川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
雑記

仕事帰りのエスカレータ。

2006年9月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
@神戸ハーバーランド グループ討論ではマイクを持って発表の機会を貰いました。こういうチャンスが与えられるのは大好き。少しだけ、ほんの少しだけ、自信が取り戻せたような、そんな帰り道で …
雑記

茜の空に、ふうっと一息。

2006年9月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
秋は寂しい色見せますね。でも、真上からじゃない。まわりからそっと包んでくれる風。ま、それはさておき。経営者同士の勉強会に参加してまいります。若輩者、謙虚な気持ちで参ります。  …
雑記

芸術に目覚めた追突事故。

2006年9月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
天才画伯ばた。本日は自民党新総裁阿部さんです。うますぎ。  …
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痛みの存在に人の有難みを感じて。

2006年9月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
おはよーございます、早朝の更新って珍しい。昨日は、夕方あたりから発熱を伴うような頭痛があったのですが、晩飯を食べて、薬を飲んでしばらくすると、落ち着いてきました。首のあたりに「冷え …
雑記

頭を打った影響で。

2006年9月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
僕の描くライオンはこんな風です。少しのんびり、休憩時間。  …
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事故余談。

2006年9月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ちなみに、運んでくれた救急隊員の方。運転が不慣れなのか、 「ちゃうちゃうー、内輪差考えろー、ちゃうわーっぃ!!」と、同僚の方に怒られまくっていました。そして、病院から会社に向かうタ …
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事故その後。

2006年9月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
今朝、追突事故に遭いました。「救急車呼んで貰ったー♪」なんてblogに書いたもんだから、余計な心配かけてしまいましたね、ごめんなさい。メール頂いた方々、有り難う御座います。むち打ち …
雑記

事故。

2006年9月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
救急車いただきました。ムチウチ。  …
no image 川柳

【川柳】友はまだしっかり肩を抱いてくる   ばた

2006年9月21日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
大学時代の友人2人に、それぞれ電話。時々電話しては、近況をふざけあったり、次の焼肉会合の日時を約束してみたりと、そんな馬鹿の出来る間柄。いつ …
no image 雑記

ピアノに触れて今のままの。

2006年9月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
最近楽器(ピアノ)に触れていないのもストレスの原因の一つになっているのかもしれません。今日、自分で話していて気に入った言葉。『鏡は化粧をしている姿も映すけれど、     奏でられる …
雑記

一日の仕事を終えたキリン。

2006年9月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
@明石波の音に耳を澄まして、沈む夕日は遠く優しく。明日はどんなかな、と雲の流れ。きゅーっとする、胸のあたり。晴れますか、雨ですか。一番星、アタマノマウエ。  …
雑記

ベトナム食堂タンカフェ。

2006年9月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
@さんちか。制作スタッフ林さんオススメのお店。異文化に挑戦してみます。  …
no image 雑記

昔懐かしの日記を披露してしまう暴挙。

2006年9月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
昔のばたさんの日記から印象深い表現をピックアップしてみようのコーナー。===2004/08/25昔、ばたさんも近所のお地蔵さんで遊んでいたところ、首が“ドスン”と落ち、さらに“ゴロ …
雑記

のみぐすり。

2006年9月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
いま、これだけ飲んでますエッヘン(いばれない…)ものすごく眠そうだったり、時折ふらふらするのは薬のせい。リアルでお会いする皆様にご心配おかけしてますが、そういうことなんでご安心を。 …
no image 雑記

緑色のオーラ、それは死を告げる謎の影。

2006年9月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ちょっと、気になるコト。まだ4歳くらいの頃なのですが、ある日、友達の家に遊びに行って、ふとおばあちゃんの部屋を覗くと、座ってこちらを向いているそのおばあさんの周囲に緑色のオーラが見 …
no image 雑記

嘘の上に咲く花は、どんな色をするのでしょうか。

2006年9月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ついていい嘘、ついてはいけない嘘。でも、重ねていくと、その境目も曖昧なものになります。結果、「つかなければ良かった」と後悔することもしばしば …
雑記

夜中のスタバ。

2006年9月18日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
@西明石。気持ち乱れて外へ飛び出す。雨の中、風の中、心静まるまでの。  …
雑記

しゃべる!DSお料理ナビ。

2006年9月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
人気あるようなんで買ってきました。『人気』から、支持される何かを感じ取って。それを次なる発想へと繋いでいきたいのです。  …
no image 雑記

台風の雨と風の中でぐっすりぐっすり見た夢は。

2006年9月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
淡路人形浄瑠璃資料館に行って来ました。とはいえ、今飲んでいる薬の副作用で、眠くて眠くて…。始まるや否や爆睡。併設されている大鳴門橋記念館の紹介映画もひたすら寝てました。高い高速料金 …
雑記

明石海峡大橋。

2006年9月17日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ふっ切っていこう。ストレス発散。  …
雑記

CD乱れ借り。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
音楽で身体に元気を補給。あー、ピアノが弾きたい♪  …
no image 雑記

優しさも勇気も生まれる、温もりと癒しの言葉に触れて。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
電話、メール、コメント、トラックバック。いろんな形で届く「おめでとう」が心に染みます。有難い。傷つきやすいのか、気にしすぎなのか、最近、「裏 …
no image 熱帯魚

海外では医療保険も使えるこの魚。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
今日の仲間入り。ガラルファースリーラインペンシルサイアミーズフライングフォックスコリドラスパンダ(追加)ガラルファーって魚は、ドクターフィッシュとも言われる魚。人間の皮膚の古い角質 …
no image 雑記

さてさて、誕生日とて、これといって。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
誕生日といっても、別段普段と変わりなく。朝から水槽の掃除。そろそろコリドラスたちが産卵を始める時期かなぁ?メスたちは、どうやらそんな気配。第2号水槽は、立ち上げの不安定な時期を脱し …
雑記

川柳・句入り焼酎。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「年金の夢を見ている青畳」焼酎瓶に自分の川柳を入れて焼いていただきました。プレゼントしてくださったNさんに感謝。これは一生ものの宝物ですね。ちなみに、背面には「ばた」と名前も入れて …
no image 雑記

そしてココからの10年を思う。

2006年9月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
幼稚園の頃から、高校まで。ずっと学校が同じ、クラスも一緒、そしてクラブ(吹奏楽部)でも同じ時間を過ごしたYと食事。彼女とは26年の付き合い。全部知ってくれている人がいるというのは、 …
雑記

朝を見上げて。

2006年9月12日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
仮面を取り替えて。どうかいい一日になりますようにと。胸いっぱいの深呼吸。出勤。  …
no image 雑記

9月16日、30歳になる彼に何を贈ろうか。

2006年9月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
いよいよ、来週の土曜日、9月16日(土曜日)。30歳になります。20代ともお別れです。少し、甘えが許されなくなるのかな。少し、見た目に近づくのかな。いろんな期待や不安、寂しさ、交錯 …
雑記

いつも卒業のような寂しさを覚えてしまう夜には。

2006年9月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
最近ナーバスになる出来事が続いていて、少し心が弱くなり始めています。だったら元気が出る曲でも聴いてればいいのに、こういう時に限って、今の自分 …
iPhone/モバイル/PC/NET

W-ZERO3[es]の液晶に現れたシミ(拡大中)。

2006年9月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
先日雨の中(汗をかきながら?)電話をしたせいでしょうか。液晶の中にシミのようなものが浮いてきました。最初は少しだけだったのが、今は画面全体に …
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川柳

[川柳鑑賞日記]山ひとつ越えると見えてくる虹だ/長谷川酔月

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
幼少のころからずっと、海の街に暮らしている。だから時々、山あいの集落を訪れて稜線に沈む夕日を見ていると、こんなにも早く夜が来るのだと驚いて …
川柳

[川柳鑑賞日記]痛いのが飛んで行かない歳になり/住川ふみえ

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
頸椎ヘルニアでリハビリに通い、コロナで重篤化して命を落としかけた四十代。すると先輩が言った。「五十代はもっとだぞ」「え?」- いろんなおま …
川柳

[川柳鑑賞日記]流れ星少しゆっくり流れてよ/竹村晴子

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
山の斜面に仰向けになって、朝までずっと流れ星を数えていたことがある。「わぁ」とか「流れたっ」とか。僕たちは歓声をあげるばかりで、なに一つ願 …
川柳

[川柳鑑賞日記]あなたより一日先に逝くつもり/吉田佐知

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
本当に人を愛しぬいた人だけがたどり着ける境地だと思う。先に逝きすぎるのも悲しい、先に逝かれるのも寂しい。だから一日だけ先に呼ばれて、意地悪 …
川柳

[川柳鑑賞日記]平凡が僕を自由にしてくれる/平松直樹

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
僕はそのとき、腕時計やゴルフクラブを自慢しあう経営者たちの集まりにいて、どうにも窮屈で仕方がなかった。肩書きたちは、高い景色を競い合って僕 …
川柳

[川柳鑑賞日記]不器用な嘘を並べた見舞い客/池田豊子

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
拙句に「神様はどこ 病室に嘘ばかり」がある。そう、どの病室にも優しい嘘が満ちているのだ。僕たちはそれを分かりながら、会話の表面をすべるよう …
川柳

[川柳鑑賞日記]生きている証に今日もゴミが出る/渡辺閑牛

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
生きた証を刻みたいとロック歌手のように願ったことは、誰にだってあるだろう。でもなるほど、日々を過ごせばゴミは出る。その山を眺めるということ …
川柳

[川柳鑑賞日記]このポスト撤去と書かれ棒となる/田辺羽子

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
1997年に37.1億件の取り扱いがあった年賀状も、今では7億件を下回ったそうだ。スマホやSNSで簡単につながることができるようになって、 …
川柳

[川柳鑑賞日記]後一度一から始めたいのです/吉田佐知

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
下げる頭はチャンスをもらうためにある。失敗はあって当然。何度でも挑む人が好きだし、何度でも赦したいと思う。もちろん、ゆるすのは許されたいと …
川柳

[川柳鑑賞日記]タッチして下さい私咲いてます/辰巳和子

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ここにいて咲いている自分という存在に、向いてくださいだと控え目すぎる。とはいえ、触れてくださいでは直接的すぎる。そこで「タッチ」という表現 …
川柳

[川柳鑑賞日記]ヒマワリの迷路に僕のひみつ基地/戸田わか子

2026年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
数えきれない太陽たちが僕のひみつ基地を覗く。高さに囲まれて、土と草の匂いのなかで覚えた緊張を、僕は今でも生々しく覚えている。蝉たちは太陽を …
川柳

[川柳鑑賞日記]ポケットに入れたつもりの秋がない/湊利隆

2026年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
物理的にはポケットは小さなものであるが、心の空洞は広く大きく寂しくて、さて、作者はどんな記憶を季節に流してしまったのだろう。ときは残酷に過 …
川柳

[川柳鑑賞日記]いい加減そんな私に窓がある/大高正和

2026年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
気負い過ぎるのでもなく、出鱈目に生きるのでもなく、適度に生きると光が差し込むのである。風が吹き込むのである。星が覗くのである。でも、どうだ …
川柳

[川柳鑑賞日記]平仮名であなたと書いた手の微熱/樋口美佐子

2026年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
想い人の名を呼んでみたり、呼び方を考えてみたり。3cmだけ近づく言葉でも、体温は一気に上昇する。もう過去形になってしまった火照りが手のひら …
川柳

[川柳鑑賞日記]また一つ石積み終えて明日を待つ/中野妙子

2026年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
急がず、誤魔化さず、今日を生きて、今日の高さに立つ。知人が「人生の後半を丁寧に生きたい」と話していたが、今日を生き切った証明を積み上げて、 …
川柳

[川柳鑑賞日記]神様に祈る言葉に嘘はない/川村やまと

2026年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
母が大病を患って手術を受けることになった。待合室、僕は世界中の神さまに聞いて命の続きを願った。誰かを想う、誰かを祈る。そのとき、ひとはこん …
川柳

[川柳鑑賞日記]逃げ水を追うた ひとりが寂しくて/長島敏子

2025年11月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
生まれてからずっと明石に暮らしている。つまり、街のあちこちに残像があって、僕は以来、そしてこれからもずっと蜃気楼のように浮かぶ映像と生きて …
川柳

[川柳鑑賞日記]永らえて言えない事と言える事/こやまひろこ

2025年11月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「西端くんはSNSに何でも書くよね」と言われることがある。まさか。千切られた痛みや苦しみを綴ることはあっても、契られた甘い蜜の話は胸に閉じ …
川柳

[川柳鑑賞日記]句を詠めば子どもの頃の夢を見る/山本健一

2025年11月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
むかし流行った曲を聴くと、あの頃のにおいが一瞬でよみがえってくる。川柳を詠むことも同じ。あまく優しい風が待っているドアの向こうを訪れて、父 …
川柳

[川柳鑑賞日記]でも・だけど言葉飲み込み別の道/山尾ふたば

2025年11月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
あ、しまった、また否定語から入ってしまったと相手の眉間の皺を見て気が付くことがある。追い風の前髪はどこにでもあるのに、それを遠ざけるような …
川柳

[川柳鑑賞日記]万の数知らない吾の歩数計/山辺和子

2025年11月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
万歩計なのに万の数を知らないという着目が楽しすぎた、こんな発見のできる視点を持ち合わせたいなあ、なんて、思わず自分も世界を注視してしまった …
川柳

[川柳鑑賞日記]犬の目で歩けば犬に恋をする/田辺与志魚

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
僕たちは僕たちの高さで世界を見てしまう。たとえば今日、土はどんな温度を携えて花を抱いていただろう。空はどんな色をして、雲を許していただろう …
川柳

[川柳鑑賞日記]旧姓に戻りましたと来るメール/谷口修平

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ただそれだけの事実、でも想像してしまう。どうしてそれを僕に伝えて来るのだろう、君には今、何が足りないのだろう。身勝手な空想にひとり、体温を …
川柳

[川柳鑑賞日記]帰省する孫に自慢の掲載紙/津倉てつや

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
コピーライターとして文章を書き、印刷屋として紙に軌跡を残す仕事をしている。三大発明のひとつが活版印刷だと言われるのは、つまり、僕たちは「残 …
川柳

[川柳鑑賞日記]秋彼岸化けて出るなと数珠を揉む/矢野野薫

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
ふふ、と笑ってしまった。墓前に思慕を詠む句は多いが、作者には思い当たることがあり数珠を揉んだのである。何をしてしまったのだろう。清らかに生 …
川柳

[川柳鑑賞日記]ほの明かり潜んでないで出ておいで/西島とこ

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
希望という言葉をどんな表現に置き換えるか、置き換えないのか。僕たち詩人は試されている。さて、作者は、それを「ほの明かり」と表現した。擬人化 …
川柳

[川柳鑑賞日記]晩学の今は青春いろはにほ/朝岡えりか

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
晩学という言葉を青春という色で裏返しにしてしまう躍動、いろはにほと表現する軽やかさ。僕は詩に寒色を足してしまいがちなので、こんな句の姿勢に …
川柳

[川柳鑑賞日記]秘密裏の動きを月に覗かれる/関つね子

2025年10月6日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
森の中にあるベンチ、見上げれば月。「ずっと」という約束を交わした青い日の記憶。瞳を閉じ合ってしばらくすると、秘密を知った月がすこしだけ、西 …
川柳

[川柳鑑賞日記]五欲まだ捨てる気はない風は初夏/辰巳和子

2025年8月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
禁欲に背を向ける宣言を初夏にする。追い風を身に纏って人間らしく生きられる人は本当に素敵だと思う。悟ったような顔をした大人には、僕はどうして …
川柳

[川柳鑑賞日記]約束が出来れば羽根が生えてくる/土方邦子

2025年8月4日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
僕は僕という人間にこれっぽっちも自信がなくて、誰かに誘われ、約束ができると居場所ができたようで嬉しくなる。ひとに与えられる約束はなんて安寧 …
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短歌鑑賞

[短歌鑑賞]フェイクファー風を含んで湿りだす守りたいのは正しさじゃない/法橋ひらく

2015年6月22日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
フェイクファー風を含んで湿りだす守りたいのは正しさじゃない 法橋ひらく それはとても速くて永い (新鋭短歌シリーズ) べき …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]母と目が初めて合ったそのときの心でみんな死ねますように/岡野大嗣

2015年3月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
母と目が初めて合ったそのときの心でみんな死ねますように 岡野大嗣(twitter/blog「第2ファスナー」) サイレンと犀 (新鋭 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]ならべるとひどいことばにみえてくる頑張れ笑え負けるな生きろ/岡野大嗣

2014年12月24日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
Amazonでサイレンと犀を購入すると、特典に安福望さんのポストカードがついてきた。安福望さんはこの本の装画と挿し絵を描いている方で、神戸の …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]自殺者の三万人を言いしときそのかぎりなき未遂は見えず/吉川宏志

2014年11月23日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
自殺者の三万人を言いしときそのかぎりなき未遂は見えず 吉川宏志 燕麦―吉川宏志歌集 (塔21世紀叢書) 新しい看板のまま、 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]三月の十日の新聞手に取れば切なきまでに震災前なり/中村偕子

2014年10月25日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
三月の十日の新聞手に取れば切なきまでに震災前なり 中村偕子 変わらない空 泣きながら、笑いながら 東日本大震災を経験した五 …
no image 短歌鑑賞

[短歌鑑賞]トングにて肉の赤きを返しつつこの四半期をねぎらわれおり/松村正直

2014年10月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
トングにて肉の赤きを返しつつこの四半期をねぎらわれおり 松村正直(blog) 午前3時を過ぎて (塔21世紀叢書) 空想で …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]多すぎる言葉を払い落したらきれいな空が広がっていた/中畑智江

2014年10月3日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
多すぎる言葉を払い落したらきれいな空が広がっていた 中畑智江 同じ白さで雪は降りくる (新鋭短歌シリーズ15) 「愚痴なら …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど/石川啄木

2014年9月1日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
かの時に言ひそびれたる大切の言葉は今も胸に残れど 石川啄木 一握の砂 血圧や呼吸、心拍を伝える集中治療室のモニター。僕たち …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]風鈴の思い出しては鳴っているあれはゆうべの星との会話/杉崎恒夫

2014年8月23日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
風鈴の思い出しては鳴っているあれはゆうべの星との会話 杉崎恒夫 パン屋のパンセ 縁側、冷たい水。蝉の声、高校野球の実況中継 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]だまし絵に騙されあっていましたね でたらめにうつくしかった日々/笹井宏之

2014年8月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
だまし絵に騙されあっていましたね でたらめにうつくしかった日々 笹井宏之 てんとろり 放課後や夏休みは永遠に続くように思わ …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]新しい朝が来たけど僕たちは昨日と同じ体操をする/木下龍也

2014年5月28日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
新しい朝が来たけど僕たちは昨日と同じ体操をする 木下龍也(twitter) つむじ風、ここにあります 新しい朝という言葉に …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]助手席のクーラーからは八月の土のにおいが漏れて 遠雷/山崎聡子

2014年5月12日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
助手席のクーラーからは八月の土のにおいが漏れて 遠雷 山崎聡子(twitter) 手のひらの花火 歌人の穂村弘さんは、この …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]あと少しのぼれば空が見えますよ抱きしめているもの捨てなさい/東直子

2014年5月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
あと少しのぼれば空が見えますよ抱きしめているもの捨てなさい 東直子(twitter) 十階 短歌日記2007 荷を背負った …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]夕空が鳥をしずかに吸うように君の言葉をいま聞いている/大森静佳

2014年4月26日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
夕空が鳥をしずかに吸うように君の言葉をいま聞いている 大森静佳(twitter) 歌集 てのひらを燃やす (塔21世紀叢書)  …
no image 短歌鑑賞

穂村弘さん監修の「はじめての短歌」に呻りっぱなし ~穂村弘さんってどんな人?

2014年4月19日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
「短歌で自己表現をしたい」「短歌がもっと上手になりたい」と思う人には最適な教科書であるのは勿論、穂村弘さんならではの文体が読み物としても面白 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]Googleにホットスポット記されず北北東の風に吹かれる/天道なお

2014年4月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
Googleにホットスポット記されず北北東の風に吹かれる 天道なお(twitter/blog) NR 何年も通った校舎の前 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]わたくしは水と炭素と少々の存在感で生きております/笹井宏之

2014年4月5日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
わたくしは水と炭素と少々の存在感で生きております 笹井宏之 ひとさらい 昨日歩いた道のどこかで見かけたタンポポの数を僕たち …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない/杉崎恒夫

2014年3月13日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
さみしくて見にきたひとの気持ちなど海はしつこく尋ねはしない 杉崎恒夫 パン屋のパンセ 作者の杉崎さんは大正8年生まれ。20 …
短歌鑑賞

[短歌鑑賞]たくさんの孤独が海を眺めてた等間隔に並ぶ空き缶/木下龍也

2014年2月15日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
たくさんの孤独が海を眺めてた等間隔に並ぶ空き缶 木下龍也 つむじ風、ここにあります ソチ五輪のフィギュアスケートで日本男子 …
no image 短歌鑑賞

[短歌鑑賞]降りだせる雨に気づけるきみを見て恋の終わりを予感しており/小島なお

2014年1月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
降りだせる雨に気づけるきみを見て恋の終わりを予感しており 小島なお サリンジャーは死んでしまった クロージングやデート。  …
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[短歌鑑賞]真実がもしも山なら君たちが登ったところで徒労ではない/中島裕介

2014年1月12日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
真実がもしも山なら君たちが登ったところで徒労ではない 中島裕介 もしニーチェが短歌を詠んだら 効率のいい方法、近道。  …
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[短歌鑑賞]あまたなる人の患ひのもととなりし海にむかひて魚放ちけり/今上天皇(平成)

2014年1月10日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
あまたなる人の患ひのもととなりし海にむかひて魚放ちけり 今上天皇(平成) 天皇陛下:水俣など訪問地を題材に短歌 天皇陛下は …
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[短歌鑑賞]たっぷりと春を含んだ日溜まりであなたの夢と少し繋がる/笹井宏之

2014年1月9日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
たっぷりと春を含んだ日溜まりであなたの夢と少し繋がる 笹井宏之 えーえんとくちから 理論は統計で、統計は感情や思惑の積み上 …
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[短歌鑑賞]知り合いの勝手に動く掃除機を持っていそうな暮らしをおもう/吉田恭大

2014年1月7日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
知り合いの勝手に動く掃除機を持っていそうな暮らしをおもう 吉田恭大 短歌研究 2013年11月号 スタートラインは同じだっ …
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[短歌鑑賞]この街が廃墟になっても後ろ手に空を見上げたままなのでしょう/東直子

2014年1月2日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
この街が廃墟になっても後ろ手に空を見上げたままなのでしょう 東直子 十階 短歌日記2007 明石駅に降り立った父は、ホーム …
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[短歌鑑賞]そのゆびが火であることに気づかずに世界をひとつ失くしましたね/笹井宏之

2013年12月20日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
そのゆびが火であることに気づかずに世界をひとつ失くしましたね 笹井宏之 え-えんとくちから 「人それぞれ」とお題目のように …
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[短歌鑑賞]忘れてはならぬ何かを念のため記したはずのあのメモがない/小島ゆかり

2013年12月16日 batacchi
川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記
忘れてはならぬ何かを念のため記したはずのあのメモがない 小島ゆかり 純白光 短歌日記2012 忘れっぽい人のことを集中力や …
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