雑記 生まれて初めて食べた「ちりとり鍋」 2017年2月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 生まれて初めて「ちりとり鍋」というものを食する。 ちりとり鍋とは、ちりとりの形に似た四角い鍋を使うことに由来した料理。大阪に住む韓国の人たちが、日本のすき焼きに満足できず、生 …
雑記 戦友を処分する断腸の思い ~1000冊以上売ってきた! 2017年2月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今日もまた、自宅にある本を千冊以上売りに行ってきた。 図書館のような家にしたいという夢は、図書館のような蔵書管理の方法と几帳面な性格を …
雑記 生前の祖母にもらった数珠を手に ~あっちの世界とこっち側の人間と 2017年2月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 祖母の四十九日法要。 小さな骨壺に納まった僕のルーツを眺めながら、この御香や読経はどんな風に届くのだろうと想像をする。この「ギシキ」に …
雑記 「全日本喧嘩上等夜露死苦協会」>「全日本おはようございます今日もよろしくお願いいたします協会」 2017年2月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あぁ、そうか。全日本おはようございます今日もよろしくお願いいたします協会は、月曜日の朝は「今週もよろしくお願いいたします」になるのか。という …
雑記 アウトプットを続ける理由 ~600冊売ってきた! 2017年2月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 週末ごとに部屋の片づけ、少しずつ本を処分している。今日売りに行ったのは600冊。昨秋から通算すると、もう、5000冊以上は本を処分したのだろ …
雑記 神戸VARITさんの音響は素晴らしかった ~ライブ出演 2017年2月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ライブに出演。 朝のリハーサル、14時の出番、21時半からの他のバンドとの打ち上げ、23時過ぎに解散。長い一日だった。VARITさんの …
雑記 ワークライフバランスという言葉の裏側にあるべきもの 2017年1月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 1月の終わり、月末。年始に立てた目標の12分の1が達成できていたとして、それで喜んでいいのかどうか。 このペースでいくと、一年の目標の …
雑記 パンナコッタとマカロニと、とっても苦手な真面目な会議と 2017年1月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月末締切の原稿書けたー!今日は夕方、晩と会議が二連発。睡眠不足を解消できそうです(にっこり)— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@ …
雑記 つまり、渋谷は、神戸の六甲山だ 2017年1月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 【神戸らしさ】 pic.twitter.com/jNxXrXwA0u— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月29日 海と山とがこんなに近 …
雑記 戦いの記録 ~電車を降りたおじさんは、一番にトイレに向かったのだろうか 2017年1月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 尿意を我慢して乗った電車で、隣のおじさんの吐きそうな雰囲気に怯えています。世の中にはいろんな感情を伝える「プルプル」という便利な言葉がありま …
雑記 drifting on Kiss-FM KOBE 2017年1月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 大人になった今も、僕の夜型の生活は変わることなく、明けるまでの時間を ――いまは現実に追われていることがほとんどだけれど ぼーっと過ごすこと …
雑記 負はアイキャッチになりやすいが、度が過ぎると痛くなる 2017年1月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「身から出た錆」も悲劇に組み込んで自分語りをしてしまうと、取り巻きの一層目の人たちからは「痛い」と思われてしまい、やがて離れていってしまうの …
雑記 ライブでまーす、弾きまーす 2017年1月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 音楽の世界に進むか、コンピュータの世界に進むか。 悩んで結局、アイドルになったわけですが(なってませんが)。大人になった今、人前で演奏できる機会をいただき、あの日見た夢の続き …
雑記 全日本おはようございます今日もよろしくお願いいたします協会会員 2017年1月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「おはようございます、今日もよろしくお願いいたします」と、今日会うわけでもない人から「お願い」をされるFacebookのコメント欄の文化って …
雑記 時間の上書きしていく22年 2017年1月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 阪神淡路大震災から22年。 僕たちから見た関東大震災が遠い昔のことであったように、大震災といえば、いまの若い人たちには東日本のことがイメージされるようになってきたようだ。こん …
雑記 週間天気予報に雪だるまがいる、それだけで 2017年1月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 週末、どうせなら積もるといいのにな。積もってほしいな。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月12日 週間天気予報に雪だるまを見かけると …
雑記 経験を価値にするためには、仮説を立てるのが重要なこと 2017年1月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 蒔くだけではなく、育てる。その意図を持って動かなければ、べつの風にさらわれて、遠い景色になってしまう。花は咲いて、咲かせてこそ。吉報。春の報 …
雑記 ストレスはFBメッセンジャーによってもたらされるという、ある仮説 ~増えていく、勝手グループ 2017年1月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ストレスは電話とFBメッセンジャーによって、もたらされる」という仮説。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017 …
雑記 二極化の未来 ~色鉛筆の数だけ事実はある 2017年1月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今日は人の上明日は我が身の上。過度に叩かれている会社やお店のことは応援したくなる。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月8日 スマホに …
雑記 詩を書くようになったきっかけ 2017年1月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 『弓張月(ゆみはりづき)』という言葉を最初に口にした人の詩性を想う。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年1月4日 不純な動機で詩を書くよ …
雑記 きっと大丈夫という根拠のない生き方からの脱却 2016年12月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2016年は、前に出た一年だった。目立つことをたくさんした。 音楽もした。人前で発表もした。セミナーの講師や司会の依頼もたくさんあって、この10年で一番充実していたように思う …
雑記 旅芸人でありたい ~海に沈んで、山に沈んで 2016年12月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「旅芸人になりたい」という話をよくするのだけれど、それは僕の尊敬する松山千春さんが、60歳を過ぎても全国のあちこちでコンサートをしている姿に憧れてのことだ。自分を待ってくれている人 …
雑記 煙のころの虹、演出の好きな僕たちの 2016年12月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 裁判で争うまで揉めました。二度と顔を見ないと決めました。色々あって、ここ数年は、一緒に食事をできるようになりました。その時間があって本当に良かった。湿っぽくならないように、賑やかな …
雑記 浄土真宗の場合に使ってはいけない「ご冥福をお祈りします」というフレーズ 2016年12月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ご冥福をお祈りします」という言葉は安易に使ってはいけないということを思い出しながら通夜式に臨む。 10秒で分かるご冥福を祈ってはいけ …
雑記 笑っている記憶が最新で、本当によかった。 2016年12月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 祖母が先ほど亡くなった。言葉の種を植えてくれた人の再生、命の源泉である人の訃。自分のルーツについて考えさせられる歳末。会いにいってきます。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 …
雑記 言葉をひとつの拠り所として生きる僕の方法 2016年12月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 来年の目標はもう、10月頃にとっくに決めていて、11月からは助走を始めてる。 問題は息切れをしてしまう僕の悪い癖で、たとえば、1月には1月の、2月には2月の旗に辿り着いていな …
雑記 不起訴、釈放 2016年12月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 逮捕は有罪ではないし、ある事実がひとりの人生を決めつけてしまって良いわけではない。 自分の大好きな人が自分の言葉で語る「ぜったい」を僕は信じるし、信じ続けた。白や黒や灰色のど …
雑記 通り過ぎていく時間が歴史になることを目撃する 2016年12月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 つい昨日まで、当たり前のように思っていたことが、思い出や歴史、文化になっていくのを目撃することが、生きているということであって、悲しみであるということで。— 西端康孝 …
雑記 「ペルソナ」という言葉を当たり前に使われて 2016年12月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ペルソナ」って言葉を共通言語として理解できる同士なら、その相手の知識を必要としないステージに来ている気がするんだけどなぁ。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata …
雑記 部屋の片づけに応用するインプットとアウトプットの法則 2016年12月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 家の中を整理する必要があって、暇を見つけては本を売りに行くようにしている。 ここ数日で処分した本は千冊以上。それでも家が片付いた気がせ …