雑記 世界一のクリスマスツリーに伝えたかったこと、「鎮魂」や「復興」という文字を記号にはしたくなかったということ 2018年1月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年の冬に神戸にやってきた「世界一のクリスマスツリー」は物議を醸しました。 色々な考えがあって良いと思うのです。「議論を呼ぶこと …
雑記 「音」の出るものの配置で考える「後厄」の僕の一年 2018年1月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年、僕はいわゆる「本厄」の一年でした。 それでも、前半はとても素敵な時間を過ごすことができたのです。たくさんのチャンスをもらい …
雑記 西宮市長である今村岳司氏のブログに感じる、報道されてくる内容とのギャップ 2018年1月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 西宮市長である今村岳司氏の言動と行動は、時折、問題になることがあります。 報道されてくる断片だけを聞いていると「市長らしからぬ酷い人だ …
雑記 星野監督の訃報 ~周囲に優しく、本人に厳しい、見習いたかったリーダーシップ 2018年1月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 人生で一番野球を見たのは、星野さんが阪神の監督だったときで、明石出身の藤本選手が恐怖の8番打者として活躍していたころでした。 星野仙一 …
雑記 神戸、震災、1月10日を過ぎるとアクセスの増えるページ、癒えない傷、言えない傷、この風の特別をずっと 2018年1月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コトバノには季節や時期によってアクセスの増えるコンテンツがあります。「大地震」の読み方について解説した以下のページは、いつも、正月ムードの抜 …
ブログ論 手段と目的を混同していてアレですが ~「句読点」という新しいドメインとブログ(メモ用)をスタート 2018年1月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 結局年末年始もずっと仕事をしていたのだけれど、ついでに、ブログのシステム関係のことを勉強しなおしていた。技術は本当に日進月歩、いや秒進分歩で …
雑記 暖かい親父ギャグなんてものは存在しないのだ ~灯油あったかキャンペーンに対する考察 2018年1月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえば「温かいざるそば」が存在しないのと同じで、「暖かい親父ギャグ」なんてものは存在しないのだ。親父ギャグは極寒の環境下において存在し得る …
ブログ論 ブログのページビューが1000万回を突破したので、綾小路きみまろさんのトークを勉強していきます 2018年1月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年が明けた。 12月31日までに終わっていなければいけない仕事が1月1日の午後に終わったので、仕事納めは元日ということになった。仕事の …
雑記 【目標】年間1000kmのジョギングと、365日、毎日のブログ更新と【達成!】 2017年12月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今年も二つの目標を達成することができた。 ひとつは年間1000kmをジョギングすること。大きなことのできない僕には、小さなことを継続し …
同友会 今年、とても大切にしたい人に出会うことができました。2017年の一番の思い出。 2017年12月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年も色々なことがあったが、同友会のなかで三つの大きな発表(イベント)をするチャンスをいただいたことが、一番の思い出。3月は「生き残る …
雑記 5匹の愛犬たちに会いに行ってきた。 2017年12月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 5匹の愛犬たちに会いに行ってきた。 骨を預かってもらっている霊園には、ほかにもたくさんの動物たちが眠っている。すぐ隣の骨壺には、サンタクロースの小さな帽子がかぶせられていて( …
雑記 今年の漢字「北」の字源と、憲法の前文と 2017年12月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 日本漢字能力検定協会が毎年発表する今年(2017年)の漢字が「北」に決まった。 二人の人がそれぞれ背中を向け合っている。そして、向き合わず背を向け合っているということは「離れ …
雑記 何を買った、と思うのと同じくらい、誰から買ったのか、ということを大切にする ~値段でなく価値で選ぶ 2017年12月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 たとえそれがどんなによく効く薬であったとしても、僕はそれを「誰から」買うのかということを大切にしたいな。想いありき、人ありき。— …
雑記 2017年ジョギングの走行距離が1,000kmに達した ~必達の数字を理解しない社員のことと 2017年12月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2017年ジョギングの走行距離が1,000kmに達した。 人間はさぼる生き物 ~目標達成のための効率の良いサボり方 生き …
雑記 言葉が覆っているものが何であるのか、人は覗こうとする #世界一のクリスマスツリー 2017年12月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 高速道路から、寒くて悲しそうな景色を眺めながら帰ってきた。震災の痛みを分け合ったあの日の僕たちを、安っぽい言葉が覆っていく。さらに大切なもの …
雑記 そんな僕の命は、失われた魂を「鎮める」ことになるんだろうか #世界一のクリスマスツリー 2017年12月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あの子は立っていた。冬、ぽつん、見世物になって立っていた。ぽつん、潮風を浴びて立っていた。ぽつん、後付けのそれっぽい言い訳と電飾を着せられて …
雑記 年明けの2月にライブに出演することにした。 2017年11月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 メンバーのスケジュールだったり、体調だったり、色々なタイミングと事情の問題もあり、いつもと同じメンバーで出られるかどうかは微妙なところ。それでも、メンバーが戻ってこられる場所を守っ …
雑記 行動の軸に、想いと信念を置くということ。人は見ているね、感じているね。 #世界一のクリスマスツリー 2017年11月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 クリスマスというイベントに、鎮魂と復興という言葉が重なる。そこに透けて見えるのが、お金なのか、祈りなのか。お金の成る木に祈りをぶら下げても、 …
雑記 これは主張だろうか、ポエムだろうか ~ポエムと呼ぶのをやめてほしい 2017年11月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ここでは文学的な解釈における「詩とポエムの違い」については扱わない。いまは、広義での「詩」をポエムと考えた場合について話す。 --- …
雑記 ひとつひとつの点を生きているということ ~地酒屋鳴門のマスターの急逝に 2017年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 鳴門のマスターの訃報は誤報ではなかった。ショック過ぎる。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・コトバノ (@bata) 2017年11 …
雑記 僕は「うほほーいオーラ」を出して、またヤバい人間になってしまうのである 2017年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「地味にショックだ」と言う人がいて、ではこの人にとって「地味にショック」と「普通にショック」そして「派手にショック」の境目はどのあたりにある …
雑記 ごめんごめん、年賀状に「去年」という言葉は使っちゃいけないんだった。 2017年11月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年賀状に「去年」という漢字を用いてはいけない理由をコトバノで紹介したことがある。 「去」という字は死を連想させる忌み言葉なので年賀状で …
雑記 信頼関係は同じ橋を渡ってきたからこそ 2017年11月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今夜は、かつて勉強会のグループで一年を共に過ごした経営者仲間たちと鍋。誰の迷惑にもならない秘密の地下室で、たくさん馬鹿をしてきましょう。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・ …
雑記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現の違いにあるもの 2017年11月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現は、どちらも「ありがとう」を求めているだけ …
雑記 何かを変えたいと願うのならば、知識で相手を論破するのではなく、熱意で相手の心に触れるべき 2017年11月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 中国のメーカーの方が「仕様とデザインは予告なしに変更されますかもしれません。ご了承ください」と書いた文章は、日本語としては正しくなくても、な …
雑記 Fracture Again 2017年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さいど【再度】二度。ふたたび。副詞的にも用いる。「━挑戦する」「━治りかけていた肋骨をやってしまう」— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年11月13 …
雑記 続く指のしびれと違和感と 2017年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今週は新しいお客さんとの打ち合わせが続きます。実績が評価となって、人が人を呼ぶいい流れ。有り難いですね。それにしても指の神経痛。握った(つもりの)ものを落としてしまうことが頻発して …
雑記 資格のいらない仕事だからこそ、種の質と、種の数を掛け算する 2017年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コピーライターには資格は要らず、名乗ったその日から、誰だってコピーライターになれる。だから、自分の雰囲気だとか、普段の表現だとか、醸し出され …
雑記 家庭教師をしていた教え子が、今はもう50名近い社員の生活を守る社長になった 2017年11月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 教え子の雄姿にただただ感動しました。そして自分のまだまだを思い知らされました。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2 …
雑記 確実に勝つのではなく、勝つときは確実に、負けるときは小さく負ける。 2017年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 気が付いたことというか、覚え書きというか。 手持ちの駒、ひとつひとつに自信があるときは、左右にちりばめて相手を混乱させながらチカラで押 …