語に出逢って耳を澄ました。ヒグラシガイタ、ヒグラシナ …
雑記 追い風なのだという確信に変わるまで ~リレーマラソンへの挑戦 2015年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 8月の終わりにリレーマラソンに参加してみようと思って、今日はその練習に参加してきた。 みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)へ行こう …
雑記 朝はどんな風に針を進めてしまうのだろう 2015年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 無情に進んでいく時間があって、悲哀を片付けていくのも時間なのだということを思うとき、いつもASKAさんの「朝をありがとう」という曲を思い出す。 時間の中で僕たちは生きていて、 …
雑記 何を選んで、何を選ばないのだろうね 2015年8月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 飲み会が好きそうだと言われるが、その場にいない誰かのことを肴にして飲むのは得意ではない。自分の愚痴をこぼして相手に聞いてもらうのも申し訳ない気がするし、アドバイスが返ってくれば、そ …
雑記 猛暑日のおんぶ、川沿いの鮎、夏の思い出、意地悪な太陽 2015年8月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「平均気温だけを見ると8月よりも7月の方が高いんですよ。お盆が過ぎたら秋の気配です」と書こうとして調べていたら、全然そんなことはなかった。8 …
雑記 目玉焼きには醤油かソースか ~反論には反論の作法があるということを 2015年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「僕は馬鹿だからよくわかってないんですけど」と断ってから話し始める人の意見ほど、議論の場では尊重されることが多いような気がする。それを思えば …
雑記 書くということは自分の気持ちとの対峙 2015年7月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「書きためている文章だから『そのときのテンション』はすでにもう『こっちのテンション』になっていることが多いんだ」 「でも『こっち』だと思って読んでいたら『あっち』っていうこともあ …
情報 短歌入賞のとても丁寧な賞状と記念品をいただいた! 八百津町に行ってみたくなった! 2015年7月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日この記事で、短歌で賞をいただいたことを書きました。 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! | 川柳 …
雑記 TKGのような絶対と絶対ではないものと 2015年7月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 生きていくのも会社を守っていくのも人の数だけ方法があって、正解があるわけではない。僕には僕の生存戦略があるし、「これが生存戦略なのです」と語ったときに頷いてもらえることが多くなった …
雑記 明石海峡を雲が渡っている写真を撮影してきた 2015年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石の高台から淡路島を眺める。 明石海峡はもっとも狭いところで3.6kmの距離しかないそうだ。天気の良い日は淡路島がほんの数百メートル先にあるかのように見えることもあるし、湿 …
雑記 家族の記憶につながる台風 2015年7月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 台風11号の影響で仕事のスケジュール変更を余儀なくされた。 台風は不思議と「これからもっと近付いて激しくなるぞ」と思ったときがピークであることが多いような気がする。だからきっ …
情報 加古川の日光山常楽寺で巡るミニ四国霊場八十八ヵ所 ~生きるは目的、祈るは手段 2015年7月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 加古川、日光山常楽寺。 日光山常楽寺|NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」黒田官兵衛と光ミニ四国霊場八十八ヵ所 ... 寺の裏山にはミ …
雑記 男だって肌が白くなるトマトリコピンの美白効果 2015年7月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ミニトマト以上ふつうサイズ以下のトマトのことを何と呼ぶのかはわからないけれど、切ったり剥いたりといった作業を一切せずに、まんまを齧りついて朝を始動していくことにハマっている。トマト …
雑記 電話で終わらせてしまった10年以上の時間 ~想うのも勇気、背けないのも勇気 2015年7月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ピアノのレッスンに20年以上通い続けた。 そのうちの半分以上はずっと同じ先生に師事していたのに、大学生になるころはもう、レッスンもさぼ …
雑記 打たれ弱い自分のための、ダメージを最小限に食い止める方法 ~万事塞翁が馬 2015年7月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 期が変わったし、今年も半分が終わったし、振り返りをして過ごす。 この6か月間はいいことがたくさんあった。嫌なことがなかったわけではない …
雑記 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! 2015年7月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 改憲の風吹くなか、八百津町で世界平和などをテーマにした短歌大会が行われていたので6月に応募したところ、佳作として入賞することができた。嬉しい …
雑記 山陽電車の廃線跡 〜踏切の音が鳴り続けているような気がした 2015年6月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この線路を地上を列車が走ることは二度とない。 在ったものがいつか無いことが当たり前となり、この線路がどんな風に役に立ったのかという …
雑記 ふわっと 2015年6月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「西端さんのあんな感じの文章でお願いしたいんですよ」 「どんな感じ?」 「そうですね、ふわっとした感じの」 「ぐわっと?」 「いえ、ふわっと」 「しゅわっと?」 「ちゃ …
業務日記 笑われると笑わせるの違いとは 〜自分と異なることは悪ではなく個性 2015年6月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 プライドのないような振りをして生きていることも、また、その人が命とプライドを守るために選んだことなのだから、やっぱり僕たちは、人のなにかを簡 …
雑記 今日を綴る、綴り続ける、25000回目の継続 2015年6月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 記念すべき25000回目のツイートが負でも蒼でもなく、達成感に満ちたものだったことが嬉しい。 さぼりまくっていた経理が片付いた。横で数字を読みあげてもらうだけで作業がかなり捗 …
雑記 ピアノがあるということ、空気を入れ替えるということ 2015年6月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 感情や人付き合いには総量があるのではないかということを以前書いた。 「総量」というのは感覚的なもので、僕はこれをよく、ベンチに例えて表 …