川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
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雑記

原色を忘れて。

2012年3月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
原色に遠い、雨に霞む明石海峡大橋。差さないままの傘を持ってジョギングをしている人がいた。そうか、降り出せばウォーキングに切り替えたらいいのだと気付く。言い訳は、道を隠してしまうね。 …
雑記

あたらしい一歩を踏み出した。

2012年3月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
踵のすり減っていたジョギングシューズを新調したのでメモ。これまでの靴は外側が極端に減っていたので、しばらくは親指の付け根を意識した走り方をしてみようかな。春の巡り来る。空も風も気持 …
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【川柳】まだ寒い春です 土に遠すぎて

2012年2月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
もう、一年が経とうとしている。まだ、故郷に遠い人たちがいる。神戸の一年後を思い出しながら、東北の春を想ってる、念じてる▼頑張っている人に頑張れと言うのではなく、声だけになりがちな僕 …
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【川柳】千年の未来へ 龍の起きあがる

2012年1月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
土埃の匂い、ブルーシートの屋根、瓦礫の街を抜けて、大学受験に向かった阪神淡路大震災。失った悲しみよりも、受験という緊張よりも、触れてくれた優しさのひとつひとつが、今の僕を形成してい …
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ひとつひとつに、繋がっていく。ひとりひとりの、見えてくる。

2012年1月8日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
年間のジョギング走行距離を2000kmにするという2011年の目標は、年末に達成できた。ある大きな目標を立てて、そこから逆算される日々を積み …
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自分のための汗ではないことを知った男、ロボットとの違いに気付いた女。

2011年11月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
誰をどうすることが、幸せなんだろう。問い続けて、毎日を隠さない。買ったばかりのグローブを、手に馴染むまで、何度もほぐし続ける。球拾いだって、 …
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正しいかどうかではなく、それが、自分の信念であるということを。

2011年11月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
経営者だから数字が大事という意見と、リーダーだから、数字で人を縛らないという考え方と。間違ってると言い切られたら反論するけど、どっちの考え方 …
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【川柳】星の降る夜 東北の傷のこと

2011年11月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「おかげさまで」という言葉の美しさを想う。何かは誰かの力になり、誰かは誰かの支えになる。「出来ること」を問い続け「出来ること」は積みあげ続けられた。川柳という詩のなかに、たくさんの …
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Hさんの錆びた自転車を通り過ぎていった外車と僕の今日までと。

2011年11月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
西端、語らせていただきます。【語るよ】神戸で一番”さん”付けで呼ばれるようになった会社の秘密【熱いよ】自分って実は、二代目じゃないのです。三 …
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【川柳】北風の壁になれない微力たち

2011年10月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
東北に吹く風の冷たさを想う、何も出来ない無力を憂う、何かしたがる心が集う、気持ちは温度になって現れるのだと願う。出来ることを問われ続けた時間だった。出来ることを考え続けなければいけ …
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【川柳】虫たちの音符を抜けていくページ

2011年10月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
夏の太陽に焦がされた人も、虫たちの奏でる楽器に耳を澄ませる。同じ星の上に生きて、どんな悲しいことがあっても、ちゃんと季節は巡っている。ほっとして、空を見上げる優しさは誰も同じ。凍て …
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行動のなかにある手応えを。

2011年10月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
コトバノブログ、更新。 美味しいビールだけを飲み続けていきましょうってな話。 独自ドメイン&wordpressを使ったブログ運営に挑戦してみたかったので、  …
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35才になったらやろうと決めていた、次なる事業です - コトバの必要な場面で。

2011年10月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
新しく、ブログを立ち上げました。 コトバノ 表現力・質問力を高めることで、「会話の生まれる」人間性を磨くお手伝いをさせてい …
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僕の背中は自分が思うより正直かい。

2011年10月11日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「役割だから、責任をもってやれよ」っていうのはつまり、おかんの「あんた早く宿題やんなさいよ」にも似ているわけで。人心の掌握に長けたリーダーだと、「こっちの仕事が早く終わりそうだから …
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日本で一番大切にされている社長。

2011年9月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
9月16日で、35才になりました。いろんな方に祝福していただきました。その一言ひとことに「ありがとう」という言葉を添えて返事をしてみました。生かされていること、支えられていること。 …
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「のに」で終わる人は、何もしないひと。

2011年9月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
10万円以下のコンピュータ、勘定科目は消耗品。時間を買うことの出来るツールって、消耗品と割り切った方が、結果的に捗る。モノを大切にするという思想に支配されすぎて、時間という隙間を生 …
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「淋しいですよね」 ― 陰口を連鎖させない、ツキを増やす言葉。

2011年9月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「西端さんのことをこんな風に言っていますよ」そんな話を複数の人から聞くようになった。最初はそれに腹も立てていたが、色々な人が同じようにそれを …
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ひとを壊し始めた言葉の贈り物。

2011年9月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「うちの会社、こういう状況なんですよね。まいっちゃうなぁ」そんなこぼし方をされた時は、「聞いてほしい」のシグナル。同意してあげると喜ばれる。アドバイスをしてはいけない。「Aさんだっ …
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【川柳】夕立にもたれて過去の色になる

2011年9月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
焦げたアスファルトが濡れていき、ネクタイたちは束の間の雨宿り。やれやれと安堵の顔で、空を見上げてはまた、積み残したいくつかにラストスパート。夏の終わりの繰り返されるこの景色に、どこ …
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【やらないこと】を決めたから【やること】の決まった2011年真夏の事業戦略会議。

2011年8月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
6月末が決算で、そのまま超繁忙期に突入。ようやく決算書が出来上がりつつあって、前期の数字が確定してきた。黒か赤かで言えば、黒。ただ、自分が経 …
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お客さんに渡すよりも、おとんとおかんに渡す会社案内を ― 聞いていたい声に。

2011年8月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
仕事を通じて人に必要とされたり、自己実現の叶っていくプロセスがとても好き。だから、時間の切り売りのような気持ちで仕事に向かう人の感覚は自分に …
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夏の音になった。

2011年8月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
屈むような場所から、今ごろはもう、夏の高さだね。  …
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2011年8月を彩って。

2011年8月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
8月来る。いつも通りの忙しさが始まった。いつも通りが繰り返されることに、焦りながらも、繋ぐことが出来たことに安堵も覚え。すこし先のご褒美を意識しながら、計画的な毎日を取り組んでいく …
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木々に優しく、明石公園。

2011年7月23日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
森をよけて。そして空へと伸びていく。それぞれの境界を守りながら、それぞれを生きて。かくありたいと、木洩れ日の束の間。  …
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町の中を生きて、商売人。

2011年7月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
経営者たるを論じる人は看板の明かりを消すのだろう。商売人の何たるを知る人は看板の明かりは絶やさないだろう。節電の町を抜けながら、それを思った。僕は、町を生きて商売人。考え方は色々あ …
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誰が笑えば、僕は笑うか。

2011年7月12日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
とある経営者団体の会員向けのアンケート。回答する会社の顔ぶれがいつも同じで、また、集まる回答数が分母の半分にも満たない場合、はたして、そのアンケートの結果や分析にどんな意味があるの …
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こんな口癖の経営者にはなりたくない・・・ と、決めた日の憂鬱。

2011年7月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
組織をどうしていくか、組織として目的を達成していくためにどうするか、という議論をしているとき、同じ経営者でも「創業者」の方と「二代目」の方で …
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川柳と短歌で、夏は楽しくなった。仕事のスピードが速くなった。

2011年7月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「文化の日」がある11月頃には、川柳を始めとする各種文芸大会が集中します。全国のあちこちで大会が行われる他、誌上大会といって「投句」のみで作 …
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ある日、カリスマ経営者が死んだ  ― 僕は僕たちになるために

2011年7月3日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
いわゆる「カリスマ経営者」と呼ばれる方のお話を伺うことがある。経営者として学ぶことは多いし、人間としても尊敬出来るところがたくさんあって、こ …
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ミスでご迷惑をおかけしてしまった、これからのことを(自戒を込めて)

2011年7月2日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
**さん、**さんと電話で話をしました。あらためて、*日にお伺いして謝罪をして、今後の対応について話をしてきます。先方から明確な指示があった …
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