川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
batacchi
no image 業務日記

自分から語るのではなくて、相手から聞いてもらえるようにする会話の工夫

2015年8月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
仕事がなければお金もない。お家騒動がバレてはいけないので自分が経営者になったことも明かさない。勢いだけで社長になって20日目、銀行からかかっ …
雑記

膝をついて窪んだ場所に植えた種 ~夏と秋を分ける線に

2015年8月24日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
夏と秋を分ける線を目撃した。 夏の空気を洗うような夕立の雲が過ぎてしばらくすると、思い思いに虫たちが秋を奏で始める。夏の終わり …
読書

小さな秋たちが打ち寄せるようにやってくる、高くなる空に本がますます読みたくなる

2015年8月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
芥川賞を受賞した羽田圭介さんの作品スクラップ・アンド・ビルド、同じく芥川賞作品である絲山秋子さんの沖で待つ、歌人の枡野浩一さんの短歌小説すれ …
no image 動画

新幹線の7分間の奇跡 ~おもてなしの心と標準化の仕組みと

2015年8月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東京駅に到着した新幹線の、折り返し発車するまでの7分間で行われる清掃の様子が評判になっている。 https://youtu.be/kt …
no image 雑記

教えられたように教えているときに気がつくこと

2015年8月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
教えられたように教えているとき、あの人もこんな風な想いで僕に接してくれていたのだな、至らぬ僕をこんなにも我慢してくれていたのだな、繰り返してしまう僕をこんなにも許してくれていたのだ …
no image 業務日記

失敗とは人間味のこと

2015年8月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
継続して生まれたものは「こんな風にしたからうまくいった」という武勇伝ではなく「こんな失敗をいくつも重ねた」という情けのない話ばかりだ。ただ、失敗は相手の共感を呼ぶことができる。共感 …
no image 雑記

バンドの練習日、音符たちの助けてくれるものは

2015年8月18日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「バンドの練習日なので楽譜を取りに帰った」と書けば、練習のあることがわかっていて持って出るのを忘れたのかとバレてしまいそうだし、「楽譜を取りに帰ったが、何処にあるか分からずしばらく …
no image 業務日記

僕が経営者になって最初にしたことは、隠ぺい工作と変更でした

2015年8月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
一年で何日か、自分にだって褒めてほしい日がある。 板宿、アーケードにも降り込んでくる大雨、税理士さんとの決算に関する打ち合わせ終了(よ …
no image 川柳鑑賞

お盆と終戦記念日が重なったのは歴史の偶然

2015年8月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
夕暮れにヒグラシの気配を感じて調べてみたが、お盆と終戦の日が重なったのは偶然らしい。こんなにも物悲しい景色が全て同じ日にあるというのも不思議なことだ。 セミは動物としての本能だけ …
雑記

大阪の空にも秋が泳いで

2015年8月14日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
お盆休み前の最後の打ち合わせは大阪へ。ここからはしばらく事務仕事とライティングに集中する。 コンクリートの街の体感温度は神戸や明石と比較して高く、バテそうになるのだけれど …
no image 情報

兵庫県の温泉に興味があるブロガーの皆さんへ ~「売る」に勝る「伝える」想いを

2015年8月13日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
うちの会社はブログでのプロモーションが功を奏して倒産を免れたので、ブログを通じて興味や関心を集めようとする試みは応援していきたい。 兵 …
no image 雑記

知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい

2015年8月12日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
知識を知識のままに伝えるのではなく、「たとえば」と置き換えて伝えることを大切にしたい。 説明が多くなりすぎるなーと思ったら「たとえば」 …
雑記

いわしたちが空を泳いでいた、小さな秋、だんだん ~いわし雲とうろこ雲の違い

2015年8月11日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
いわしたちが空を泳いでいた。 いわし雲とうろこ雲には大きな違いはないそうで、細長いものが目立てば「いわし」、丸っこいものが目立 …
no image 同友会

変化や挑戦のための土壌作りと根回し、優先すべきことは何か。

2015年8月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
同友会では本会と青年部に所属していて、今年はその両方で役を受けている。 しばらく本会の方での役はお休みしていたのだけれど今年から復帰。 …
no image 雑記

ヒグラシガイタ、ヒグラシナイタ。

2015年8月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「暦の上では秋」という表現が使われるようになるのが立秋、2015年は8月8日がその日にあたる。 立秋を前にして夕方、秋の季語に出逢って耳を澄ました。ヒグラシガイタ、ヒグラシナ …
雑記

追い風なのだという確信に変わるまで ~リレーマラソンへの挑戦

2015年8月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
8月の終わりにリレーマラソンに参加してみようと思って、今日はその練習に参加してきた。 みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)へ行こう …
no image 業務日記

目と目で会話の出来る人と出逢えることは、僕の何よりの財産だ

2015年8月5日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
知識や知恵の習得には時間がかかっているわけで、ひとからもらう「無形のなにか」には最大限の敬意を払えるようでありたい。 仕事に関する違和 …
no image 雑記

朝はどんな風に針を進めてしまうのだろう

2015年8月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
無情に進んでいく時間があって、悲哀を片付けていくのも時間なのだということを思うとき、いつもASKAさんの「朝をありがとう」という曲を思い出す。 時間の中で僕たちは生きていて、 …
no image 雑記

何を選んで、何を選ばないのだろうね

2015年8月3日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
飲み会が好きそうだと言われるが、その場にいない誰かのことを肴にして飲むのは得意ではない。自分の愚痴をこぼして相手に聞いてもらうのも申し訳ない気がするし、アドバイスが返ってくれば、そ …
no image 業務日記

売ると選ばれるの違い ~商売は一日にして成らず

2015年8月2日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
たとえばうどん屋さんが、「うちのうどんはオススメですよ」と毎日ネットに書いていたとする。 足を運んでほしくて伝え続けていたのだとしても …
no image 雑記

猛暑日のおんぶ、川沿いの鮎、夏の思い出、意地悪な太陽

2015年8月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「平均気温だけを見ると8月よりも7月の方が高いんですよ。お盆が過ぎたら秋の気配です」と書こうとして調べていたら、全然そんなことはなかった。8 …
no image 雑記

目玉焼きには醤油かソースか ~反論には反論の作法があるということを

2015年7月31日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「僕は馬鹿だからよくわかってないんですけど」と断ってから話し始める人の意見ほど、議論の場では尊重されることが多いような気がする。それを思えば …
no image 雑記

書くということは自分の気持ちとの対峙

2015年7月30日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「書きためている文章だから『そのときのテンション』はすでにもう『こっちのテンション』になっていることが多いんだ」 「でも『こっち』だと思って読んでいたら『あっち』っていうこともあ …
情報

短歌入賞のとても丁寧な賞状と記念品をいただいた! 八百津町に行ってみたくなった!

2015年7月29日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
先日この記事で、短歌で賞をいただいたことを書きました。 八百津町杉原ウィーク2015短歌大会、佳作入賞しました! 嬉しいよ! | 川柳 …
雑記

TKGのような絶対と絶対ではないものと

2015年7月28日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
生きていくのも会社を守っていくのも人の数だけ方法があって、正解があるわけではない。僕には僕の生存戦略があるし、「これが生存戦略なのです」と語ったときに頷いてもらえることが多くなった …
no image 業務日記

僕は僕をバカと言ってもらえるような生き方をしたい ~デーブスペクターさんや高田純次さんに憧れて

2015年7月27日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
デーブ・スペクターさんや高田純次さんのようになりたいと思う。 BEGINが年取ったらBIGEN— デーブ・スペクター (@ …
読書

仙川環さんの「隔離島:フェーズ0」を読んでいる

2015年7月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
隔離島: フェーズ0 (新潮文庫)を読んでいる。 医療を題材とした作品の多い仙川環さんの作品はすべて読んできた。マクロな人間社会のなか …
読書

安福望さんの「食器と食パンとペン 私の好きな短歌」を購入 ~本の振ってくる時間を過ごしたい

2015年7月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
食器と食パンとペン 私の好きな短歌という安福望さんの書いた(描いた)本を購入。安福さんは好きな短歌にご自身の絵を添えて紹介されている(→安福 …
no image 業務日記

継続は資産

2015年7月24日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
今年になって「書く」仕事が一気に増えた。こうしてブログを書き続けているだけで、「そういう人なんだろう」と認知してくださる人が増え「そういう人がいるらしい」とクチコミをしてくださる人 …
雑記

明石海峡を雲が渡っている写真を撮影してきた

2015年7月23日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
明石の高台から淡路島を眺める。 明石海峡はもっとも狭いところで3.6kmの距離しかないそうだ。天気の良い日は淡路島がほんの数百メートル先にあるかのように見えることもあるし、湿 …
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