雑記 動物たちに触れると眠たくなる、一緒にいると気付かなかった犬たちといる生活の効果 2015年2月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 僕にはトラウマがある。 ある日を境に、檻の向こうに行ってしまって。体温の失われていく命の重さだけは、よくわかっている。引用元:ある日を …
雑記 どうぶつ病院を好きだった、どうぶつ病院が嫌いだった、犬だってそれぞれ人だってそれぞれ 2015年2月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 従順に見える犬たちだって、どうぶつ病院を嫌がるあさろうたもいれば、友だちに会えると喜ぶじゅにあもいた。同じように接していても、同じものを好き …
業務日記 今日も頭を下げて泣いた。いつか未来のための、貴重な体験のひとつになった 2015年2月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 相談に来られる方は、販促という言葉の意味を狭義ではなく広義で考えていることがほとんどだ。だから僕はアイデアを出すし、アイデアを実践していくた …
業務日記 想像力の欠如 ~ひとに不快感を与えてしまったときほど考えなければいけないこと 2015年2月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自信を持つのは良いことだ。自信が過ぎて傲りになってしまうのは良くないことだ。ただ、その違い、境界線はとても難しい。同じことを同じ風に言ってい …
読書 本を声に出して読むということ、朗読のススメ ~好きな本屋が京都にある 2015年2月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 すぐれた人の書いた文章は、それを黙読翫味するばかりでなく、ときには心ゆくばかり声をあげて読んでみたい。われわれはあまりに黙読になれすぎた。文 …
雑記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思う 2015年2月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 マナーが悪いなぁって書いているのを見かけると注意出来ない大人なんだなぁと思ってしまう。その瞬間にその場で指摘できないのならば、心で思って声に …
iPhone/モバイル/PC/NET スターバックスがコーヒー屋さんだと思っている人にオススメする漫画 ~ドラッカーで学ぶ商売 2015年2月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 英訳付きストーリーマンガ「猫が、ドラッカーを学んだら」のKindle版が登場。Kindle版はKindle Readerがないと読めないと勘 …
業務日記 卑怯の影を見ているような気もする ~郷に入っては郷に従えの「郷」はどこまで 2015年2月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 郷に入っては郷に従え ―― その郷とはどこからどこまでのことを言うのか。また、郷の中にいる人たちは「停滞感に新しい風を吹かせてほしい」とも言 …
業務日記 小学校の看板に動く感情 〜論を語る相手よりも己の失敗を笑って話せる人と 2015年2月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「どんなことでも逃げないで向き合うことが大事だよ」という勇気を促す看板に「早寝早起き朝ご飯」という文字が添えられている。 予算の関係か …
雑記 詩歌の世界の「わかる」「わからない」の話 ~五行歌への挑戦 2015年2月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 川柳や短歌はもちろん、詩歌の世界では「わかる」「わからない」の話になることが多い。 どういう情景や心情を伝えようとしているのかわからな …
業務日記 謙虚は大事、謙遜しすぎないのは大事、それが一番大事 2015年2月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 おべんちゃらを言うことは、好きとか嫌いとかではなく、面倒だな、と思う。 利害関係を考えて、相手の自尊心をくすぐるようなことを言うのは営 …
業務日記 ヒトに性善説、コトに性悪説 2015年2月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 メンバーのしている仕事の一つ一つすべてに目を向けていたら、彼らは仕事を「与えられる」ものだと思うだろう。それは仕事ではなく作業だ。ところが、お客様からの期待を裏切らないためには進捗 …
業務日記 「対価をいただけないのは失礼だ」と主張しているうちの、プロフェッショナルの未熟 2015年2月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 商売には目に見える商品と目には見えないサービスがある。 たとえば僕は「書く」ということを生業の一つとしていて、書く行為については対価を …
動画 [動画]ブタさんの甘え方に学ぶ「わからないことをわからないと言える人」の強み 2015年2月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ブタさんの「くれくれ」動画。 http://youtu.be/uvRpRM020_k 口の動き方に愛嬌があって、思わずこちらも緩 …
業務日記 空っぽのまま、低いところで待つ。その先に見えてくる世界へは、一歩、また一歩 2015年2月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同一視されたくないという矜持なのかもしれないし、「そういう」肩書きを用いることで離れていく人がいることを体験的に理解しているからかもしれない …
読書 お笑い芸人又吉さんの小説をご褒美にして1月から2月へ ~文學界 2015年 2月号 2015年1月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 1月の初めにお会いしていた人たちのことを思いだしてみた。ずいぶん昔のことのようであるのに、まだ「今月」という括りのなかにあることに驚く。ピア …
iPhone/モバイル/PC/NET 作曲の世界に飛び込む機会をくれたSC-88ProがiOSアプリとなって復活した 2015年1月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 RolandからSOUND Canvas for iOSが登場した。 1990年代にDTM用の定番音源として普及したローランドの「S …
動画 [動画]くたびれたときは犬に優しい人の姿に癒されよう、人に喜ぶ犬の姿に和まされよう 2015年1月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月末は心に余裕がなくて、どうにか諸々の支払いの処理を終えた瞬間に熱が出そうになる。組織でやっていく以上は己を殺してメンバーを主役にしなければ …
業務日記 完璧を求めないで、60点で走り出すこと ~それはスプーンとチャーハンの関係にも似ていて 2015年1月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 考えすぎて動けなくなるというのはありがちで、60点で走り出して、あとは軌道修正をしていこうという話を社内ではよくする。 0から60にな …
雑記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング 2015年1月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 正論だけど声にしてはならないタイミング、正論だから声にしなければならないタイミング。ほとんどの人はその境目を理解して上手に生きてる。時々、越 …
業務日記 二つ折り名刺の功罪 ~名刺は穴埋め問題を作るように、渡す自分ではなく渡される相手のことを 2015年1月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 対価を得ている以上はプロなのだから、表現するものに理由があるのは当たり前のこと。ただ、その理由や理屈を説明して納得させるのはいかにも机上の空 …
同友会 準備に費やした時間があるから、本番、変化する自分を感じられた ~同友会バンド演奏を終えて 2015年1月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バンド演奏、本番。楽しかった。 ピアノ演奏、楽しかった。 人前で弾くと、その場のエネルギーを指に乗せることができるんだな。&m …
業務日記 書くということは視点のトレーニングになる ~プラス言葉クイズに挑戦を 2015年1月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分もブログを継続的に書いていけるようになりたい、川柳や短歌という文芸に挑戦してみたいので相談に乗ってほしいというご依頼をいただくことが増え …
業務日記 思い込みと驕りを捨てるべきであるという反省 2015年1月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 問題を切り分ける能力のある人のことを尊敬する。 ちゃんと英語が読めていたら10秒で解決したことに3時間を要した。読めなくて読めなくて読めなくて辛いよ。— 西端康孝 …
願望 大阪は中崎町に珍しい歌集のたくさん並んだ本屋さん「葉ね文庫」さんがあるらしい! 2015年1月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 安福さんのブログで大阪の本屋さん葉ね文庫さんのことが取り上げられていた。 行きたかった葉ね文庫へ行った。見たことない歌集がずらずら並ん …
雑記 好きな人の関わり、嫌いな人の気配 2015年1月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分の好きな人が関わっていれば0が1になったのを自分のことのように喜べる。自分の嫌いな人の気配があると99の機会損失にケチをつけようとしてしまう。 心が折れそうになったら、自 …
雑記 雨、落ちて、その音を聞くたびに 2015年1月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 雨、落ちて、その音を聞いている。 粒のなかにある原子は昔から、いろいろなものを形成して今日までの歴史を流れ続けてきた。誰かの涙になったこともあっただろうし、汗になって土に染み …
雑記 僕のアーティストへの道は一瞬で閉ざされてしまったのだけれど 2015年1月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ストイックさとナルシストさを兼ね備えた自信がなければ、芸術の世界では到底勝負できない。 ストイックさと、ナルシストさを兼ね備えた自信が …
動画 幼馴染のハスキー犬と羊の久々の再会シーンに感動した! 2015年1月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 幼馴染のハスキー犬と羊。種は違えど同じ環境を生きたもの同士。久々の再会を喜んで走り寄る、じゃれ合う姿に感動した。 http://you …
雑記 正義を決めるということは悪を決めるということ 2015年1月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 社長業を10年やってきた人が経験した嫌だったことを、ランキング形式で語っている。 社員20人ぐらいの零細企業ずっとやってたけどもう疲れた引用元:社長業10年やって嫌だった事ラ …