雑記 「想」から始まっている、それでいい 2016年4月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「祈りなんて何の役にも立たない」とは、巡るその先を想像することのできない、なんとも寂しい意見だなぁと思う。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年4月 …
雑記 バケツ会議に僕たちはどんな夢を見るのか 2016年4月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 立派な机と椅子に座って、予定調和の議事を追いかけていく会議は面白くない。バケツに新聞を敷いて、方向性や足らずを話し合ってみる。不完全な形式を「どうして不完全なのだろう?」と考えなが …
雑記 僕は僕の言葉の上に立って僕の明日を 2016年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 社会保険事務所に立ち寄って随時改定の手続き。 事業主である以上、こういった事務仕事や手続きは必ずやらなければならないのだが、作業仕事はどうしても始めるのが億劫だし、終えたら終 …
雑記 目的地はどこ? 辿り着きたいのはいつ? 守りたいのは誰? 2016年4月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ずっと泳いでばかりもいられない、かといって、休んでばかりでも置いていかれてしまう。目的地はどこで、辿り着きたいのはいつなのか、ゴールの瞬 …
雑記 小さな小さな小さな存在であるひとりは、旗を振って感謝を繰り返すことで生きていられる 2016年4月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんなことを事業展開していきたい」「あんな風になってみたい」という想いを言葉にすると、不思議とそれに関係する話が舞い込んでくるようになる。 …
雑記 見てるからしんどいんだ、信じてるから祈るんだ 〜商売人なりの貢献の仕方を 2016年4月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 九州の地震。テレビで流れてくる悲惨な状況をずっと見ているからしんどいんだ。いま、出来ることは祈ることだろう。そしてお金を送ること。長期的な復 …
雑記 幾らかを寄せては祈り続ける 2016年4月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 父親の死去、愛犬たちとの別れ、そして震災。 うまくいかない仕事のことや、誰にでもあるような甘酸っぱい青春のいくつかもあるけれど、これまでの人生で色濃く涙と結びついたのはやっぱ …
雑記 滋賀のお客様からいただいたお土産と、自分という人間に時間を割いていただける感謝と 2016年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 滋賀からのお客様をお迎えしての会食。「滋賀」からのお客様のお土産。「滋賀」からの…。 今回は神戸、次回は滋賀と、お互いのホーム …
雑記 どうかどうかと どこかどこかの神さまへ 2016年4月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 もう、多分、老いて、 歩くことのできなくなってしまった 愛犬を タオルで包んで 冷えないようにして 春の風を見せてあげる 優しくて穏やかなベンチを どうかどうかと どこか …
雑記 優しい着陸と、強い離陸をする複数形に ~日付と日付と日付と行動と 2016年4月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 時間はつくるもの。抱え込みすぎているのなら、手放してでも時間を作らなければならない。ところが、何かを捨てると目先のところでうまく回らなくなっ …
雑記 散らし雨の重さのあとに、決意の色の風は来る 2016年4月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 桜を叩くように、執拗な雨。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年4月3日 散らし雨の重さを背負って、咲いたばかりの薄紅たちが壁やアスファル …
雑記 泣き虫になる遠く遠くを、一年に一度許してほしい日 2016年4月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お花見の席に呼んでいただいた。 いつものように場を盛り上げようとして、あなたがいると楽しいと言われると、やっぱりこれが自分 …
雑記 Chageさんの出演したUTAGEを見て ~YAH YAH YAHとCHAGE&ASKA 2016年3月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2016年3月29日に放映されたUTAGEという番組で、Chageさんが出演者たちとYAH YAH YAHを歌ってくれた。言わずと知れたCH …
雑記 ほとけには桜の花をたてまつれ我が後の世を人とぶらはば 2016年3月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも ほとけには桜の花をたてまつれ …
雑記 上京の夢をあきらめた、チキンジョージで手渡したデモテープのあれからと今と 2016年3月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 耳が満たされ、感じるものがあって、調べてみると、死を予感して作った最後の楽曲だということが分かった。思念は残って、超えて、伝わっていく。表現 …
雑記 芦屋川の駅から六甲山頂、そして有馬温泉へ ~チームという列は、長くならない程度に頂点を目指した 2016年3月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 阪急芦屋川駅から六甲山頂を経て有馬温泉まで。サイコーだった。仲間で何かをやる、とか、助け合う、とか。今はそういうのが響く。待つこともそう、鼓 …
雑記 多弁は雄弁を知らず、言葉は心を越えない 2016年3月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 糸が張るのを待つ釣り人の横で、風に逆らわない鳥たちの動きを眺めて過ごした。やがてレンズに収まる場所にやってきて、そうとは知らず、そうとは知らないのに、風の主役になって凛とした表情を …
雑記 会社を守っていくということ、それはメープルエンゼルフレンチ。 2016年3月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 労働時間だとか休日だとか。そんな概念はないし、会社を守って食い扶持を稼いでいくためには必死にならなければならない。清濁を併せ呑んで生きていく …
川柳 加藤鰹さん追悼川柳句会の結果発表、特選に選んでいただきました 2016年3月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 加藤鰹さん追悼川柳句会の結果発表。 印象吟、高瀬霜石さんの選で自句を特選で抜いていただいた。これから先、鰹さんの名前がどこかで思い出さ …
雑記 MI・U・GO・KI 2016年3月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ぎっくり腰になった。 こういうときに限って重たい納品がある。休み休み運ぼうとすると、周囲のひとが「だいじょうぶ?」「もってあげようか?」と声をかけてくださる。温かい。あまりに …
同友会 神戸チキンジョージでマイクパフォーマンスやってきます、司会やってきます 2016年3月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 3月14日の月曜日に、神戸の音楽っ子なら誰もが憧れるチキンジョージで同友会青年部の卒業・褒章例会というイベントを行う。自分はまた、司会をやら …
雑記 フレンチトーストまでが遠い、僕たちの葛藤 2016年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 顎関節症なので、食べ物や食べ方に注意をしなければ「アウッ」といってしまう羽目になる。顎が外れてしまうと言葉を発することも出来なくなり、視界は涙で霞む。ところが、そういうものだと知ら …
雑記 ペットロスをずっと生き続けています、犬たちがいたから今日があります 2016年3月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 30歳からの10年間は経営者としてキャリアを積んで、40歳からは政治家になりたいという夢があった。 もちろん、こんな小さな会社のことで …
雑記 いくらかのノイズに、これまでを否定してしまわないように生きよう 2016年3月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 100:0はなくて51:49でいいと思ってる。ただ、たまたま負が続いて49:51になってしまったときは、謙虚にもなるべきだし、負けてもいけな …
雑記 真面目な会議の場にいなければならないという予定があるだけで体調を崩してしまう 2016年3月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日曜日に朝から夕方まで研修(会議)があるのだけれど、真面目系は3時間くらいが限界で、それ以上は落ち着きがなくなってしまう。午後からだけ、参加 …
雑記 感性と論理、想像と創造 ~楽器の音色で反応が変わる不思議 2016年3月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 言葉でまとめきるよりも先に、感覚を感覚のままに吐き出して伝えていく。最近そんな打ち合わせが続いていて、新しい領域のような、初心に戻ったような …
雑記 信じるということ、軽蔑するということ、無責任な言葉には耳を貸さないということ 2016年3月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「~っていうことなんじゃないですかね」「~だそうですよ」「~なんだって」と噂話は事実の顔に変化をしていく。噂の発生地点はというと、いつも決ま …
雑記 北のいいとこ牛っとバーガーと、おっさんの勇気と 2016年3月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ネーミングの公募で話題になったマクドナルドの「北のいいとこ牛っとバーガー」を食べてみたくなった。 「えっと、あの、新商品のアレ、お願いしま …
雑記 人見知りの激しい僕が、人前で目立つ行動をとろうとする理由 2016年2月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分を殺して、役割に徹して泣いて、それでも雰囲気に貢献出来ている何分の一かを感じられると、幸せだなぁと思える。過ごした時間に面影という思い出 …
雑記 オリンパスのICレコーダーVP-10はストレス発散の夢を見るか 2016年2月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 使用期限の迫っているポイントでOLYMPUS ICレコーダー VoiceTrek 4GB ペン型 VP-10 BLKを発注。ストレスがたまっ …