雑記 それで僕の字はこんなにも楽しく踊ろうとしているのだな 2016年9月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会のIさんのお見舞いと、祖母のお見舞いと。 顔見知った人たちとは、やっぱりいつもの居場所で会いたいなぁと思う。穏やかな空気が流れて …
雑記 「一緒に本でも書こうか、賞を狙おうか」 ~倒れた94歳の祖母へ、僕のルーツへ 2016年8月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 昨日の同友会の発表では、自分の父親のことを話した。つまり、自分のルーツについて。 そのルーツについて話した次の日に、さらなる源流である …
同友会 本音を語るためには、自分のこれまでの時間に真摯に向き合う必要があった 2016年8月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会での発表を終えた。色々な感想をいただくことができて嬉しい。感謝。 何年も前に、同友会でだらだらと会議をしていたところ、とある方が …
雑記 鼻はいつだって、へし折られるように差し出さなければならない 2016年8月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 決算に関する諸々が終わって、納付書ができた。あとは銀行に行って払い込みをするだけ。納付書の枚数は2枚ではなく5枚。5枚であることにほっとする …
業務日記 安定した給料を得るために期待すること、しなければいけないこと ~評価の基準 2016年8月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ホームランを打てば祝福してやりたい。ただ、ホームランは狙って打てるものでもない。ホームランを打つことを常とされれば、ひとは疲弊してしまう。だ …
雑記 譜面を見ないで演奏することに挑戦してみたい 2016年8月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 週間天気予報を眺めるのが好き。 夏の終わり、最高気温が30度を超えないあたりの予報を認めると、もうすぐ季節は入れ替わるのだという気がしてくる。秋の夜長にワクワクもすれば、過ぎ …
業務日記 赤か黒かでいえば赤ではないですよ、程度のものだけれど 2016年8月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 目が覚めてからの5時間。原稿やメール等々、書いた文字数をカウントしてみると10,000文字を超えていた。それでも対応が遅れていて、なのに、す …
業務日記 相手から何を得るのか、ではなく、相手に何を与えられるのか ~循環は、はじまりの一点から 2016年8月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんな風に真剣になっている横顔を撮影してあげたいな」とか「この笑顔を写真にしてあげると喜ばれるんじゃないかな」だとか。あるいは「この素敵な …
動画 宣伝になってしまえば「見せられるもの」、面白いものになってしまえば「見てみたいもの」 2016年8月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 伝えたくて詩を選んだのだから、詩の意味に興味を持っていただけるのは本当にうれしいことだ。そしてまた、作文ではなく詩を選んだということは、求め …
雑記 植えた種、咲く花、動詞に日付、夢と現実の違い 2016年8月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ。引用元:【男女問わず心に響く!】世界で活躍する女性の名言・格言30選 | ビューティーカレッジ 「頑張る」っていう …
雑記 聴力を失った日 2016年8月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 最後に曲を作ったのはいつだったろうと思い出しながら、無性に鍵盤に向き合いたい衝動にかられている。現実にはそんな時間はまるでなくて、理想とのギャップがただただ切ない。ストレスからくる …
雑記 生き方に自信を与え、謙虚にもしてくれる読書の魅力 ~kindle unlimitedのスタートに 2016年8月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 月額980円で12万冊以上の本や漫画が読み放題となるkindle unlimitedが始まる。dマガジンも登録しているので、これで多くの書籍 …
同友会 真面目に語る同友会の発表と、真夏に踏んづけた猫のうんこと 2016年8月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 26日の発表に向けて、リハーサル、プレ。 よーし、早く行って練習しておくぞー。気合いいれるぞー、と、会議室に到着して、自分の足裏の異臭 …
雑記 これは花粉か切り過ぎた鼻毛のせいか 2016年7月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 バス旅行の司会のことを考えながら、例会で報告する自分のこれまでのことを整理して、決算書作成のために必要なあれこれをサボりたい衝動にかられつつ、ライティング仕事の原稿を書き、結婚式の …
雑記 誰かの心に留まるということは、価値になるということ ~フカをキョンする、ゼロをイチにする発想 2016年7月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「フカをキョンしたい」というフレーズを知った、セミたちの合唱の空で。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2016年7 …
動画 秋の季語であるヒグラシは、夏の始まりからずっといるということ ~カタチのない音や匂いに 2016年7月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 神戸市西区の如意寺で収録したヒグラシの鳴き声。 https://youtu.be/KrWrcnLlNDA 物悲しい鳴き声は秋の季 …
ブログ論 wantに応えられるブログ記事を用意しておくのはおもてなしの気持ち ~秋になるとアクセスの増える記事たち 2016年7月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 毎日欠かさずブログを更新していると、検索から、色々なキーワードで人が訪れてくれるようになる。ひとが検索に向かうときは何かしらのwantがある …
業務日記 お客さんの根っこに関わるということは、お客さんの喜怒哀楽も一緒に背負うということで 2016年7月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 お客さんの数が増えて、お客さんの根っこ(売上や利益)の部分に深く関係していくようになるということは、その分だけ、目標や問題に一緒に向き合って …
業務日記 僕は僕だ。僕は父といて僕だ。僕たちだ。商売人だ 2016年7月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 自分のブログを「商売」で検索してみる。父の背を見て育った僕が商売人であることを誇りに思って書き続けていることがよく分かった。唯一この点だけは …
業務日記 ねばねば星人の足下は粘着質でドロドロしている 2016年7月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この数ヶ月、広報や広告、ブログ運営の相談や書き物のご依頼が急増している。決算書類も作らなければいけないし、8月は一年に一度制作を行う大きな仕事も待っている。人前で発表する機会もいた …
雑記 駅メロ風にアレンジ演奏した明石音頭が、いつか本当に採用される日が来るのかどうか 2016年7月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 夏祭りの時季だからか、「明石音頭」で検索して上位に表示されるこの記事へのアクセスが急増している。 明石の夏祭りといえば、この明 …
情報 ブログ紹介:【塩屋百景】~神戸の西にある塩屋の街の雰囲気を伝えてくれる 2016年7月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 塩屋百景を読む。 深く読まずとも、眺めているだけで街や人の雰囲気の伝わってくるブログが好きだ。訪れてみたくなる。暮らす人たちに …
業務日記 新しい企画を考える広報広告会議 ~業界初の「封筒下取り」サービスをどう浸透させるか 2016年7月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 取り組んで、結果の出ていることを話して、よく分からないと言われて凹んで、「お前なんかに分かってたまるか」と、しばらくして復活する。そういう自 …
業務日記 経営者である前に商売人であれ 〜父の痕跡、父の記憶 2016年7月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 仕事をする自分のルーツは何なのだろうと振り返れば、やっぱり父親の存在になる。経営者ではなく商売人。経営者である前に商売人でいる。僕の信念と行 …
雑記 心をどう届けたか、ではなく、心はどう届いたか ~言葉は足し算ではなく、引き算をする 2016年7月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 頼りにされていると思えば強くなれるし、利用されていると思えば卑屈になるし。紙一重を埋める言葉と心の遣り方を、する側になってされる側になって、 …
雑記 たなばたばたばたばたばたばたばたばたばた 2016年7月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 一年に一度の「たなばたにしばた」祭り。FacebookeやTwitter、ブログでこのひと言を書くようになってから10年以上になりますが、毎年たくさんの方に喜んでいただき( …
雑記 小さな図書館の存続の危機 ~大宅壮一文庫 2016年7月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 東京にある大宅壮一文庫は、五木寛之さんや立花隆さんも通った雑誌専門の小さな図書館。ここが今、存続の危機に立たされているという記事。文中の言葉が良かったので引用にて紹介する。 …
雑記 憧れのヘッドフォンQuietComfort35と脳みその疲れと 2016年7月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 朝から誰と喋っていても頭がすっきりしない。噛む。言葉が出てこない。いま、何の話をしていたか分からなくなってしまう。夜の高速道路は、時々、アク …
業務日記 Googleの検索結果の上位で表示されるということ、小さな会社がそれによって得られる効果 2016年7月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「足らない 足りない」で検索をすると、4日前に書いたばかりの記事は、もう、Googleの1ページ目に表示されるようになっている。 …
業務日記 伝わる喜びを想像して、伝えるチカラを創造する。【伝】を具体化する本気の一年にする。 2016年7月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「頑張る」という言葉が好きでないのは、何をいつまでにやるのかが不明確だからだ。「刺激」「学び」「気付き」という言葉とも似ている。刺激を受けた …