雑記 自分の表現や発信が他を蔑んでいないか傷付けていないか想像する方法 2014年7月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 差別化について語るとき、僕は必ず他を蔑んではいけないという話をする。自分よりも劣るものを前に出して「あれと比べればこちらはこんなに優れている …
雑記 感情の総量、再び。カフェインの総量、増えすぎ。 2014年7月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 心がプラスになる出来事とマイナスになる出来事は、最終的にはプラマイゼロになるようになっている。そんなことを以前、感情の総量というタイトルで書 …
川柳 川柳句会のはじめての選者を終えて 2014年7月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ふあうすと川柳社の本社句会で選者を務めさせてもらった。 川柳句会で初めての選者体験。披講の仕方に好意的な感想をいただけてホッとした。1時間での選はやっぱり厳しかったな。選ぶ側 …
雑記 熱意は暴走と表裏一体 ~ワンマン社長の暴走とイエスマンたちの迎合と 2014年7月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 とある場所でミニ講義のようなものをしてほしいと頼まれた。論じるほどのものも持っていないし、経験を話しながら自分はどう向き合ってきたのかという …
雑記 実業の反対語である虚業という概念について 2014年7月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 学生13人が文章の書き方や取材のコツを質問。あさのさんは、「小説は五感で書くもの。野球の話なら実際にボールを握り、感触を確かめた」とアドバイス。「自分が経験していないと、作品は生み …
雑記 CHAGEandASKAと岩松大樹選手と ~美しいお辞儀の仕方に思うこと 2014年7月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 CHAGEandASKAについて、サッカーの元日本代表・岩松大樹選手が語ってくれた。 「コンサートの最後に、スタッフの名前が映画のイン …
雑記 過ぎてしまえば、夏は切ない。過ぎる前には、夏は重たい。 2014年7月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 見上げれば梅雨の空、見通しは台風の襲来。 それでもセミは待ちきれず、もう、明石公園で夏の始まりを告げていた。 http://youtu. …
川柳 選び方も個性。僕には僕の心の色がある ~ふあうすと川柳句会の選者 2014年7月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 人前に立つことは好き。 1をnの人に伝えられて効率がいいし、相手の顔色に意識を向ける必要もない。緊張して当然という環境なので、ある程度の失 …
同友会 会場下見行ってきた! 兵庫県中小企業家同友会青年部キックオフ会於西明石キャッスルホテル 2014年7月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 7月24日に行う「兵庫県中小企業家同友会青年部キックオフ会」の会場下見、西明石キャッスルホテル。 スピーカーの位置を確認したり、照明を …
雑記 端っこ、端正、極端、端ちゃん、端雅、端厳、端号、端子 2014年6月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「端っこ」という言葉を聞くたびに複雑な気持ちになる理由は僕の名前である西端に「端」という字が含まれているからで、「端正」という言葉を聞くと妙 …
同友会 ふあうすと川柳社で選者を務めること、同友会で報告をすること、同友会でマイクパフォーマンスをして暴れること 2014年6月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ふあうすと川柳社は、昭和4年に神戸に誕生した川柳結社。川柳六大家と呼ばれるうちの一人、椙元紋太によって結社された。前川企画印刷でふあうすと誌 …
雑記 理論は感性と感覚の統計学 〜ビジネスと商売の違い 2014年6月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 理論は絶対で感性は曖昧で。それでも、感性という土壌があって理論への納得や共感があるのだと思うし、色の区別できる程度に水で溶いた絵の具のような …
ブログ論 3つのブログを更新し続けることによって中小企業の社長が得た3つのメリット 2014年6月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 何かを発信しようとしても、ほとんどの人は細部までは読んではいない。 それでも、何かを発信し続けようとする継続の姿勢は「頑張ってるよね」 …
雑記 JR須磨海浜公園駅前で食べるメロンパン、心ある接客 〜想いある差別化、デイリーヤマザキにて 2014年6月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 JR須磨海浜公園駅は出来たばかりの駅で、これまでの町並みに、これからの期待が広がり始めようとしているところ。南側には須磨水族園があって、北側 …
雑記 職業の与えるイメージ、職業に抱く僕たちの想像 2014年6月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 あるイベントの打ち上げで、テレビ番組でも活躍されている女性タレントさんたちと飲みに行ったことがある。 場を和ませるトークは無論、食べ過ぎない程度にバランスよく食事を摂ってプロポー …
動画 SONYのCyberShot「DSC-WX350」で撮影した満月と阪神電車9000系の動画と 2014年6月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 光学ズーム20倍に対応したソニー Cyber-shot DSC-WX350をお借りしたので、その撮影画質や使い勝手について。 ソニー …
雑記 裁くのは法、償うのは本人、許すのは周囲、許してほしいのは僕たち 2014年6月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「また呼ばれるでしょうね、そのうちね」との有野の発言に加藤は、「ヤツが帰ってきたら、呼ばれるのかな」と相方・山本圭一を思わせる発言をした。 …
雑記 上手にフォークやナイフを使うことよりも、笑って「おかわり」を言える自分でありたい 2014年6月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 口角を上げて笑うことを意識している人に会うと、自分のトークでは自然な笑みをこぼしてくれないのだなぁという気になる。 [川柳]ジョーカーのい …
雑記 活発な意見交換が行われ、効果の出る会議の進め方 2014年6月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 会議は何らかのアクションが決められる場。読んでわかることであれば紙に纏めておき、賛否や問題点を含めた活発な議論が行われるように予め仮説を作っ …
雑記 踊り場を抜ける失敗 2014年6月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 トラブル対応で京都まで。 アクセルに疲れてしばし休息。渋滞のないままにやって来ることが出来たのが不幸中の幸い。 商売だから利益も大事なんだろうけれど、それはあくまで結果とし …
雑記 会者定離 2014年6月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 えしゃ じょうり ゑしやぢやうり 1—1【会者定離】 〘仏〙会うものは必ず別れる運命にあるということ。世の中の無常なことをいう語。〔遺教経「世皆無レ常,会必有レ離」などから出た語 …
業務日記 アヒルたちに学ぶ差別化のための自己開示 2014年6月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ベンチに座って遠くを眺めているだけで、アヒルたちは期待の顔をして近付いてきてくれる。 ベンチに座るのは、何かを与えてくれる優しい人たちだということを知っているのだろう。あいに …
業務日記 経営理念と行動指針がリンクして、差別化に繋がるということ 2014年5月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 2014年から、経営理念を「伝わる喜びを想像して、伝えるチカラを創造する」に改めた。 印刷業は手段のひとつ、印刷屋という看板はお客さん …
雑記 刺激と学びと気付きの三原則 〜プレイヤーの沈黙、マネジャーの退き際 2014年5月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 朝から事務所にこもる。 外出がなければ事務仕事が捗るし、社内でのコミュニケーションも取れる。一方、外に出なければ数字が伴わず、月末ならでは …
雑記 自信と謙虚の紙一重 2014年5月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 知識も理屈も何もない時代に、夜は必ず明けると言い切った誰かの勇気は如何ほどのものであっただろう。「かならず」を声にした瞬間、いつもなら朝の白さが広がり始める方向に、どれだけの不安と …
雑記 ASKAさんの逮捕という事実を受けて、色褪せることのないものを想う 2014年5月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 [短歌]立つ鳥の濁した水は透明な宝箱まで凍らせていく | 短歌と川柳とマカロニと 嫌なことがあれば詩に書いて心を静めてきたし、ピアノに …
雑記 僕が鳩サブレーを食べたくなった理由 ~命名権をあえて使わないで地域に応える社会貢献 2014年5月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ▼命名権買ったけど やはり昔からの名前で NHKニュース 商売は売るのではなく、選ばれることだと思っている。売りの色を消すこと、語るよ …
読書 福島第一原子力発電所で働く人たち「いちえふ」を読んだ/「書き出す」作業の効用について 2014年5月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東日本大震災後の福島第一原子力発電所で働く人たちの様子を伝える漫画いちえふ福島第一原子力発電所労働記(1)を読んだ。 何が正しくて誤っ …
動画 死刑執行直前、生きて罪を償うことを許された話 2014年4月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ▼息子を殺された母親、執行直前の死刑囚を免罪 イラン 写真15枚 国際ニュース:AFPBB News 執行直前、被害者の母親による「平手打ち」で生きて罪を償うことを許されたと …
雑記 景気や経済は心理学 ~「まわれ」と強く念じてみたり 2014年4月12日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 AskaのBe Free (Demo)、知らなかった。去年から停止していたものが、流れ始めたような気がした。幸せだよ。完全な復活を待つ。闇に …