雑記 「一緒に本でも書こうか、賞を狙おうか」 ~倒れた94歳の祖母へ、僕のルーツへ 2016年8月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日の同友会の発表では、自分の父親のことを話した。つまり、自分のルーツについて。 そのルーツについて話した次の日に、さらなる源流である …
雑記 鼻はいつだって、へし折られるように差し出さなければならない 2016年8月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 決算に関する諸々が終わって、納付書ができた。あとは銀行に行って払い込みをするだけ。納付書の枚数は2枚ではなく5枚。5枚であることにほっとする …
雑記 譜面を見ないで演奏することに挑戦してみたい 2016年8月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 週間天気予報を眺めるのが好き。 夏の終わり、最高気温が30度を超えないあたりの予報を認めると、もうすぐ季節は入れ替わるのだという気がしてくる。秋の夜長にワクワクもすれば、過ぎ …
雑記 植えた種、咲く花、動詞に日付、夢と現実の違い 2016年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ。引用元:【男女問わず心に響く!】世界で活躍する女性の名言・格言30選 | ビューティーカレッジ 「頑張る」っていう …
雑記 聴力を失った日 2016年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 最後に曲を作ったのはいつだったろうと思い出しながら、無性に鍵盤に向き合いたい衝動にかられている。現実にはそんな時間はまるでなくて、理想とのギャップがただただ切ない。ストレスからくる …
雑記 生き方に自信を与え、謙虚にもしてくれる読書の魅力 ~kindle unlimitedのスタートに 2016年8月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月額980円で12万冊以上の本や漫画が読み放題となるkindle unlimitedが始まる。dマガジンも登録しているので、これで多くの書籍 …
雑記 これは花粉か切り過ぎた鼻毛のせいか 2016年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バス旅行の司会のことを考えながら、例会で報告する自分のこれまでのことを整理して、決算書作成のために必要なあれこれをサボりたい衝動にかられつつ、ライティング仕事の原稿を書き、結婚式の …
雑記 誰かの心に留まるということは、価値になるということ ~フカをキョンする、ゼロをイチにする発想 2016年7月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「フカをキョンしたい」というフレーズを知った、セミたちの合唱の空で。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年7 …
動画 秋の季語であるヒグラシは、夏の始まりからずっといるということ ~カタチのない音や匂いに 2016年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸市西区の如意寺で収録したヒグラシの鳴き声。 https://youtu.be/KrWrcnLlNDA 物悲しい鳴き声は秋の季 …
雑記 駅メロ風にアレンジ演奏した明石音頭が、いつか本当に採用される日が来るのかどうか 2016年7月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏祭りの時季だからか、「明石音頭」で検索して上位に表示されるこの記事へのアクセスが急増している。 明石の夏祭りといえば、この明 …
雑記 心をどう届けたか、ではなく、心はどう届いたか ~言葉は足し算ではなく、引き算をする 2016年7月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 頼りにされていると思えば強くなれるし、利用されていると思えば卑屈になるし。紙一重を埋める言葉と心の遣り方を、する側になってされる側になって、 …
雑記 たなばたばたばたばたばたばたばたばたばた 2016年7月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年に一度の「たなばたにしばた」祭り。FacebookeやTwitter、ブログでこのひと言を書くようになってから10年以上になりますが、毎年たくさんの方に喜んでいただき( …
雑記 小さな図書館の存続の危機 ~大宅壮一文庫 2016年7月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東京にある大宅壮一文庫は、五木寛之さんや立花隆さんも通った雑誌専門の小さな図書館。ここが今、存続の危機に立たされているという記事。文中の言葉が良かったので引用にて紹介する。 …
雑記 憧れのヘッドフォンQuietComfort35と脳みその疲れと 2016年7月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 朝から誰と喋っていても頭がすっきりしない。噛む。言葉が出てこない。いま、何の話をしていたか分からなくなってしまう。夜の高速道路は、時々、アク …
雑記 想像力にユダネテイキヨ。 2016年6月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕たちは誰かの想像力に委ねるという想像力を大切にしなければならない。タイヘンナコト、タイヘンナコト。 …
雑記 言葉ひとつ、句読点ひとつ、改行ひとつ 〜僕と君のあいだに必要なモノ 2016年6月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コンビニエンスストアのトイレがあるから、終日の外出でも戦える。僕の営業戦略に欠かせないベース基地。体調によって使う紙の量も変わるが、バッドコ …
雑記 出来るオトコの森永メロンキャラメル理論 2016年6月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いつも重たいカバンの中にはパソコンやiPad、数冊の本に一眼レフカメラが入っている。「何が入っているの?」と聞かれて、いかにも仕事に使っていそうなものを答えるのも面白くなくて会話が …
雑記 幽趣佳境で侘びさびを詠えたら 2016年6月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 メトロノームのように朝を歌う鳥を聞いて過ごして、空は白くなっていく。 pic.twitter.com/g1vQ0YCxss— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) …
雑記 To live as we are 〜それでも大切な存在でいてくれる君へ 2016年6月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「愚痴こぼしてもいい? あ、でもさ、アドバイスとかはいらないし。根掘り葉掘りも聞いてほしくないんだ。この愚痴をこぼし終わったらスッキリするよ …
雑記 断ることは断って、受けることは即答。目標、体力、時間、そして大切にしたい人のこれから 2016年6月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 会議。 一週間の半分以上はこういう会議や勉強会の類に参加している。さすがに時間が取られすぎている感じがあって、今年になってから …
雑記 ブルーライトをカットしてくれるメガネをパトライトと戦わせてみた! 2016年6月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ブルーライトをカットするメガネを買ってきた。 【JINS PC スクエア ハイコントラストレンズ】PC(ディスプレイ)専用メガネ (度 …
雑記 猫の手ならぬ、タコの足でも借りたいタコバター 2016年6月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分と似ているから親近感を覚えるときと、イライラしてしまうときがある。後者の場合、自分の悪いところを鏡で見せつけられているような気がするのだろう。「いや、自分はあそこまで暑苦しくな …
雑記 ブラックジョークの好きなワトソンくんとジョガーパンツについて ~ジャージと過ごす安息の日々 2016年5月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ところでジョガーパンツの話題なのである。 (フラグオンクルー) FLAG ON CREW メンズ スウェット 6分丈パンツ ジョガー …
雑記 器は小さくて、雨に救われて、長い長い夜 2016年5月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「自分はプライドを大事にしているんだな」と気付いた風に話しているときは、大抵、自分の器の小ささを知ってそれを隠そうとしているときだ。隠そうとして綺麗な言葉を使う、そんな自分は卑屈だ …
雑記 「たとえば」のチカラ、ひとに何かを伝えるトレーニングに活用してほしい詩歌の世界 2016年5月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「たとえば」という言葉は、何かを説明するとき、理解してもらいたいときにとても有用だ。知識を知識のままに伝えることは誰にでもできる。相手に分か …
雑記 はじめてのジビエ料理と蛇のお食い初め 2016年5月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 いわゆる「ゲラ」なので、自分の馬鹿さ加減に笑いが止まらなくなってしまうことがある。このメールのやりとりは2016年上半期のベストツイートだ(大げさ)。 「いま奈良にいます」と …
雑記 ドン底と比べる、今のこの程度 2016年5月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 大阪にもたくさんのお客さんがいるので定期的に訪れることにしている。梅田の駅周辺は人通りも多く賑やか、そして皆、歩くのが速い。暑くて熱い街だ。自分のような人間にはテンポの合わないこと …
雑記 相手を敬う気持ちを忘れた批判はただの悪口 2016年5月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 批判が人を育てるということはある。それでも、その批判は限度や節度、礼儀のあるものでなければならない。相手を敬う気持ちを忘れた批判はただの悪口。悪口は彼を彼女を追い詰め命を奪ってしま …
雑記 乱暴に空気を焦がし過ぎた夜の帳尻合わせに吹く風は 2016年5月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏の始まりを感じさせる頃の、夜。乱暴に空気を焦がし過ぎたことの帳尻を合わせるように吹く風が好き。闇の何処かから、新緑が薫って汗を薄めていく。 …
雑記 「おまえとメールしとうないわ」「いまに始まったことじゃないやん」 2016年4月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「今日は混雑しているので2時間待ちです」と言われ、その後空いている皮膚科を探し続けて2時間以上(未だ見つからず)。— 西端康孝 …