雑記 これは主張だろうか、ポエムだろうか ~ポエムと呼ぶのをやめてほしい 2017年11月28日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ここでは文学的な解釈における「詩とポエムの違い」については扱わない。いまは、広義での「詩」をポエムと考えた場合について話す。 --- …
雑記 ひとつひとつの点を生きているということ ~地酒屋鳴門のマスターの急逝に 2017年11月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 鳴門のマスターの訃報は誤報ではなかった。ショック過ぎる。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・コトバノ (@bata) 2017年11 …
業務日記 合理化はお客様に見えてしまってはいけない、店の評価はお客様が決めるもの 2017年11月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 古民家を再利用したという某飲食店に立ち寄ってみた。 たしかに食事は美味しかったのだが、高すぎる金額が気になった。また、「古民家風」なの …
動画 山陽電車3000号の引退と、車両を大切に扱われる山陽電車の職員の方々の想いと 2017年11月23日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 山陽電車の3000系トップナンバー「3000号」が営業運転を終えて、11月23日にサヨナラ運転が行われた。 53年も前に製造された車両 …
同友会 ひとは自分の言葉に縛られる、言葉にしたのだから動くようになる 2017年11月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 同友会の例会に参加。報告者は姫路でフラワーショップ花時計を営まれる嵯峨さん。前科があって、拘置所にいるときにお母さまに差し入れされた一冊の本 …
同友会 名刺は足し算の結果ではなく、引き算の結果であるべき ~西脇市のみやこ社会保険労務士事務所さんへ訪問 2017年11月21日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 西脇市にあるみやこ社会保険労務士事務所さんへ。名刺やパンフレット制作、今後のブランディングについてのご相談を承る。 あれもこれも伝えた …
雑記 僕は「うほほーいオーラ」を出して、またヤバい人間になってしまうのである 2017年11月20日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「地味にショックだ」と言う人がいて、ではこの人にとって「地味にショック」と「普通にショック」そして「派手にショック」の境目はどのあたりにある …
業務日記 さて、僕たちは春をどんな風に迎えましょうか ~仕事によって得られる幸福とは仕事の量×仕事の質で表される 2017年11月19日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 11/19の15:05にこの記事をアップしたんですけどね。 「仰げば尊し」の「今こそ別れめ、いざさらば」は「別れ目」ではない! 「め」 …
雑記 ごめんごめん、年賀状に「去年」という言葉は使っちゃいけないんだった。 2017年11月18日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 年賀状に「去年」という漢字を用いてはいけない理由をコトバノで紹介したことがある。 「去」という字は死を連想させる忌み言葉なので年賀状で …
雑記 信頼関係は同じ橋を渡ってきたからこそ 2017年11月17日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今夜は、かつて勉強会のグループで一年を共に過ごした経営者仲間たちと鍋。誰の迷惑にもならない秘密の地下室で、たくさん馬鹿をしてきましょう。— 西端康孝 / 川柳家・歌人・ …
雑記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現の違いにあるもの 2017年11月16日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「ありがとうのひと言で十分さ」と「ありがとうのひと言もない人には何もしてあげたくないね」という表現は、どちらも「ありがとう」を求めているだけ …
雑記 何かを変えたいと願うのならば、知識で相手を論破するのではなく、熱意で相手の心に触れるべき 2017年11月15日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 中国のメーカーの方が「仕様とデザインは予告なしに変更されますかもしれません。ご了承ください」と書いた文章は、日本語としては正しくなくても、な …
雑記 Fracture Again 2017年11月14日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 さいど【再度】二度。ふたたび。副詞的にも用いる。「━挑戦する」「━治りかけていた肋骨をやってしまう」— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年11月13 …
雑記 続く指のしびれと違和感と 2017年11月13日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 今週は新しいお客さんとの打ち合わせが続きます。実績が評価となって、人が人を呼ぶいい流れ。有り難いですね。それにしても指の神経痛。握った(つもりの)ものを落としてしまうことが頻発して …
同友会 居場所であり、理想であり ~有馬ビューホテルうららさんで同友会広報委員会の合宿 2017年11月11日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 研修合宿を終えて帰宅、楽しかった。 pic.twitter.com/Ip2YaR2gGA— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@ba …
雑記 資格のいらない仕事だからこそ、種の質と、種の数を掛け算する 2017年11月10日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 コピーライターには資格は要らず、名乗ったその日から、誰だってコピーライターになれる。だから、自分の雰囲気だとか、普段の表現だとか、醸し出され …
雑記 家庭教師をしていた教え子が、今はもう50名近い社員の生活を守る社長になった 2017年11月9日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 教え子の雄姿にただただ感動しました。そして自分のまだまだを思い知らされました。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2 …
雑記 確実に勝つのではなく、勝つときは確実に、負けるときは小さく負ける。 2017年11月6日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 気が付いたことというか、覚え書きというか。 手持ちの駒、ひとつひとつに自信があるときは、左右にちりばめて相手を混乱させながらチカラで押 …
業務日記 使い古された言葉をテクニックとして使うことの危惧 ~「好評」という言葉の与える印象 2017年11月5日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「好評につき若干の追加席販売」と書いて売れ残り感が伝ってしまうくらいなら「いよいよ二次募集開始」と書くかなぁ。この「好評」という言葉も「お得 …
雑記 価値は基本から芽生えるのだと思う ~たとえば箸を使えなければ 2017年11月4日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 梱包が丁寧だったからといって選ばれる理由にはならないのかもしれないけど、梱包が雑だと選ばれない理由にはなる。基本を徹底するというのはそういう …
雑記 身体はいろんなことを見て、聞いて、感じていて、そして悲鳴をあげるのだ 2017年11月3日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 折れた肋骨の痛みはまだ続いている。 http://www.senryu575.com/archives/7141 ただ、ようやく …
業務日記 場があって、コトやモノがあって、ヒトがつながる 2017年11月2日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 太山寺珈琲焙煎室さんとKaenさんのコラボレーションのお手伝いをしている。今日はそのイベントの日だった。たくさんの方に色々な感想をいただくこ …
雑記 言葉の持つ熱量 ~俺は海賊王になるのか、海賊王にならせてもらうのか 2017年11月1日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「俺は海賊王になる」とは、強い意志の感じられる言葉。「なる」と言い切ってみせるところにパワーが漲る。周囲はここからの、彼の言動と行動に期待を …
同友会 「どう見せるか」ではなく「どう見られるか」を大切にするということ 2017年10月31日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 姫路で会議。 神戸は海と山の近い小さな街なので、すぐに誰かと出会ってしまう。その点姫路は知り合いと遭遇する確率が格段に低い土地だ。だか …
業務日記 「なんとなく」決める人たちには「なんとなく」醸し出していくこと ~売るのではなく選ばれるために 2017年10月30日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 Instagramで写真をアップするようになってから、撮影の仕事を頼まれることが増えた。 もちろん僕は、どこかで撮影の勉強をしたわけで …
情報 指先の痺れなど、末梢神経障害にはナボリンSが効果抜群でオススメ!(ちょっとだけ副作用の話も) 2017年10月27日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 ちょっとしたトラブルで始まった指の神経痛。 親指の付け根のあたりから中指のあたりまで。手の甲に電気が伝わって、ピリピリと痺れるような不 …
雑記 自分を肯定してい生きていくというのは、今の「好き」を尊重するということ 2017年10月26日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 何が真実で嘘かは分からない。どちらが正しくて間違えているのかもそう。好きか嫌いかには理由はない。でも、好きだから味方でありたい。つまり、シン …
雑記 自宅のすぐ近所で大きな火事がありました、明石大蔵市場火災義援金の協力をお願いします 2017年10月25日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 家の近所で市場の全焼する大火事がありました。 自宅から歩いて数分の距離で、たくさんの知人が住む地域。風も強く延焼も心配 …
同友会 同友会の広報委員会主催の勉強会、テーマは写真の撮り方。 2017年10月24日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 姫路城公園内で、(おっさんたちが)モデルになりあって、構図や光を意識しながら撮影をして過ごす。普段は会議室で会うことの多い人たちと、こうして …
雑記 マカロニは僕にとってアンドロメダ星雲なのだ 2017年10月22日 batacchi 川柳と短歌をこよなく愛する明石のコピーライターの日記 「マカロニサラダを食べながらマカロニグラタンが焼きあがるのを待っていたい」と書いたメモが出てきました。— 西端康孝 / 川柳家・歌人 (@bata) 2017年10月9 …