雑記 feeling. 2012年7月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 キチッとしてなくちゃダメなんだけど、許せてしまうルーズさもある。微笑ましい気持ちで、パチリ。今夜、大学時代の友人たちと会うことになった。なんの利害も打算もなく「お前はやっぱりアホや …
雑記 「身体に良くない」という話が、人を殺してしまわぬように。 2012年7月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「**は身体に良くない」という話が嫌いだ。たとえば自分にお子さんがいて、同級生がいて、その同級生が**を作る家の子であった場合。「お前の家、 …
雑記 木洩れ日はスナイパーの顔をして。 2012年7月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 帽子のない僕を攻めてくる。それでも、夏は、エネルギーに溢れていて、汗をかこうという目的で向かった公園は、時折優しい風を教えてくれて心地好い。古ぼけたタオルは、もうとっくに飽和量を超 …
雑記 計画停電でも、夏の外出でも、お洒落なカフェでも「とりあえず」ネットに繋がっておきたい、その準備に。 2012年7月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「計画停電になったときにネットが使えないと困る!」「夏休みに帰省するとき、どこかに出かけるとき、ネットに繋がると便利!」「お気に入りのカフェ …
雑記 ハサミたちの小休止。 2012年7月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 三宮で見かけた貼り紙。節電要請の、街は静か。経済はどんな風にまわっていくのだろう。まもなく、梅雨明け。暑さを我慢することで、泡を吹いて倒れる人たちが続出しないことを祈るばかり。 …
業務日記 関西地区、計画停電中における前川企画印刷(ブロガー名刺)の対応について 2012年7月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 報道等でもご承知の通り、この夏、前川企画印刷のある神戸市では、計画停電が予定されております。前川企画印刷では、以下のような態勢を整えることで …
雑記 将来はお茶飲み友だちになろうぜー、と、約束した彼の。 2012年6月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 6月16日土曜日、本日。島根県は出雲大社まで行ってきます。目的は、当社のデザイン担当 @shigepyo の結婚式に出席するため。(本格的な …
雑記 思えば汚れた大人になってしまったものだ。 2012年6月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「大丈夫、そのうち理解出来るようになるから」「俺も最初はよくわからなかったよ」「心配しないでいい。今はまだ、わからなくて当然」どうやら、年上の彼氏が彼女に勉強を教えているところらし …
雑記 六月は扇風機の顔をしてやってきた。 2012年6月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 扇風機に向かって「あーーーっ」と言ってしまうのは、日本人特有のものだろうか。紅茶のことをお紅茶と呼ぶような、そんな上質に満ちた暮らしをされている方も、やっぱり「あーーーっ」と言った …
雑記 まものの群れがあらわれた! 2012年5月29日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 嵐の日のビニール傘と、ゾーマを目の前にして装備する「ひのきの棒」は似ているのかもしれない、と、トランクにあった6本の武器たちを見て、思った。 …
川柳 【川柳】金環を見上げ宇宙を生きている 2012年5月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 何十年や何百年に一度という星たちの奇跡に巡りあった。見上げる声は、誰も子どもの頃のそれで、宇宙の広さに一人一人はとても小さい。米粒にも満たない蒼を、星はどんな風に笑うのだろう▼科 …
雑記 あ行とた行の絶対的関係。 2012年5月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ア行とタ行に並んでいたそれぞれ。隣り合っているほうが自然に思えて、並びを変えてきたのは秘密。ルールに縛られて、感覚に背くのもどうか。居心地を取り戻した2冊が、一緒に買われていきます …
雑記 人間臭さを感情に届ける台本があれば。 2012年5月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「出る杭は打たれるけど、出る杭にならなければ、会社、守れないよ」この言葉にぴーんと来てもらえたら、僕は、自分の経験のなかから、その人のお手伝いが出来るんじゃないかな、と、ここ数年は …
雑記 壊れたように泣いた、何故。 2012年5月7日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 分かれ道があって、二択。選んだ先に宝箱があれば、正解なのだろう。けど、選ばなかった先の景色は、ずっと後ろ髪に結ばれてしまう。恐れるよりも、行き止まりなら行き止まりを知りに行こうとす …
雑記 最近、彼が冷たくなった理由。 2012年4月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 前はあんなに優しくしてくれたのに。あの頃の温度が思い出されて。わたしは冷たい雨を泳ぐ。 …
雑記 教えたいのか、気付いてほしいのか ― 人は疲れるということを忘れないで。 2012年4月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「こんなことはしちゃいけない」というノウハウ的なことは、容易に知ることが出来る。そして、その制約を追いかけていくと、いずれ人は疲弊して、継続 …
雑記 線の見えない苦しみに。 2012年3月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 この相談はこの人に、この相談はあの人に、なんて。問題を切り分けられたら、ほとんどの悩みは解決出来る。線が見えなくて、苦しんでいる人のなんと多いことか。まず、最初に思い出してもらえる …
雑記 春は来るのか、春に行くのか。 2012年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 春の来る前に、その人たちの気配はなくなってしまった。ここに集った夢たちは、いま、どうしているのかな。会社をしていて、いつも怯えてしまう看板の一つでもある。春を待つ、は、春を手繰り寄 …
雑記 白の魔法に消えていく書類たち - ScanSnap1100と。 2012年3月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 AppleSrore限定で、ScanSnap1100の白モデルが売られていることを知る。「黒より恰好いいじゃーん」「出来るオトコっぽーい」「 …
雑記 壊れて、困る。請われて、困る。 2012年3月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 パソコンの調子が悪いから診に来てほしいと頼まれる。そんな時に限って同じ症状が出ない。「おかしいなぁ、昨日まではおかしかったんだけど」「おかしいですねぇ」「なんでかなぁ、変だなぁ」病 …
雑記 NとLの野球帽 - 2012 2012年3月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 タイトルはCHAGE&ASKAさんの楽曲から。通りがかった工場の景色が、ちょうど歌詞の世界を想起させた。朝の通勤列車に向かう人の列。決意や疲労に満ちた表情たちを眺めては、誰かの、誰 …
雑記 モヤモヤを生きてる、モヤモヤの先を見たくて。 2012年3月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 父との思い出の場所であり、生活の礎の場所がなくなっていく。こんなに辛くて悲しいことはないけれども、仕方のないことでもある。起きることは、すべて意味のあること。意味をもたせられるのも …
雑記 原色を忘れて。 2012年3月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 原色に遠い、雨に霞む明石海峡大橋。差さないままの傘を持ってジョギングをしている人がいた。そうか、降り出せばウォーキングに切り替えたらいいのだと気付く。言い訳は、道を隠してしまうね。 …
雑記 あたらしい一歩を踏み出した。 2012年3月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 踵のすり減っていたジョギングシューズを新調したのでメモ。これまでの靴は外側が極端に減っていたので、しばらくは親指の付け根を意識した走り方をしてみようかな。春の巡り来る。空も風も気持 …
川柳 【川柳】まだ寒い春です 土に遠すぎて 2012年2月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 もう、一年が経とうとしている。まだ、故郷に遠い人たちがいる。神戸の一年後を思い出しながら、東北の春を想ってる、念じてる▼頑張っている人に頑張れと言うのではなく、声だけになりがちな僕 …
川柳 【川柳】千年の未来へ 龍の起きあがる 2012年1月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 土埃の匂い、ブルーシートの屋根、瓦礫の街を抜けて、大学受験に向かった阪神淡路大震災。失った悲しみよりも、受験という緊張よりも、触れてくれた優しさのひとつひとつが、今の僕を形成してい …
雑記 ひとつひとつに、繋がっていく。ひとりひとりの、見えてくる。 2012年1月8日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年間のジョギング走行距離を2000kmにするという2011年の目標は、年末に達成できた。ある大きな目標を立てて、そこから逆算される日々を積み …
雑記 自分のための汗ではないことを知った男、ロボットとの違いに気付いた女。 2011年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 誰をどうすることが、幸せなんだろう。問い続けて、毎日を隠さない。買ったばかりのグローブを、手に馴染むまで、何度もほぐし続ける。球拾いだって、 …
雑記 正しいかどうかではなく、それが、自分の信念であるということを。 2011年11月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 経営者だから数字が大事という意見と、リーダーだから、数字で人を縛らないという考え方と。間違ってると言い切られたら反論するけど、どっちの考え方 …
川柳 【川柳】星の降る夜 東北の傷のこと 2011年11月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「おかげさまで」という言葉の美しさを想う。何かは誰かの力になり、誰かは誰かの支えになる。「出来ること」を問い続け「出来ること」は積みあげ続けられた。川柳という詩のなかに、たくさんの …