雑記 当たり前に過ぎていく景色と時間を浪費することのないよう、想いの温度を抱くことを大切にしていきます 2015年9月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 39歳になりました。 これまでを感謝して、これからを想像する節目の一日。自分のために時間を割き、自分のために祝福をしてくださったすべて …
同友会 写真の父も笑っている。笑ったままの父は、ずっと動かない 2015年9月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今夜、同友会をアピールする集まりで、報告と懇親会の司会をすることになっている。 「学び」と「気付き」と「刺激」という言葉は抽象的で人に響か …
雑記 僕を優しくすることは、誰かに優しくなること 2015年9月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コンクリートの森を見上げると羊たち。 ひとの気持ちを優しくしてくれる景色は街にも必ず訪れて、たぶん、僕たちは気付かないままに毎日を浪費している。見上げてばかりいても置いていか …
業務日記 期待の下を潜ってしまう残念と、虫たちの見上げて歌う秋空と 2015年9月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 社内のこと。 期待値を下げて跳び越えてきやすいようにしていたのに、その下を潜ってきたことは残念だった。すべての指示を出してしまえば指示待ち …
雑記 震災からしばらくして、神戸に灯の戻った日を思いだした 2015年9月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 憲法の前文があって、憲法の9条がある。そうして、それらの憲法を最高法規として各法律が存在するのだということを改めて考える。僕は商売人なので、 …
読書 本に囲まれて生きる日が先か、床が抜けてしまう日が先か ~穂村弘さんの「にょにょにょっ記」を購入 2015年9月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 にょにょにょっ記を購入。穂村弘さんは歌人なのだけれど、自虐的なエッセーが面白くて大好き。最初に読んだのは絶叫委員会 (ちくま文庫)という本だ …
雑記 音楽で食っていく夢は叶わなかったけれど、伝えるチカラの根っこにはやっぱり 2015年9月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ライブを終えた。楽しかった。演奏を終えてすぐ、他のバンドの方が握手を求めてきてくれた。「あのピアノの演奏の意図はこういうことですよね?」と質 …
動画 優しい猫の動画を観てから書いた原稿の行方 2015年9月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Chromeがバージョンアップして、たしかに体感できるくらいに快適になった。 Googleが、Chrome安定版の最新バージョン(バージョン45)では、Flashコンテンツの …
雑記 マラソンに音楽に、いろんな挑戦充実してる 2015年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 本番2日前に新しい曲を演ることが決まってアタフタするのも楽しいわけで。4時間ぶっ通しで練習中、さすがに腕と手首がくたびれた。 レベルの高い人に引っ張られていく感覚がたまら …
雑記 お前のお父さんお母さんは、身体に悪いものを作ってるって聞いたぞ 2015年9月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 そういえば最近、もぐら叩きのゲームを見かけないような気がする。そんな遊戯施設に足を運ばなくなったからなのか、本当に数が減っているからなのかは …
雑記 今年もまた、逢えなかったね 2015年8月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月末終えた、くたびれた。 今月は本当にハードだった。ハードだったけれど、毎日、朝か夜にはジョギングを継続することもできた。書く仕事も増やすことができた。後半はさすがに厳しくて …
雑記 リレーマラソンに参加、楽しかった、目標をクリアできた、でも少しだけ悔しかった 2015年8月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 以前から興味のあった、同じところをチームで交替しながら走り続けるリレーマラソンに参加。 42.195kmのうち、自分が担ったの …
雑記 膝をついて窪んだ場所に植えた種 ~夏と秋を分ける線に 2015年8月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏と秋を分ける線を目撃した。 夏の空気を洗うような夕立の雲が過ぎてしばらくすると、思い思いに虫たちが秋を奏で始める。夏の終わり …
雑記 教えられたように教えているときに気がつくこと 2015年8月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 教えられたように教えているとき、あの人もこんな風な想いで僕に接してくれていたのだな、至らぬ僕をこんなにも我慢してくれていたのだな、繰り返してしまう僕をこんなにも許してくれていたのだ …
雑記 バンドの練習日、音符たちの助けてくれるものは 2015年8月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「バンドの練習日なので楽譜を取りに帰った」と書けば、練習のあることがわかっていて持って出るのを忘れたのかとバレてしまいそうだし、「楽譜を取りに帰ったが、何処にあるか分からずしばらく …
川柳鑑賞 お盆と終戦記念日が重なったのは歴史の偶然 2015年8月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夕暮れにヒグラシの気配を感じて調べてみたが、お盆と終戦の日が重なったのは偶然らしい。こんなにも物悲しい景色が全て同じ日にあるというのも不思議なことだ。 セミは動物としての本能だけ …
雑記 大阪の空にも秋が泳いで 2015年8月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お盆休み前の最後の打ち合わせは大阪へ。ここからはしばらく事務仕事とライティングに集中する。 コンクリートの街の体感温度は神戸や明石と比較して高く、バテそうになるのだけれど …
雑記 知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい 2015年8月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい。 説明が多くなりすぎるなーと思ったら「たとえば」 …
雑記 いわしたちが空を泳いでいた、小さな秋、だんだん ~いわし雲とうろこ雲の違い 2015年8月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いわしたちが空を泳いでいた。 いわし雲とうろこ雲には大きな違いはないそうで、細長いものが目立てば「いわし」、丸っこいものが目立 …
雑記 ヒグラシガイタ、ヒグラシナイタ。 2015年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「暦の上では秋」という表現が使われるようになるのが立秋、2015年は8月8日がその日にあたる。 立秋を前にして夕方、秋の季語に出逢って耳を澄ました。ヒグラシガイタ、ヒグラシナ …
雑記 追い風なのだという確信に変わるまで ~リレーマラソンへの挑戦 2015年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 8月の終わりにリレーマラソンに参加してみようと思って、今日はその練習に参加してきた。 みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)へ行こう …
雑記 朝はどんな風に針を進めてしまうのだろう 2015年8月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 無情に進んでいく時間があって、悲哀を片付けていくのも時間なのだということを思うとき、いつもASKAさんの「朝をありがとう」という曲を思い出す。 時間の中で僕たちは生きていて、 …
雑記 何を選んで、何を選ばないのだろうね 2015年8月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 飲み会が好きそうだと言われるが、その場にいない誰かのことを肴にして飲むのは得意ではない。自分の愚痴をこぼして相手に聞いてもらうのも申し訳ない気がするし、アドバイスが返ってくれば、そ …
雑記 猛暑日のおんぶ、川沿いの鮎、夏の思い出、意地悪な太陽 2015年8月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「平均気温だけを見ると8月よりも7月の方が高いんですよ。お盆が過ぎたら秋の気配です」と書こうとして調べていたら、全然そんなことはなかった。8 …
雑記 目玉焼きには醤油かソースか ~反論には反論の作法があるということを 2015年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「僕は馬鹿だからよくわかってないんですけど」と断ってから話し始める人の意見ほど、議論の場では尊重されることが多いような気がする。それを思えば …
雑記 書くということは自分の気持ちとの対峙 2015年7月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「書きためている文章だから『そのときのテンション』はすでにもう『こっちのテンション』になっていることが多いんだ」 「でも『こっち』だと思って読んでいたら『あっち』っていうこともあ …
情報 短歌入賞のとても丁寧な賞状と記念品をいただいた! 八百津町に行ってみたくなった! 2015年7月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 先日この記事で、短歌で賞をいただいたことを書きました。 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! | 川柳 …
雑記 TKGのような絶対と絶対ではないものと 2015年7月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 生きていくのも会社を守っていくのも人の数だけ方法があって、正解があるわけではない。僕には僕の生存戦略があるし、「これが生存戦略なのです」と語ったときに頷いてもらえることが多くなった …
雑記 明石海峡を雲が渡っている写真を撮影してきた 2015年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 明石の高台から淡路島を眺める。 明石海峡はもっとも狭いところで3.6kmの距離しかないそうだ。天気の良い日は淡路島がほんの数百メートル先にあるかのように見えることもあるし、湿 …
雑記 家族の記憶につながる台風 2015年7月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 台風11号の影響で仕事のスケジュール変更を余儀なくされた。 台風は不思議と「これからもっと近付いて激しくなるぞ」と思ったときがピークであることが多いような気がする。だからきっ …