雑記 誕生日おめでとうのメッセージには、なにかひと言を添えてみてはどうだろう? 2016年11月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 誕生日におめでとうのコメントを残せば、せっかくの時間を返信作業で奪ってしまうのではないかと思うし、病気の人にお大事にと伝えれば「大丈夫です」 …
雑記 部屋の底が抜けそうになって、なくなく本を手放すことにした 2016年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さすがに本を処分しなければ部屋の底が抜けてしまいそうで、100冊ほど買い取ってもらうことにした。Amazonの箱たちに分けて持っていくと、そ …
雑記 「ポエム化」という言葉を使われることで、傷つく世界の人たちに 2016年11月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 詩を詠う人間としては「ポエム化」という言葉を快く受け止めることができない。 たとえばスポーツ、たとえば音楽。人それぞれに趣味やライフワ …
雑記 体力や感性の衰えを補っていくということ ~目立ちたがり屋の僕が我慢をして 2016年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「テストの成績が酷いのだから、目立つことはやめなさい」と、母や学校の先生に言われたことがある。実際、高校の時は、生徒会長選挙の直前に、立候補 …
雑記 従姉妹の結婚式にて 2016年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従姉妹の結婚式。泣いてまう。 pic.twitter.com/AQ9TMfWIyt— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月13日 僕に …
雑記 生き延びるということ 〜メトロ神戸の地下道に住む鳥の話 2016年11月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 うちの会社の最寄である新開地駅から高速神戸駅まではメトロ神戸と呼ばれる地下道で繋がっている。隣駅といっても400m程度しか離れておらず、この …
雑記 物書きのプライド、弾圧には負けずに 2016年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 苦手なものを問われて。 「あんたネットに私の馬鹿なことを書くんじゃないわよ」と言われるが、弾圧には負けない。物書きが表現を臆してどうする。 今月は従姉妹の結婚式に母と出席 …
雑記 書く、奏でる、伝える、表現する 〜原稿用紙とペンと 2016年10月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 芯の柔らかいシャープペンシルで原稿用紙に殴り書きをしていくのが好き。音をカタチにしたものが文字であるならば、響きの並びや韻、行間や文字数を意 …
雑記 帰宅してから熱が出たのは、冷たい風だけが原因ではないのだろう 2016年10月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 転院した祖母を見舞う。 転院した祖母の見舞い。ここは治す所ではなく、人生を閉じていく場所なのだと気付いた。帰り道、木枯らしの吹く坂道。 …
雑記 投げ返しやすい位置に投げるのがキャッチボールなのではないかと 2016年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昔、野球のオリンピック代表に選ばれた方とキャッチボールをしたことがある。 僕が何処へ投げても、上手に受け止めてくれて、また、僕が投げ返 …
同友会 声に出して伝えるたび、次の波に乗っていくことができた 2016年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 君は、ここで何を見るのか | 同友ひょうごナビ 28日は同友会、青年部での発表。 今年は色々人前で話す機会があった。たくさんの方 …
雑記 僕はきっと、ちゃんと火傷した人たちのことを羨んでいる 2016年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いま、だけれど、もう未来に動いていて、2017年のアレコレへ打診が続く。すこし先に意識が向くと、もう、ここいらあたりをもどかしく感じてしまう …
雑記 ケータイの留守電機能を使えないように手続きをしてきた 2016年9月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 周囲に合わせた時間(昼間)と集中力の増す時間帯(夜中)があって、この静寂の中にある感覚を捨てたくないのだとすれば、「夜は眠らなければならない …
雑記 ココでは治らないから 2016年9月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 耳鼻科、聴力も含めて異常なし。やっぱりここでも心療内科の受診を勧められる。自律神経とかストレスとか、「考えすぎない」ように考えすぎてしまうから難しい。— 西端康孝 / …
雑記 時計の針に期待することは日々変わっていく 2016年9月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 祖母を見舞いに立ち寄る。白い壁、身体から伸びていくコード、今の何かを伝えるモニターの数字。病院を出たら外は雨だった。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 20 …
雑記 自分のことを僕と呼ぶような僕からはとっくに卒業しているものだと思っていた 2016年9月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 40歳になった。 二十代から三十代になったときは「すこしはナメられなくなるかな」と思ったものだけれど、四十代になった今日は「抜くよりも …
雑記 それなりに、それなりの右肩を目指していく継続のチカラ 2016年9月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 9月も中旬になって聞いたセミの鳴いている声は、仲間よりも長生きできたからなのか、うっかりスタートに遅れてしまったからなのかは分からない。その …
川柳 明石海苔の鍵庄さんで今年も川柳コンテストの審査員をやらせていただくので、みんな応募しちゃってください 2016年9月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 意外に知られていないのが海苔の養殖量、兵庫県は佐賀県に次いで2位であるという事実。全国のおよそ2割程度が兵庫県で養殖されたものだ(農林水産省 …
情報 コミュニケーションで一番大切な「間(ま)」のことを、僕は羊かんで学んだ 2016年9月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日本刀のカタチをしたようかんのためのナイフを見つけた。発想が面白くて好き。 むかし、人生の大先輩といっても過言でないような方に茶室のよ …
雑記 耳の調子と俳句甲子園にかける若者たちのマンガと 2016年9月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 耳の調子がずっと悪くて、最近はもう、この低空飛行に身体が慣れてきてしまった。それでも、突然やってくる痛みや遠くの音が間近に聞こえる不快感は本 …
雑記 それで僕の字はこんなにも楽しく踊ろうとしているのだな 2016年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会のIさんのお見舞いと、祖母のお見舞いと。 顔見知った人たちとは、やっぱりいつもの居場所で会いたいなぁと思う。穏やかな空気が流れて …
雑記 「一緒に本でも書こうか、賞を狙おうか」 ~倒れた94歳の祖母へ、僕のルーツへ 2016年8月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日の同友会の発表では、自分の父親のことを話した。つまり、自分のルーツについて。 そのルーツについて話した次の日に、さらなる源流である …
雑記 鼻はいつだって、へし折られるように差し出さなければならない 2016年8月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 決算に関する諸々が終わって、納付書ができた。あとは銀行に行って払い込みをするだけ。納付書の枚数は2枚ではなく5枚。5枚であることにほっとする …
雑記 譜面を見ないで演奏することに挑戦してみたい 2016年8月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 週間天気予報を眺めるのが好き。 夏の終わり、最高気温が30度を超えないあたりの予報を認めると、もうすぐ季節は入れ替わるのだという気がしてくる。秋の夜長にワクワクもすれば、過ぎ …
雑記 植えた種、咲く花、動詞に日付、夢と現実の違い 2016年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ。引用元:【男女問わず心に響く!】世界で活躍する女性の名言・格言30選 | ビューティーカレッジ 「頑張る」っていう …
雑記 聴力を失った日 2016年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 最後に曲を作ったのはいつだったろうと思い出しながら、無性に鍵盤に向き合いたい衝動にかられている。現実にはそんな時間はまるでなくて、理想とのギャップがただただ切ない。ストレスからくる …
雑記 生き方に自信を与え、謙虚にもしてくれる読書の魅力 ~kindle unlimitedのスタートに 2016年8月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月額980円で12万冊以上の本や漫画が読み放題となるkindle unlimitedが始まる。dマガジンも登録しているので、これで多くの書籍 …
雑記 これは花粉か切り過ぎた鼻毛のせいか 2016年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バス旅行の司会のことを考えながら、例会で報告する自分のこれまでのことを整理して、決算書作成のために必要なあれこれをサボりたい衝動にかられつつ、ライティング仕事の原稿を書き、結婚式の …
雑記 誰かの心に留まるということは、価値になるということ ~フカをキョンする、ゼロをイチにする発想 2016年7月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「フカをキョンしたい」というフレーズを知った、セミたちの合唱の空で。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年7 …
動画 秋の季語であるヒグラシは、夏の始まりからずっといるということ ~カタチのない音や匂いに 2016年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸市西区の如意寺で収録したヒグラシの鳴き声。 https://youtu.be/KrWrcnLlNDA 物悲しい鳴き声は秋の季 …