雑記 制約の中の自由を生きているのが 2016年12月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 表現の自由が一人の人権を侵害して社会から抹殺していくことを目撃した。権利は、公共の福祉や他者の人権との兼ね合いで制約を受けることだってある。譲り合いで構成される世界を願って、自分も …
雑記 生産性の向上のために 2016年12月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「道具(ツール)」への意識を高めようと思ったのが2015年の夏のことだった。 特別に高いものを選ぼうというわけではない。あれば便利になるもの、捗るもの。時間を短縮できるもの、 …
雑記 僕たちは失敗をする動物だし、許すことのできる人間でもある 2016年12月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ごめんで済んだら警察はいらん」というのは確かにそうなんだろうけれど、「ごめんなさい」と「ありがとう」という言葉をまず最初に学んだ僕たちでも …
雑記 会話の主導権、相手の心に先回りして触れるということ 2016年12月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「春は花」「春の花」「春も花」。春は、春の、と書いたとき、読み手に浮かぶ季節は春のみですが、「春も」と書いたときは、春以外の季節も並列してし …
雑記 優先順位があってこその「目立つ」生存戦略 2016年11月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 大きなイベントをやり終えて乗る終電は、とても広く感じられて不思議。ほっとした。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月29日 今年は人 …
雑記 信、待、支 2016年11月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分の好きなアーティストっていうのは、いわば、教祖であり肉親であり、僕の細胞を成すすべてであると言っても過言ではない。だからショックだし、それでも、何か希望を見出したいとも思う。 …
雑記 お互いの時間を分け合って世界を作りあっている 2016年11月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月を見上げて、雀の歌を聞いて、朝刊を手にして、朝をふうわり過ごしながら、たくさんの人たちを乗せた6時のバスを眺める。色々な始動。頑張らないとなー。— 西端康孝 / 川柳 …
雑記 ロマンティックな夜だわ vol.2 ~ライブに出演して 2016年11月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 本日本番、楽しんできます。 pic.twitter.com/9VX5aE1yHR— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) …
雑記 君の名は 2016年11月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 類似商品にご注意ください pic.twitter.com/zbDXLH9Tev— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月23日 一度登録 …
雑記 誕生日おめでとうのメッセージには、なにかひと言を添えてみてはどうだろう? 2016年11月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 誕生日におめでとうのコメントを残せば、せっかくの時間を返信作業で奪ってしまうのではないかと思うし、病気の人にお大事にと伝えれば「大丈夫です」 …
雑記 部屋の底が抜けそうになって、なくなく本を手放すことにした 2016年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さすがに本を処分しなければ部屋の底が抜けてしまいそうで、100冊ほど買い取ってもらうことにした。Amazonの箱たちに分けて持っていくと、そ …
雑記 「ポエム化」という言葉を使われることで、傷つく世界の人たちに 2016年11月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 詩を詠う人間としては「ポエム化」という言葉を快く受け止めることができない。 たとえばスポーツ、たとえば音楽。人それぞれに趣味やライフワ …
雑記 体力や感性の衰えを補っていくということ ~目立ちたがり屋の僕が我慢をして 2016年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「テストの成績が酷いのだから、目立つことはやめなさい」と、母や学校の先生に言われたことがある。実際、高校の時は、生徒会長選挙の直前に、立候補 …
雑記 従姉妹の結婚式にて 2016年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従姉妹の結婚式。泣いてまう。 pic.twitter.com/AQ9TMfWIyt— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年11月13日 僕に …
雑記 生き延びるということ 〜メトロ神戸の地下道に住む鳥の話 2016年11月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 うちの会社の最寄である新開地駅から高速神戸駅まではメトロ神戸と呼ばれる地下道で繋がっている。隣駅といっても400m程度しか離れておらず、この …
雑記 物書きのプライド、弾圧には負けずに 2016年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 苦手なものを問われて。 「あんたネットに私の馬鹿なことを書くんじゃないわよ」と言われるが、弾圧には負けない。物書きが表現を臆してどうする。 今月は従姉妹の結婚式に母と出席 …
雑記 書く、奏でる、伝える、表現する 〜原稿用紙とペンと 2016年10月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 芯の柔らかいシャープペンシルで原稿用紙に殴り書きをしていくのが好き。音をカタチにしたものが文字であるならば、響きの並びや韻、行間や文字数を意 …
雑記 帰宅してから熱が出たのは、冷たい風だけが原因ではないのだろう 2016年10月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 転院した祖母を見舞う。 転院した祖母の見舞い。ここは治す所ではなく、人生を閉じていく場所なのだと気付いた。帰り道、木枯らしの吹く坂道。 …
雑記 投げ返しやすい位置に投げるのがキャッチボールなのではないかと 2016年10月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昔、野球のオリンピック代表に選ばれた方とキャッチボールをしたことがある。 僕が何処へ投げても、上手に受け止めてくれて、また、僕が投げ返 …
同友会 声に出して伝えるたび、次の波に乗っていくことができた 2016年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 君は、ここで何を見るのか | 同友ひょうごナビ 28日は同友会、青年部での発表。 今年は色々人前で話す機会があった。たくさんの方 …
雑記 僕はきっと、ちゃんと火傷した人たちのことを羨んでいる 2016年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いま、だけれど、もう未来に動いていて、2017年のアレコレへ打診が続く。すこし先に意識が向くと、もう、ここいらあたりをもどかしく感じてしまう …
雑記 ケータイの留守電機能を使えないように手続きをしてきた 2016年9月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 周囲に合わせた時間(昼間)と集中力の増す時間帯(夜中)があって、この静寂の中にある感覚を捨てたくないのだとすれば、「夜は眠らなければならない …
雑記 ココでは治らないから 2016年9月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 耳鼻科、聴力も含めて異常なし。やっぱりここでも心療内科の受診を勧められる。自律神経とかストレスとか、「考えすぎない」ように考えすぎてしまうから難しい。— 西端康孝 / …
雑記 時計の針に期待することは日々変わっていく 2016年9月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 祖母を見舞いに立ち寄る。白い壁、身体から伸びていくコード、今の何かを伝えるモニターの数字。病院を出たら外は雨だった。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 20 …
雑記 自分のことを僕と呼ぶような僕からはとっくに卒業しているものだと思っていた 2016年9月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 40歳になった。 二十代から三十代になったときは「すこしはナメられなくなるかな」と思ったものだけれど、四十代になった今日は「抜くよりも …
雑記 それなりに、それなりの右肩を目指していく継続のチカラ 2016年9月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 9月も中旬になって聞いたセミの鳴いている声は、仲間よりも長生きできたからなのか、うっかりスタートに遅れてしまったからなのかは分からない。その …
川柳 明石海苔の鍵庄さんで今年も川柳コンテストの審査員をやらせていただくので、みんな応募しちゃってください 2016年9月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 意外に知られていないのが海苔の養殖量、兵庫県は佐賀県に次いで2位であるという事実。全国のおよそ2割程度が兵庫県で養殖されたものだ(農林水産省 …
情報 コミュニケーションで一番大切な「間(ま)」のことを、僕は羊かんで学んだ 2016年9月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日本刀のカタチをしたようかんのためのナイフを見つけた。発想が面白くて好き。 むかし、人生の大先輩といっても過言でないような方に茶室のよ …
雑記 耳の調子と俳句甲子園にかける若者たちのマンガと 2016年9月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 耳の調子がずっと悪くて、最近はもう、この低空飛行に身体が慣れてきてしまった。それでも、突然やってくる痛みや遠くの音が間近に聞こえる不快感は本 …
雑記 それで僕の字はこんなにも楽しく踊ろうとしているのだな 2016年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会のIさんのお見舞いと、祖母のお見舞いと。 顔見知った人たちとは、やっぱりいつもの居場所で会いたいなぁと思う。穏やかな空気が流れて …